「ディープ・パープル」のニュース (54件)
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42年ぶりのスタジオ盤『グルーヴィ-・ホルモン』に見るブルース界の異端児!? ウシャコダの魅力
2024年、ウシャコダが『グルーヴィー・ホルモン』を発表した。スタジオ録音盤としては実に42年ぶり。ゲストに石川二三夫(hca)、うじきつよし(g)、奈良大介(perc)、らを迎え、独自のブラック・ミ...
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ジューダス・プリーストのロブ・ハルフォードが断言「自分らしくあることが人生の真実だ」
今年でデビュー50周年を迎えたという、ヘヴィ・メタル・バンドのレジェンド、ジューダス・プリースト。2018年に出した18thアルバム『Firepower』が全米、全英ともに5位となるヒットで、全米では...
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来日間近のサミー・ヘイガーが語る、エディ・ヴァン・ヘイレンと築いたレガシー
サミー・ヘイガーの「TheBestofAllWorlds2024Tour」が2024年9月、日本に上陸する。アメリカを代表するロック・シンガーであり”レッド・ロッカー”として世界を熱狂させるサミー。モ...
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ブルース・ディッキンソンが語る「マンドレイク計画」の真実、アイアン・メイデン日本公演の展望
ブルース・ディッキンソン(BruceDickinson)がソロ・アルバム『TheMandrakeProject』を完成させた。アイアン・メイデンのヴォーカリストとして世界のヘヴィ・メタル界に君臨する彼...
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55年で3人のみ。名門「ECM」が手がけた日本人が語る、グローバルで通用する「音」に必要なもの
Textby山元翔一Textby原雅明Textby沼田学TextbyBAROOM近年、YouTubeやストリーミングサービス、SNSの普及を背景に、環境音楽やシティポップ、あるいは現行のポップミュージ...
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ロック界の最高のドラマーたちにスポットを当てた映画『COUNT ME IN 魂のリズム』2024年3月15日公開、予告映像解禁&シシドカフカらコメントも到着!
ロック界の最高のドラマーたちに焦点を当てた音楽ドキュメンタリー「COUNTMEIN」(原題)が、邦題『COUNT ME IN 魂のリズム』として、2024年3月15日(金)より、ヒューマントラストシネ...
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ミック・マーズが愛憎のバンド人生を語る、さらばモトリー・クルー
11月の来日公演が迫ったモトリー・クルーだが、オリジナル・メンバーでありギタリストのミック・マーズは来日しない(今回のツアーにはジョン5が参加)。マーズは現在、ほかのメンバーたちと法廷で争っているのだ...
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曽我部恵一のソロAL『ハザードオブラブ』が11月29日リリース。リード曲“まる。”先行配信
TextbyCINRA編集部曽我部恵一のソロアルバム『ハザードオブラブ』が11月29日にリリースされる。同アルバムには10曲の新曲を収録。オータコージ(ベーソンズ、曽我部恵一BAND)、加藤雄一郎、神...
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沖縄ロックシーンの中心的存在・紫が語る、ロック&クラシックと沖縄伝統音楽の融合
音楽評論家・田家秀樹が毎月一つのテーマを設定し毎週放送してきた「J-POPLEGENDFORUM」が10年目を迎えた2023年4月、「J-POPLEGENDCAFE」として生まれ変わりリスタート。1カ...
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ドリーム・シアターが語る人気の理由「強固なメロディとフック、高度なテクニックとスリル溢れる展開」
ドリーム・シアターが2023年4月28日より、『TOPOFTHEWORLDTOUR』日本公演を行なう。アルバム『ア・ヴュー・フロム・ザ・トップ・オブ・ザ・ワールド』(2021年)が世界的な成功を収め、...
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ブライアン・アダムスが語る80年代の記憶、絶好調の今「日本は僕にとって特別な国」
3月4日(土)仙台サンプラザホール、3月6日(月)大阪城ホール、3月7日(火)日本武道館、3月8日(水)ZeppNagoyaにて来日公演を行う、ブライアン・アダムス(BryanAdams)の最新インタ...
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XTCのテリー・チェンバースが明かす、名曲を支えたドラム秘話と「EXTC」結成の真意
XTCのオリジナル・ドラマーであるテリー・チェンバーズ(TerryChambers)が、アンディ・パートリッジ公認/命名のトリビュート・バンド「EXTC」を率いて1月に来日。約2時間のステージで名曲を...
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甲本ヒロトが語る成功の考え方、さかなクンとの交流からアントニオ猪木への想い
ザ・クロマニヨンズが16枚目のオリジナルアルバム『MOUNTAINBANANA』を2023年1月18日に発売する。冒頭から強烈なビートによる「ランラン」「暴走ジェリーロック」「ズボン」が続き、「カマキ...
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クラプトンとも共演した世界的プログレ奏者、奥本亮が語る「根性の半生」と海外での学び
我々日本人は、同じ日本人がどれだけ海外で活躍しているのか、実はほとんど知らない。今回、20年ぶりのソロ・アルバム『ザ・ミス・オブ・ザ・モストロファス~神獣伝説~』をリリースした奥本亮は、日本では一部の...
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クーラ・シェイカー伝説を辿る ブリットポップ異端児の新章とサマソニ来日の展望
クーラ・シェイカーが6年ぶり最新アルバム『1stCongregationalChurchOfEternalLoveAndFreeHugs』を6月15日に日本盤リリース。8月にはサマーソニック出演も決定...
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ポップスターたちが隠したい過去 ロシア新興財閥との蜜月
ロシアのウクライナ侵攻、そしてそれに伴うロシアの大企業に対する世界的バッシングを受け、大勢のアーティストが自問自答している。ベーシストのトミー・スティンソンは、ガンズ・アンド・ローゼズの一員として20...
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THE COLLECTORS、「現在進行形のバンド」としての姿を見せつけた2度目の武道館
THECOLLECTORSが3月13日(日)に開催した、5年ぶり2度目の日本武道館公演「ThisisMods」をレポート。執筆者はバンドと親交の深い荒野政寿(「クロスビート」元編集長/シンコーミュージ...
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頭脳警察「無冠の帝王が踏破した万物流転の半世紀」
頭脳警察の結成50周年記念作品『乱破』には往年の名曲のセルフカバーも収録されているが、それより重要なのは斬新かつ野心的な新曲群である。尺八を全面的に採り入れた忍びの歌、パンクの祖という異名に相応しい電...
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Businessman Blues Vol.1(前編)
「出来るビジネスマンは本物の音楽、もっと言えばブルース&ソウルを聴く」これは、本記者のこの仮説をテーマにインタビューを通して検証していく連載。切っ掛けは、海外ドラマSUITSに出てくる、主人公の曲者上...
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変なブランディングをされてしまった曲
CMやテレビ番組、映画などでタイアップする場合には、アーティストが楽曲を管理している会社が了承の上でのことですが、有名人のテーマソングになったり、カバーでまったくアーティスト本人が意図しない使われ方も...
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ジューダス・プリーストのロブ・ハルフォードが力説、ゲイをカミングアウトした経験から学んだこと
「メタル・ゴッド」ことジューダス・プリーストのロブ・ハルフォードが、ソーシャル・ディスタンシング中に正気を保つ方法、ヘヴィメタルへの哲学、自分の声と黒革のファッションを見つけた瞬間、ゲイのカミングアウ...
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マカロニえんぴつが体現する「カッコよさ」と「ダサさ」のベストバランス
「ツタロックフェス2020」にも出演する神奈川出身の4ピースロックバンド、マカロニえんぴつの勢いが増している。昨年はバンド初となる全国ワンマンツアーを成功させ、5枚目となるミニアルバム『season』...
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11歳の少女ドラマー・よよか、史上最年少で世界的なドラム関連サイト「ドラマーワールド」世界TOP500ドラマーに選出
北海道石狩市在住の天才少女ドラマー「よよか」が、世界的なドラム関連サイト「ドラマーワールド」にて世界TOP500ドラマーに史上最年少で選出された。ジョン・ボーナム(LedZepellin)、デイヴ・グ...
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歴代最高のメタルアルバム100選|2021上半期ベスト
2021年上半期(1月~6月)、RollingStoneJapanで反響の大きかった記事ベスト3を発表。この記事は「音楽部門」第1位。歴代最高のメタルアルバムはどれだ?(初公開日:2021年4月18日...
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人間椅子が語る、欧州公演やコロナ禍を経て、シンプルな一体感で伝えたかったこと
今や名実ともに日本を代表するハードロックバンドとして君臨する人間椅子。特に2010年以降、いくつもの印象的なターニングポイントを迎えながらデビュー30周年イヤーをひらりと飛び越えた昨年、そのヘビーサウ...
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スレイヤーのケリー・キングが選ぶ、不滅のメタル・アルバム10作
ジューダス・プリースト『ステンド・クラス』やメタリカ『マスター・オブ・パペット』といった名盤の数々を通じて、スレイヤーのギタリストが自身の音楽観を語りまくる(本記事は2017年7月初出)。1981年以...
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ハードロック/ヘヴィメタル厳選50タイトル、特別価格で一挙リイシュー
ハードロック/ヘヴィメタルの名盤・定番から、再発が望まれていたレア盤までを50タイトル厳選した「HR/HMレジェンド1000」シリーズが本日7月17日より発売となる。今回スタートする「HR/HMレジェ...
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Gacharic Spin WEB企画『いざ野音へ』- 第三回:Gacharic Spinが目指すライヴ
百戦錬磨のライヴバンドであるGacharicSpinが初の日比谷野外大音楽堂公演に挑む。前回はそんなGacharicSpinにとって、さらには自分自身にとってライヴとは何かを語ってもらったが、今回はさ...
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エディ・ヴァン・ヘイレンはなぜ偉大なのか? 天才ギタリストが音楽界を席巻した6つの理由
現地時間10月6日に亡くなったエディ・ヴァン・ヘイレンの功績を今こそ再検証。”タッピング奏法”をあまねく知らしめるところから、自らの「斧」の改造に至るまで、この時代の断裁者(shredder)がどれほ...
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ATOMIC POODLE - 飼い慣らされた現代の日本人に本物のロックを捧ぐ!
欧米のロックなら古くはブラインド・フェイスやエマーソン・レイク&パーマー、ベック・ボガート&アピスやバッド・カンパニーといった、すでに成功した大物ミュージシャンたちが集まって結成した〈スーパー・バンド...