3人組バンド・sumika(片岡健太、荒井智之、小川貴之)が28日、都内で行われた『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』公開記念舞台あいさつに登壇した。

 本作は、『映画ドラえもん』シリーズの代表作のひとつとして長く愛され、感動の嵐を巻き起こした『映画ドラえもん のび太の海底鬼岩城』(1983年公開)を新たに映画化する。
宣伝アンバサダーでもある平愛梨、アルコ&ピース(平子祐希、酒井健太)の3人は海底人の国・ムー連邦を護る兵士役の声を務める。

 今作で主題歌「Honto」を担当するsumika。片岡は「すごく便利な時代なので友だちの人数は増やさなくても楽しく生きていけるのかなと思ったりしつつ、バンドをやっているので人となにかを一緒にやるのはいいな。身近なところでいえば、メンバーを大事にしながらひとりで生きるよりも楽しい人生が描かれるのではと。今回の映画を見て改めて思ったので、メンバーから愛想を尽かされないようにしたい(笑)」と冗談めかしながらも実感を込めていた。

 また、この日は同席したドラえもん、のび太、しずか、ジャイアン、スネ夫らから「苦手なことを克服するためにドラえもんの仲間たちに助けてもらいたいこと」を聞かれると片岡は「音楽番組」と回答。

 スネ夫が「パパに言っておこうか」とじょう舌に応じると片岡は「普段ライブをやっているので人に向かって演奏するのは慣れているんですけどカメラの前だと緊張しちゃう。緊張をやわらげるため、しずかちゃんに飴、ジャイアンにムチで鼓舞してもらいたい」とリクエストした。

 ジャイアンは「いいよ。俺様もしょっちゅうリサイタルやっているからな。とにかくな…大きな声で」と歌いだそうとすれば、必死で制止するドラえもんたち。“お約束”の流れを間近で体験し片岡は「すごい、伝統芸だ」と感激。
ジャイアンは「楽しく歌っていたら大丈夫だよ!」と励まし、しずかちゃんも「すみかの歌声をみんな楽しみにまってるから堂々と歌ってください!」と可愛くエール。片岡も思わず「うん!」とニコニコしていた。
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