カルチャー誌『BRUTUS(ブルータス)』(マガジンハウス)はMrs. GREEN APPLEの大森元貴を特集した特集号「大森元貴の、頭の中。」を4月1日に発売する。3月6日午後6時より予約販売を開始。
通常版に加え、Mrs. GREEN APPLEオフィシャルファンクラブ「Ringo Jam」会員のみ購入可能な、計16ページ増の「Ringo Jam 限定版」も同時発売する。

 史上初の国内累計150億回再生突破、日本レコード大賞3連覇、アルバム『10』が2025年の世界売上ランキング10位…、まさに時代を代表するミュージシャンとして誰もが知る存在となったMrs. GREEN APPLE。その全ての楽曲を産み出し、美しい歌声と躍動的なパフォーマンスで人々を虜にするのがフロントマン・大森。

 今回、特集を作るにあたり、ミュージシャンとしての存在感はもちろんとして、ブルータスがより着目したのがその「プロデュース力」と「クリエイティビティ」だ。ライブでの圧倒的な空間演出力、ファンクラブやSNS、YouTubeを積極的に利用した発信、全てのアウトプットに複雑に張り巡らされた物語…その全ての指揮を取るプロデューサー/クリエイターとしての顔と、純然たるミュージシャンとしての顔を、ひとりの人間の中で、いかにして高次元に融合させているのか。その類稀なる才能に、ロングインタビューを軸としたブルータスらしい企画で迫る一冊となった。

 大森の頭の中を覗く貴重な機会となったのが、2025年12月6日から東京・福岡
で開催し、現在大阪VS.(at GRAND GREEN OSAKA)で 2026年3月31日まで開催中の『Wonder Museum』。最新技術も駆使しながら、映像、造作、衣装、香りなど、楽曲の世界をさまざまな方法でより深く体験したり、ミセスが 10 年間にわたって生み出してきた楽曲、ミュージックビデオ、ライブにまつわる膨大な数の制作資料などが数百点にわたって展示された展覧会として話題に。今号では『Wonder Museum』全体を誌面で図録化。大森元貴さんの“頭の中”が、この1冊でも体験できる仕掛けとなっている。 

 特集内容の詳細としてまず目を惹くのは、2種類の異なる世界観で撮影された豪華グラビア。そのうちのひとつが表紙にも採用された、今年90歳を迎えた日本を代表する写真家・操上和美氏とのフォトセッション。
キース・リチャーズ坂本龍一、ホーキング博士、村上春樹などを撮影し、最近では映画『国宝』ポスターでの吉沢亮の美しいポートレートも記憶に新しい写真界のレジェンドとの企画が実現した。

 他にも、学者や専門家がその頭の中を分析する企画や、全ての世界観のつながりを意識した年表など、ブルータスならではの切り口で大森の才能に迫る1冊となっている。今回、2種類のグラビアと『Wonder Museum』企画を計16ページ増量した「Ringo Jam 限定版」も特別に制作。ファンクラブ「Ringo Jam」会員のみ購入可能だ。
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