「ディープ・パープル」のニュース (91件)
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ブルース・ディッキンソンが語る「マンドレイク計画」の真実、アイアン・メイデン日本公演の展望
ブルース・ディッキンソン(BruceDickinson)がソロ・アルバム『TheMandrakeProject』を完成させた。アイアン・メイデンのヴォーカリストとして世界のヘヴィ・メタル界に君臨する彼...
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55年で3人のみ。名門「ECM」が手がけた日本人が語る、グローバルで通用する「音」に必要なもの
Textby山元翔一Textby原雅明Textby沼田学TextbyBAROOM近年、YouTubeやストリーミングサービス、SNSの普及を背景に、環境音楽やシティポップ、あるいは現行のポップミュージ...
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ロック界の最高のドラマーたちにスポットを当てた映画『COUNT ME IN 魂のリズム』2024年3月15日公開、予告映像解禁&シシドカフカらコメントも到着!
ロック界の最高のドラマーたちに焦点を当てた音楽ドキュメンタリー「COUNTMEIN」(原題)が、邦題『COUNT ME IN 魂のリズム』として、2024年3月15日(金)より、ヒューマントラストシネ...
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ミック・マーズが愛憎のバンド人生を語る、さらばモトリー・クルー
11月の来日公演が迫ったモトリー・クルーだが、オリジナル・メンバーでありギタリストのミック・マーズは来日しない(今回のツアーにはジョン5が参加)。マーズは現在、ほかのメンバーたちと法廷で争っているのだ...
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曽我部恵一のソロAL『ハザードオブラブ』が11月29日リリース。リード曲“まる。”先行配信
TextbyCINRA編集部曽我部恵一のソロアルバム『ハザードオブラブ』が11月29日にリリースされる。同アルバムには10曲の新曲を収録。オータコージ(ベーソンズ、曽我部恵一BAND)、加藤雄一郎、神...
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布袋寅泰、アルバム『GUITARHYTHM VII』より先行第1弾デジタルシングルとしてディープ・パープルのカヴァー「Highway Star」のリリースが決定
布袋寅泰が圧倒的世界観で常に時代を切り拓いてきた人気シリーズ「GUITARHYTHM」の第7弾アルバム『GUITARHYTHMVII』が9月13日リリースとなる。SF映画のような壮大なストーリーが展開...
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布袋寅泰、アルバム『GUITARHYTHM VII』のトラックリストを公開
布袋寅泰が9月13日にリリースする、人気シリーズ「GUITARHYTHM」の第7弾となる最新作『GUITARHYTHMVII』のトラックリストが公開となった。「AIRising」、「MidnightS...
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沖縄ロックシーンの中心的存在・紫が語る、ロック&クラシックと沖縄伝統音楽の融合
音楽評論家・田家秀樹が毎月一つのテーマを設定し毎週放送してきた「J-POPLEGENDFORUM」が10年目を迎えた2023年4月、「J-POPLEGENDCAFE」として生まれ変わりリスタート。1カ...
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ザ・モップスの驚異的な先鋭サウンドが遺る『サイケデリック・サウンド・イン・ジャパン』
6月28日にザ・モップスのアルバム3作品が再発された。3rdアルバム『御意見無用(いいじゃないか)』、4th『雨モップス’72』、そして5th『モップスと16人の仲間』である。さまざまなグループがひし...
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【ライヴアルバム傑作選 Vol.6】NUMBER GIRLらしさが如何なく貫かれた『シブヤROCKTRANSFORMED状態』
2019年に再結成し、2022年12月のぴあアリーナMM公演をもって再び解散したNUMBERGIRL。そのラストライヴを収録したライヴ盤『NUMBERGIRL無常の日』がリリースされた。今年4月、すで...
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ドリーム・シアターが語る人気の理由「強固なメロディとフック、高度なテクニックとスリル溢れる展開」
ドリーム・シアターが2023年4月28日より、『TOPOFTHEWORLDTOUR』日本公演を行なう。アルバム『ア・ヴュー・フロム・ザ・トップ・オブ・ザ・ワールド』(2021年)が世界的な成功を収め、...
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【DEAD END特集 vol.2】唯一無二のサウンドの萌芽!メジャーデビューアルバム『GHOST OF ROMANCE』
『DEADEND~Thefirstfourworks~VinylCollection』と題して、DEADENDの初期4作品が6月30日(水)にアナログ盤で再発されることからスタートしたOKMusic企...
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ブライアン・アダムスが語る80年代の記憶、絶好調の今「日本は僕にとって特別な国」
3月4日(土)仙台サンプラザホール、3月6日(月)大阪城ホール、3月7日(火)日本武道館、3月8日(水)ZeppNagoyaにて来日公演を行う、ブライアン・アダムス(BryanAdams)の最新インタ...
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XTCのテリー・チェンバースが明かす、名曲を支えたドラム秘話と「EXTC」結成の真意
XTCのオリジナル・ドラマーであるテリー・チェンバーズ(TerryChambers)が、アンディ・パートリッジ公認/命名のトリビュート・バンド「EXTC」を率いて1月に来日。約2時間のステージで名曲を...
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甲本ヒロトが語る成功の考え方、さかなクンとの交流からアントニオ猪木への想い
ザ・クロマニヨンズが16枚目のオリジナルアルバム『MOUNTAINBANANA』を2023年1月18日に発売する。冒頭から強烈なビートによる「ランラン」「暴走ジェリーロック」「ズボン」が続き、「カマキ...
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MORRIE - Key Person 第27回 -
J-ROCK&POPの礎を築き、今なおシーンを牽引し続けているアーティストにスポットを当てる企画『KeyPerson』の第27回目は、インディーズレーベルからリリースした1stアルバム『DEADLIN...
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クラプトンとも共演した世界的プログレ奏者、奥本亮が語る「根性の半生」と海外での学び
我々日本人は、同じ日本人がどれだけ海外で活躍しているのか、実はほとんど知らない。今回、20年ぶりのソロ・アルバム『ザ・ミス・オブ・ザ・モストロファス~神獣伝説~』をリリースした奥本亮は、日本では一部の...
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『SUMMER SONIC 2022』で絶対聴きたい! 洋楽5曲
『SUMMERSONIC』が8月20日&21日の2日間、東京と大阪で3年振りに開催されます。ラインナップには日本勢はもちろんのこと海外アーティスト名がずらりと並び、チケットは6月1日の段階で東京公演の...
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クーラ・シェイカー伝説を辿る ブリットポップ異端児の新章とサマソニ来日の展望
クーラ・シェイカーが6年ぶり最新アルバム『1stCongregationalChurchOfEternalLoveAndFreeHugs』を6月15日に日本盤リリース。8月にはサマーソニック出演も決定...
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ポップスターたちが隠したい過去 ロシア新興財閥との蜜月
ロシアのウクライナ侵攻、そしてそれに伴うロシアの大企業に対する世界的バッシングを受け、大勢のアーティストが自問自答している。ベーシストのトミー・スティンソンは、ガンズ・アンド・ローゼズの一員として20...
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THE COLLECTORS、「現在進行形のバンド」としての姿を見せつけた2度目の武道館
THECOLLECTORSが3月13日(日)に開催した、5年ぶり2度目の日本武道館公演「ThisisMods」をレポート。執筆者はバンドと親交の深い荒野政寿(「クロスビート」元編集長/シンコーミュージ...
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名曲「青い影」だけではないプロコル・ハルムの傑作アルバム『ソルティ・ドッグ』
大ヒット曲、バンドの代名詞のような曲というのは微妙なものだなと思う。良い面で言えば、その曲のおかげで永遠にバンド、アーティストの名前は忘れられずにいられるし、オンエアされるたび印税も入る。逆に悪い…と...
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RADWIMPS、『FOREVER IN THE DAZE TOUR 2021-2022』を完走!幕張メッセ公演のレポートが到着
RADWIMPSを自由な音楽集団としてのバンドたらしめるタフネスというものを、どこまでもポジティブかつダイナミックに体現したツアーだった。未だコロナウイルスの猛威に脅かされ続ける時代に生きているという...
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RADWIMPSが約2年3ヶ月ぶりのツアーで魅せた前へ進む覚悟
RADWIMPSが、ツアー「FOREVERINTHEDAZETOUR2021-2022」を2022年1月30日宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ公演にて完走した。ここでは、1月9日に行われた千葉・幕...
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LOUDNESSの高崎晃が語る、80年代メタル全盛期と世界進出
40周年イヤーのLOUDNESS。2021年の最後を飾るEXTHEATERROPPONGIでの二夜連続ライブ<AmpanNight><DragonNight>も発表され、コロナ禍を経ていよいよ彼らが本...
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ネブカドネザル、ヨブ記、黙示録…神学をモチーフにしたアイアン・メイデンの世界観【インタビュー】
「俺はあらゆる形態の過激主義を嫌悪している。自分とは異なる人々が存在するっていう事実から目を背けるなんて馬鹿げてる」(ブルース・ディッキンソン)【写真を見る】「歴代最高のメタルアルバム100選」上位作...
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人間椅子が語る、欧州公演やコロナ禍を経て、シンプルな一体感で伝えたかったこと
今や名実ともに日本を代表するハードロックバンドとして君臨する人間椅子。特に2010年以降、いくつもの印象的なターニングポイントを迎えながらデビュー30周年イヤーをひらりと飛び越えた昨年、そのヘビーサウ...
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歴代最高のメタルアルバム100選|2021上半期ベスト
2021年上半期(1月~6月)、RollingStoneJapanで反響の大きかった記事ベスト3を発表。この記事は「音楽部門」第1位。歴代最高のメタルアルバムはどれだ?(初公開日:2021年4月18日...
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HR/HMのテンプレートをつくったモントローズのデビューアルバム『ハード☆ショック!』
エドガー・ウィンター・グループ名義では初のアルバムとなる『ゼイ・オンリー・カム・アウト・アット・ナイト』(’72)に収められた「フランケンシュタイン」は、インストであるにもかかわらずシングルカットされ...
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頭脳警察「無冠の帝王が踏破した万物流転の半世紀」
頭脳警察の結成50周年記念作品『乱破』には往年の名曲のセルフカバーも収録されているが、それより重要なのは斬新かつ野心的な新曲群である。尺八を全面的に採り入れた忍びの歌、パンクの祖という異名に相応しい電...