「レッド・ツェッペリン」のニュース (273件)
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アイドルから新時代のロックスターへ ハリー・スタイルズが追求してきた「自由な愉しさ」
ハリー・スタイルズの最新3rdアルバム『HarrysHouse』が、早くも2022年を象徴するヒット作となりつつある。ワン・ダイレクション時代から社会現象を巻き起こしてきた彼は、どのようにして世界最重...
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夭折したジェフ・バックリーが残した永遠に色褪せない不朽の名作『グレース』
少し前の記憶になるが、北京冬季オリンピックのフィギュアスケートを観ていたら、ペアの競技で日本勢初入賞7位に入った三浦璃来(りく)、木原龍一組が演技の際、音楽に「Hallelujah/ハレルヤ」を使って...
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田中宗一郎×小林祥晴「2022年初頭ポップ音楽総括:開戦前夜に優れたアーティストたちは何をどう表現していたのか?」
田中宗一郎×小林祥晴「2022年初頭ポップ音楽総括:開戦前夜に優れたアーティストたちは何をどう表現していたのか?」。音楽メディアTheSignMagazineが監修し、海外のポップミュージックの「今」を伝える、音楽カルチャー誌RollingStoneJapanの人気連載企画POPRULESTHEWORLD。ここにお...
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今こそ聴きたいオキナワン・ラウド5曲
桜も散ってしまい、気温もどんどん温かくなってきました。Tシャツ一枚でもオッケーの夏日みたいな日が来たかと思えば、雨が降ってグッと気温が下がったりと、まだまだ油断はできません。とはいえ、過ごしやすい日が...
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人間椅子、満員御礼! 幻のアルバム『踊る一寸法師』再発記念の全国ツアーファイナルをZepp DiverCityにて開催! 海外ファンへの有料ライブ配信も実施!
人間椅子が5thアルバム『踊る一寸法師』(1995年発表)の再発を記念して、2022年春に7カ所に及ぶ全国ツアー「『踊る一寸法師』再発記念ワンマンツアー」を決行。ファイナルのZeppDiverCity...
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奥田民生とSPARKS GO GOのロック熱が注がれた『THE BAND HAS NO NAME』
1990年代にソニーミュージックから発表された名盤をアナログレコードで再発売する“GREATTRACKS90'sCLASSICSVINYLCOLLECTION”。昨年10月、第一弾として真心ブラザーズ...
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英国が誇る名ギタリストアルヴィン・リー率いるテン・イヤーズ・アフターの傑作『ア・スペース・イン・タイム』
ギターヒーローが看板のバンドというのは今でも多いのだろうか。今回ご紹介するバンド、テン・イヤーズ・アフターもアルヴィン・リーという凄腕ギタリストを擁したバンドだった。70年代、某音楽雑誌に毎号人気投票...
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ウクライナの人気ロックスターが、母国防衛に協力する理由「今は戦士になるしかない」
「戦争前はジョン・レノンの『イマジン』が俺の信条だった……だが、子どもたちを殺そうとするような奴が現れたら、話は別だ」。そう語るスヴァトスラフ・ヴァカルチュクは、ウクライナでもっとも有名なロックスター...
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今の時代に聴きたくなる5曲
2022年も世界でパンデミックが続く中、ロシアがウクライナに対して軍事侵攻に踏み切る様子がニュースで流れたりと、とんでもない時代に突入しました。ふと自宅で音楽を聴きながら、ふとライヴハウスでバンドの演...
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ギターソロ完コピをめぐる複雑グルーヴ、イーグルスの王道曲から鳥居真道が徹底考察
ギターソロ完コピをめぐる複雑グルーヴ、イーグルスの王道曲から鳥居真道が徹底考察。ファンクやソウルのリズムを取り入れたビートに、等身大で耳に引っかかる歌詞を載せて歌う4人組ロックバンド、トリプルファイヤーの音楽ブレインであるギタリスト・鳥居真道による連載「モヤモヤリズム考−パンツの...
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KOZZY IWAKAWAが2枚組37曲のカバーで新世代に伝える、“音楽世界旅行”の楽しみ方
KOZZYIWAKAWA(THEMACKSHOW、THECOLTS)が、2022年2月2日にニューアルバム『R.A.M』(アール・エー・エム)をリリースする。わずか2ヶ月前に発表されたAKIRAwit...
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雪降る景色にマッチする5曲
みなさま、明けましておめでとうございます。2022年1月も半ばに差し掛かり、ニュースでは各地の雪景色が数多く流れてきます。我が実家の九州でも東北地方には及ばないものの、雪がちらちらと降る日もあり、一気...
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エルヴィス・コステロが語る過去と現在、「怒れる若者」と呼ばれた1977年の記憶
エルヴィス・コステロ(ElvisCostello)がローリングストーン誌の名物連載「LastWord」に登場。最新アルバム『TheBoyNamedIf』にまつわるエピソードから、ジェフ・バックリィへの...
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ポストパンクの伝説、ヤング・マーブル・ジャイアンツの感性を育んだ10枚のアルバム
80年代初頭、ポストパンク・シーンに、一枚のアルバムを発表して伝説になったバンド、ヤング・マーブル・ジャイアンツ。その名盤『ColossalYouth』(80年)の40周年記念盤の国内盤リリースにあわ...
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英国ロック・グッズの祭典 THE BRITISH ROCK with JAMES BOND 大阪クリスマス・スペシャル開催決定!
日本最大規模の音楽、映画、ドラマ、コミック、スポーツなどのエンターテイメント公式グッズ・ストアPGSを運営する株式会社JAMSHOPPINGは英国ロック・グッズの祭典THEBRITISHROCKwit...
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“メタル縛り”のクリスマスソング5選
2021年も残り1カ月を切りました。秋の気配をたっぷり堪能しないまま、一気に冬の寒さをしみじみと感じる今日この頃。12月と言えばクリスマスシーズンですが、昨年に引き続きコロナ禍ということもあり、飲みに...
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高校生新人バンド・板歯目(ばんしもく)が元日に1stアルバムを配信
東京練馬発の17歳高校生爬虫類系ロックバンド・板歯目(ばんしもく)が、1stアルバム『板歯目』を2022年1月1日にリリースすることが決定した。17歳の蒼い激衝動が爆発する、爬虫類系最新型ロック炸裂の...
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錦鯉が語る、ブレない生き様「漫才には一生かけて恩返しする」
いまや年末の風物詩となり、今年で17回目を迎える漫才コンテスト『M-1グランプリ2021』(以下、『M-1』)。その決勝進出者9組の中でも、優勝候補と言われているのが2012年に結成されたコンビ、錦鯉...
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デュラン・デュランが語る、80年代が特別だった理由、革新的であり続けるためのバンド論
最新アルバム『FUTUREPAST』が大好評のデュラン・デュラン。80年代を席巻したニューロマンティックの旗手が、デビュー40周年を迎えた今も最前線を走り続ける理由とは?サイモン・ル・ボン、ニック・ロ...
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重厚なアフリカンジャズロックを聴かせるジンジャー・ベイカーズ・エアフォースのデビューライヴ盤『ジンジャー・ベイカーズ・エアフォース』
ブラインド・フェイス解散後、ジンジャー・ベイカーがリーダーとなって、エリック・クラプトン以外のブラインド・フェイスのメンバーに、グレアム・ボンド、デニー・レイン、クリス・ウッド(トラフィック)らを加え...
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「家主」が"DOOM"な時に聴きたい曲をテーマに「AWA」でプレイリストを公開!
サブスクリプション型(定額制)音楽配信サービス「AWA」は、数多くのアーティストや音楽ファンからそのメロディアスで優れた楽曲とアレンジ、熱い演奏を絶賛される四人組ロックバンド「家主」が、DOOMな時に...
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【復刻インタビュー】吉村秀樹×名越由貴夫 - bloodthirsty butchers『kocorono 完全盤』完成記念特別対談「憂色に包まれた12ヶ月の物語、失われた一篇の歌が加わり遂に完結──」
1996年10月に発表されたブラッドサースティ・ブッチャーズの『kocorono』が日本のロック史に燦然と輝く屈指の名盤であることに異論を唱える人はいないだろう。「2月」から始まり「12月」で終わる1...
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ビートルズ「Let It Be」の心地よいグルーヴ、鳥居真道が徹底考察
ファンクやソウルのリズムを取り入れたビートに、等身大で耳に引っかかる歌詞を載せて歌う4人組ロックバンド、トリプルファイヤーの音楽ブレインであるギタリスト・鳥居真道による連載「モヤモヤリズム考−パンツの...
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ディアンジェロ『Voodoo』を支えた鬼才エンジニアが語る、アナログの魔法とBBNGへの共感
ディアンジェロ『Voodoo』、エリカ・バドゥ『MamasGun』、コモン『LikeWaterforChocolate』、ザ・ルーツ『ThingsFallApart』、RHファクター『HardGroo...
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おススメのメロディックパンク5選
90年代を駆け抜けたHi-STANDARD(※2011年の『AIRJAM』で復活)の活躍により、ここ日本で独自の発展を遂げたメロディックパンクというジャンル。今や日本の音楽シーンも様々なタイプのバンド...
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LOUDNESSの高崎晃が語る、80年代メタル全盛期と世界進出
40周年イヤーのLOUDNESS。2021年の最後を飾るEXTHEATERROPPONGIでの二夜連続ライブ<AmpanNight><DragonNight>も発表され、コロナ禍を経ていよいよ彼らが本...
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レッド・ツェッペリン、50周年ドキュメンタリーの映像を初公開
9月4日にベネチア国際映画祭でプレミア上映された、レッド・ツェッペリン初の公式ドキュメンタリー映画『BecomingLedZeppelin』。同作から初のティーザー映像がYouTubeで公開された。【...
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SNSで人気爆発、絶対に知っておくべき4人の新世代ドラマー
かつてのロックドラマーたちは、アリーナでの壮大なソロ演奏で伝説となった。だが昨今では、お気に入りの曲をカバーしてYouTubeやInstagramにアップロードして莫大な数のフォロワーを獲得できれば、...
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サイケデリックロックに急接近したマディ・ウォーターズの『エレクトリック・マッド』
1950年に設立されたチェス・レコードはブルースやR&Bを専門とするレーベルで、ロックンロールの成立に大きく寄与したことで知られている。特にマディ・ウォーターズをはじめ、ハウリン・ウルフ、リトル・ウォ...
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オアシスに誰もが熱狂した理由とは? 『ネブワース1996』で振り返る絶頂期の勇姿
オアシスの伝説的ライブが、ギャラガー兄弟の製作総指揮で『オアシス:ネブワース1996』としてドキュメンタリー映画化。9月23日(木・祝)より、新宿ピカデリーほか全国112館にて公開される。本作の見どこ...