「ビートルズ」のニュース (636件)
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never young beachベーシスト巽啓伍、ソロ初作品『AT US』リリース決定
neveryoungbeachのベーシスト・巽啓伍が、10月2日(水)にソロ初となる作品『ATUS』を、アメリカのアンビエントレーベル・MysteryCirclesより配信/カセットテープでリリースを...
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オアシス再結成「絶対ない」から心境に変化? ギャラガー兄弟の発言まとめ
「オアシスは終わった」とリアム・ギャラガーは2019年に語った。「見逃したなら、そいつはファッキン不運だったな」。あれから5年、ノエルとリアムのギャラガー兄弟が来年の再結成ツアーを計画していると噂され...
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アシッド・ジャズを今こそ再検証、ガリアーノが語る再結成とムーブメントの裏側
ジャイルス・ピーターソン、ブルーイ(インコグニート)がSTR4TAを結成し、アルバム『Aspects』を通じて、歴史のなかに埋もれていたブリット・ファンクの存在を世に知らしめたのが2020年のこと。二...
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パンク発ブルース行き 十字路に立つ男 崎原ショータ デビュー
1988年東京の下町生まれ。パンク・バンドを渡り歩いた崎原ショータの上に数年前、突然ブルースは降ってきた。まだまだ粗削りだが理屈ではなく、体当たりでブルースに向かっていっているところがいい。W.C.カ...
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チャーリー・ブリスは「永遠」 現代最高のパワーポップ・バンドが青春物語を歌い続ける理由
2019年春に2ndアルバム『YoungEnough』をリリースしてから1年も経たないうちに新型コロナウイルス感染症のパンデミックが起こり、活動の停滞を余儀なくさせられたチャーリー・ブリス。しかし、そ...
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エスペランサが語る、ミルトン・ナシメントとブラジル音楽に捧げた「愛と祝福」
エスペランサ・スポルディング(EsperanzaSpalding)がミルトン・ナシメントと連名でアルバムをリリースすると聞いたとき、自分としては何の驚きもなかった。遡ると2008年の『Esperanz...
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beabadoobeeが語る成長とありったけの本音「音楽は私にとってマジでセラピー」
ビーバドゥービー(beabadoobee)が通算3作目となる最新アルバム『ThisIsHowTomorrowMoves』を発表した。2022年にサマーソニックで初来日を果たし、翌年にはテイラー・スイフ...
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フジロック6回演奏の圧倒的存在感、USが思い出させてくれた「ロックンロールの粋」
フジロックでは7月25日(木)の前夜祭に始まり、26日(金)はROUTE17Rock'n'RollORCHESTRAに加わってのライブ+深夜のCRYSTALPALACETENT、27日(土)はGAN-...
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フェアーグラウンド・アトラクションが語る日本での再出発、名作の誕生秘話、解散の真相
88年にデビュー・シングルにして全英ナンバー・ワン・ヒットとなった「パーフェクト」とその曲を含む名作デビュー・アルバム『ファースト・キッス』(TheFirstOfAMillionKisses:全英第2...
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Frikoが相思相愛の日本で語る「マイベスト」人生を変えた音楽と新作の展望
デビューアルバム『WhereWe'veBeen,WhereWeGoFromHere』で一大センセーションを巻き起こしてから半年弱、早くもフリコ(Friko)がフジロックで初来日を果たした。新人としては...
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ジーザス&メリー・チェインが語るデビュー40周年の現在地とフジロック「日本に行くのは最高の経験」
現代のオルタナティブやシューゲイザーなどの音楽シーンに多大な影響を与えてきたUKロックの重鎮ザ・ジーザス&メリー・チェインがフジロックで日本のステージに立つ。デビュー40周年という大ベテランでありなが...
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“ビートルズを解雇された男”が語るザ・ビートルズの前日譚 ドキュメンタリー『ザ・ビートルズの軌跡 リヴァプールから世界へ』が、7月5日(金)より全国順次公開!
ベスト・ドラマーが去り、グレート・ビートルがやってきた1970年に解散し、ジョン・レノン、ジョージ・ハリスン亡きあとも、アルバムやAI技術を借りて新曲を発表し話題を集めるなど、時代を超えて世界中で愛さ...
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フジロックが送り出す大注目の新鋭バンド、USが語る溢れんばかりのロックンロール愛
毎年のように未知のニューアクトを発掘して日本のオーディエンスに紹介してきたフジロック。2024年の注目株として熱視線を注がれているフィンランド出身のバンドがUS(アス)だ。ハーモニカ担当メンバーを擁す...
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カサビアンが語る予測不可能な変化、「ロック+ダンス」の追求と揺るぎない自信
シンガーのトム・ミーガンと袂を分かち、ギタリストのサージ・ピッツォーノがフロントに立つ新体制で作り上げた『TheAlchemist'sEuphoria』(2022年)が見事全英No.1を獲得、健在ぶり...
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PJモートン20年の歩みと現在地 ゴスペルの探求者が見出したニューオーリンズとアフリカの繋がり
PJモートン(PJMorton)の最新アルバム『CapeTowntoCairo』は、南アフリカ、ナイジェリア、ガーナ、エジプトのアフリカ4カ国を30日間かけて旅し、現地ミュージシャンとセッションを行い...
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「プリンス以上の人物はいない」傑作ドキュメンタリー監督が語る天才の実像と取材秘話
2018年に制作が報じられるも、なかなか日の目を見ないままだったプリンスについてのドキュメンタリー『Mr.NelsonOnTheNorthSide』が、『プリンスビューティフル・ストレンジ』という邦題...
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ジョン・レノンとポール・マッカートニーの作曲術に迫る、ドキュメンタリーDVD発売
ジョン・レノン&ポール・マッカートニーの作曲術にスポットを当てたドキュメンタリーDVD『ジョン・レノン&ポール・マッカートニーソングブック1957-1970』『ジョン・レノン&ポール・マッカートニーソ...
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現代屈指のギターアイコン、マーガレット・グラスピーが語る「生々しさ」の美学
マーガレット・グラスピー(MargaretGlaspy)は現代屈指のギターアイコンである。みずから曲を作り、歌う彼女はシンガーソングライターと一般的に認知されており、もちろんその呼び方も間違いではない...
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原宿のユニバーサル ミュージック直営ストアで初のアナログレコードに特化したポップアップストアがオープン決定
“特別な体験で感動できる場所”をコンセプトとして昨年10月にオープンし、ザ・ローリング・ストーンズのストアを皮切りに、レディー・ガガ、現在開催中のボブ・マーリーなどのポップアップストアを原宿・竹下通り...
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レモン・ツイッグスの超ポップソング論 「どこかで聴いたようで唯一無二」なメロディの秘密
ブライアン&マイケル・ダダリオ兄弟=ザ・レモン・ツイッグス(TheLemonTwigs)の快進撃が続く。アコースティック路線でミディアム~スローの佳曲揃いだった前作『EverythingHarmony...
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Finomが語るポップと実験性との婚姻関係、ウィルコやFrikoとの交流、 シカゴが特別な理由
シカゴを拠点に活動するメイシー・スチュワートとシマ・カニンガムによるインディ・ポップ・デュオ、フィノム(Finom/旧名オーム)は、すでにキャリア10年を数えながら、通算3作目となる『NotGod』で...
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現代最高峰ジャズギタリスト、メアリー・ハルヴァーソンが明かす「実験と革新」の演奏論
1980年生まれのメアリー・ハルヴァーソン(MaryHalvorson)は2000年代から徐々に頭角を現し、いつしか世界屈指のジャズ・ギタリストと認められるようになった。米国の権威あるジャズ雑誌ダウン...
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岡田拓郎、映画『熱のあとに』オリジナル・サウンドトラックをLPで発売
岡田拓郎が、山本英監督による映画『熱のあとに』のオリジナル・サウンドトラックをLPとして6月19日に発売することを発表した。関連記事:neveryoungbeach安部勇磨が語る『ありがとう』の意味、...
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シド・バレット秘蔵インタビュー ピンク・フロイドを去った天才が明かす「狂気の世界」
ピンク・フロイドの創始者、シド・バレットの謎に包まれた人生を紐解くドキュメンタリー映画『シド・バレット独りぼっちの狂気』が5月17日から全国順次公開。米ローリングストーン誌が1971年に行なったインタ...
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ジョン・レノンの元恋人が語る『失われた週末』と真剣交際の舞台裏「幸せな時間でした」
ジョン・レノンがオノ・ヨーコと別居していた1973年~75年は「失われた週末」と呼ばれ、酒浸りになって乱痴気騒ぎを繰り返した傷心の空白期……というイメージが根強い。ジョンがメディアを騒がせたスキャンダ...
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ビリー・アイリッシュが語る、再出発への決意
3年ぶりのアルバム『HITMEHARDANDSOFT(ヒット・ミー・ハード・アンド・ソフト)』をリリースしたビリー・アイリッシュ。キャリア史上最高傑作と呼ぶにふさわしいアルバムを作るため、アイリッシュ...
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「今の音楽はトラウマレベル」堕落したロックと社会をファット・ホワイト・ファミリーが辛口批判
インディロックが瀕死の状態にあった2010年代イギリスにおいて、ファット・ホワイト・ファミリーが幾多の若者たちを触発し、サウスロンドンのバンドシーンの発火点となったのは今や誰もが認める事実だろう。シェ...
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オール・タイム・ロウが語る、結成20周年を祝うライブへの想い、ポップパンクの可能性
オール・タイム・ロウが2023年のジャパン・ツアーの振替公演で5月に来日する。オール・タイム・ロウと言えば、ポップパンク・シーンから登場、キャッチーなメロディと圧倒的な楽曲の良さ、精力的なライブ活動と...
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永遠のロッキン・ガール 『ロニー・スペクター自伝 ビー・マイ・ベイビー』
[文]妹尾みえ◆全てはスパニッシュ・ハーレムから始まったこれまで星の数ほど存在したガール・グループの中でも、ザ・ロネッツは間違いなく一等星級のスターだ。本書はその中心にいてキュートな歌声で周囲を虜にし...
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DJハリソンが語る 古いレコードの質感を追い求め、アナログの魔法を今に蘇らせる美学
米ヴァージニア州リッチモンドを拠点とする、ブッチャー・ブラウン(ButcherBrown)という5人組がいる。ヒップホップ/ネオソウル以降のジャズ系バンドである彼らは、サウンドの質感への徹底的なこだわ...