「坂本龍一」のニュース (280件)
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坂本龍一が遺したものを共有化する試み「sakamotocommon」の初プログラムがGinza Sony Parkで開催
TextbyCINRA編集部「sakamotocommon」の初プログラム『sakamotocommonGINZA』が12月16日からGinzaSonyParkで開催される。「sakamotocomm...
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『第67回グラミー賞』坂本龍一さん、最期のピアノソロコンサート作品『Opus』がノミネート
来年2月2日に米ロサンゼルスで開催される米音楽界最高峰の祭典『第67回グラミー賞』のノミネート作品/アーティストが日本時間9日に発表され、2023年3月に亡くなった音楽家・坂本龍一さんの最期のピアノソ...
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フライング・ロータス緊急独占取材 ダンサブルな最新EP、坂本龍一との秘蔵コラボを語る
5曲入りの最新EP『SpiritBox』をサプライズリリースした、フライング・ロータス(FlyingLotus)ことスティーヴン・エリソンの独占取材が実現。この新作は新しいサウンドの序章に過ぎない。「...
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スクエアプッシャー『Ultravisitor』20周年 真鍋大度が語る、間近で見た「鬼才の凄み」
言わずと知れた鬼才、スクエアプッシャーことトム・ジェンキンソンの7作目のアルバムにして、その評価を決定づけた金字塔的作品『Ultravisitor』が今年でリリース20周年を迎え、トム・ジェンキンソン...
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ヤマハ、渋谷・桜丘町に6年ぶり“帰還” ブランド発信新拠点&研究施設内覧会に行ってきた
国内最大級の総合楽器店・ヤマハは、11月15日にブランド発信の新拠点「YamahaSoundCrossingShibuya」(ヤマハサウンドクロッシング渋谷/以下、YSC渋谷)を東京・渋谷の大規模複合...
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シティポップ究極のコンピアルバム発売、鈴木英人が1984年に描いたイラスト使用
1970~80年代に生まれたシティポップ黄金時代の名曲から、4つのテーマに基づき全72曲を4枚のCDに収録した”シティポップ究極のコンピレーション・アルバム”と言えるCD-BOX『CITYPOPSTO...
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坂本龍一が愛用した楽器や音楽機材を活用できる滞在型スタジオ、横須賀に来春開設
TextbyCINRA編集部デジタルガレージが「坂本龍一ネットワークスタジオ構想」を発表。その取り組みに関連して、「アーティスト・イン・レジデンススタジオ」をオープンさせる。デジタルガレージは神奈川・...
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松山猛が語る加藤和彦、ザ・フォーク・クルセダーズ、サディスティック・ミカ・バンド
音楽評論家・田家秀樹が毎月一つのテーマを設定し毎週放送してきた「J-POPLEGENDFORUM」が10年目を迎えた2023年4月、「J-POPLEGENDCAFE」として生まれ変わりリスタート。1カ...
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オマー・アポロが語る坂本龍一への深い敬意、「新しい音楽」を作るためのヴィジョン
米インディアナ出身、メキシコ人の両親をもつシンガーソングライター、オマー・アポロ(OmarApollo)がフジロック初日の夕方、GREENSTAGEに登場。「最高傑作」を自負するニューアルバム『God...
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坂本龍一、最後のピアノソロコンサート作品より「Aqua」映像プレミア公開
2023年3月28日に他界した坂本龍一が、この世を去る前に遺した最後のピアノソロコンサート作品『Opus』が8月9日(金)に配信リリースされた。関連記事:追悼・坂本龍一YMO、映画音楽、ヒップホップへ...
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矢野顕子がMIDI時代にリリースした全13作品がサブスク解禁
TextbyCINRA編集部矢野顕子がMIDI時代にリリースした全13作品がAppleMusic、Spotifyなど各音楽配信サービスで配信スタートした。配信作品は、坂本龍一との共同プロデュースで制作...
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大貫妙子、坂本龍一とのコラボ作『UTAU』を振り返る。ふたりの特別な関係性を感じさせる演奏の秘密
Textby山元翔一今では他人と呼ばれるふたりに決して譲れぬ生き方があった-大貫妙子“風の道”より(1982年発表のオリジナルアルバム『Cliché』収録曲)1970年代から作曲・編曲、アレンジ、プロ...
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話題の記事(2024年7月15日~7月21日)
TextbyCINRA編集部2010年8月、芸森スタジオにて撮影(写真:小浪次郎)大貫妙子、坂本龍一とのコラボ作『UTAU』を振り返る。ふたりの特別な関係性を感じさせる演奏の秘密トラちゃんは3周年!~...
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リンダ・キャリエール、封を解かれた細野晴臣プロデュースの幻のアルバム徹底解説
細野晴臣がプロデュースしたリンダ・キャリエールのアルバム『LindaCarriere』のCDが7月17日に、アナログ盤が8月3日に、アルファミュージックより発売された。本作品は1977年に細野晴臣とア...
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Frikoが相思相愛の日本で語る「マイベスト」人生を変えた音楽と新作の展望
デビューアルバム『WhereWe'veBeen,WhereWeGoFromHere』で一大センセーションを巻き起こしてから半年弱、早くもフリコ(Friko)がフジロックで初来日を果たした。新人としては...
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フジロック’24総括 絶体絶命のピンチを乗り越えて生まれた「奇跡」
「FUJIROCKFESTIVAL24」が7月26日(金)、27日(土)、28日(日)に新潟県湯沢町・苗場スキー場で開催された。7月25日の前夜祭から4日間でのべ96,000人が来場。新たな試みとして...
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坂本龍一 追悼連載vol.15:音楽と社会運動の狭間で——『out of noise』というラディカルな転換点
Textby山元翔一Textby高橋健太郎坂本龍一が発表した数々の音楽作品を紐解く連載「追悼・坂本龍一:わたしたちが聴いた音楽とその時代」(記事一覧はこちら)。第15回の書き手は、「社会運動家としての...
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坂本龍一 追悼連載vol.14:デイヴィッド・トゥープとの共演盤がつなぐ、YMO以前と『async』以降
Textby山元翔一Textby細田成嗣坂本龍一が発表した数々の音楽作品を紐解く連載「追悼・坂本龍一:わたしたちが聴いた音楽とその時代」(記事一覧はこちら)。第14回の書き手は、編著『AA五十年後のア...
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Corneliusが語る、レコーディング環境30年の変遷。AI時代でも「自分にフィットするやり方を選ぶだけ」
Textby金子厚武Textby佐伯享介Textby渡邉隼今年ソロ活動30周年を迎えたCorneliusが、近年発表してきたアンビエント色の強い作品を中心に再構築したアルバム『EtherealEsse...
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坂本龍一 追悼連載vol.13:YMO以前の分岐点。坂本龍一を「教授」たらしめた現代音楽家としての足跡
Textby山元翔一Textby小室敬幸坂本龍一が発表した数々の音楽作品を紐解く連載「追悼・坂本龍一:わたしたちが聴いた音楽とその時代」(記事一覧はこちら)。第13回の書き手は、『commmons:s...
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大貫妙子が語る坂本龍一や高橋幸宏との思い出、ライブに臨む心境の変化とフジロック
日本のシンガー・ソングライターの草分けで、近年は海外の音楽ファンからも高く評価されている大貫妙子。山下達郎が在籍した伝説的なバンド、シュガー・ベイブのメンバーとしてキャリアをスタートした大貫は、76年...
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フォークとボサノヴァを繋ぐ新世代、リアナ・フローレスが語る柔らかな歌声の背景
TikTokでの大ヒットがきっかけで大手レーベルの目に留まり、そこから専業音楽家としての道を歩むことになるなんてことは、もはや珍しいことではないのかもしれない。小学生の頃から自身のYouTubeチャン...
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坂本龍一 追悼連載vol.12:『エスペラント』など、ニューエイジ的審美眼で新たに読み解く5作品
Textby山元翔一Textby門脇綱生坂本龍一が発表した数々の音楽作品を紐解く連載「追悼・坂本龍一:わたしたちが聴いた音楽とその時代」(記事一覧はこちら)。第12回の書き手は、『ニューエイジ・ミュー...
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坂本龍一 追悼連載vol.11:エレクトロニカの季節——テイラー・デュプリーらと模索した「音楽」のその先
Textby山元翔一Textbyよろすず坂本龍一が発表した数々の音楽作品を紐解く連載「追悼・坂本龍一:わたしたちが聴いた音楽とその時代」(記事一覧はこちら)。第11回の書き手は、ShutaHiraki...
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坂本龍一 追悼連載vol.10:エレクトロニカの季節——アルヴァ・ノト、フェネスらとの深く、対等な交流
Textby山元翔一Textbyよろすず坂本龍一が発表した数々の音楽作品を紐解く連載「追悼・坂本龍一:わたしたちが聴いた音楽とその時代」(記事一覧はこちら)。第10回の書き手は、ShutaHiraki...
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坂本龍一 追悼連載vol.9:晩年の重要作『レヴェナント』が開いた新境地、映画音楽家としての到達点
Textby山元翔一Textby八木皓平坂本龍一がこの世を去って1年の月日が流れた。その死後もなお、私たちはまだ見ぬ坂本龍一に出会い続けている。『AMBIENTKYOTO2023』における高谷史郎との...
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安らぎと痛み、音楽という小さな教会。アナ・ロクサーヌの声が照らしだす「美」、その陰にあるもの
Textby山元翔一Textby山口こすもTextby青木絵美Textby門脇綱生「『環境音楽』はよくわからないけど、日本のアーティストで好きな人はいます。いま思い出せるのは坂本龍一さんくらいですが、...
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坂本龍一が1980年代後半にNHKホールで演奏した映像をリマスター版で放送
TextbyCINRA編集部『坂本龍一コンサートリマスター版』が3月16日22:30からNHKBSプレミアム4K、4月6日23:10からNHKBSで放送される。同番組は、YMO解散後の1980年代後半...
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坂本龍一の演奏を自動演奏で再現、愛用楽器との軌跡を辿る『坂本龍一のピアノ展』開催
TextbyCINRA編集部『坂本龍一のピアノ展/RyuichiSakamotoandthePiano』が3月13日からヤマハ銀座店で開催される。同展は、昨年3月28日に逝去した坂本龍一の功績を讃え、...
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小林武史が語る、「通底」をテーマにライブを開催する意味
千葉県誕生150周年記念事業「百年後芸術祭~環境と欲望~内房総アートフェス」が、内房総5市(市原市、木更津市、君津市、袖ケ浦市、富津市)にて3月23日より開催されている。本フェスは、「LIFEART」...