「レッド・ツェッペリン」のニュース (199件)
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オルタナを蘇らせるUK大型新人、ドライ・クリーニングの映画みたいな結成物語
イギー・ポップも賛辞を送るサウスロンドンの4人組、ドライ・クリーニングが名門4ADからデビューアルバム『NewLongLeg』をリリースした。ポストパンク/オルタナの美学を継承し、アートな佇まいで異彩...
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英国人エグゼクティブが音楽業界を牛耳っている理由とは? イギリスとアメリカの関係
イギリスにおける音楽の消費傾向は、ストリーミングや過去作、そしてジャンルにおいて、英国の音楽業界の動向が最大のライバルであるアメリカとは異なることを示している。世界の音楽業界は現在、英国人エグゼクティ...
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追悼リック・オケイセック、ライヴ・エイドで演奏するザ・カーズを回想
1985年夏、ライヴ・エイドに出演したザ・カーズを回想する。MTVはこのパフォーマンスの生放送を中断して、フィル・コリンズの乗ったコンコルドがJFK空港に着陸する模様を放送した。1985年の夏に行われ...
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w.o.d.が語るハイエナジーなロックの真髄「自分を救ってくれた存在に俺も近付きたい」
神戸発の三人組w.o.d.が3rdアルバム『LIFEISTOOLONG』を発表した。今回もストロークス『ルーム・オン・ファイア』を手がけたことで知られるヨシオカトシカズがサウンド・プロデュースを担当。...
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レディオヘッドのロックの殿堂入り記念、96年のアラニス・モリセット前座演奏を回想
レディオヘッドが、2019年にロックの殿堂入りをすることが確定した。当時まさか殿堂入りするとは思われていなかった頃、バンドはアラニス・モリセットのオープニングアクトを務めた。初期バージョンの「パラノイ...
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ロシアが認めたピアニスト、松田華音と女子会トークしちゃいました。
若干21歳ながらもロシアをホームグラウンドにグローバルな活動するクラシック・ピアニスト、松田華音。今回はJDSakiに加えライターの高野さんも参戦、影響を受けた音楽から文学、食事、ロシアのインスタ映え...
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アルバム『レッド・ツェッペリンII』誕生秘話
世界的なロックスターへの階段を上り始めた頃のレッド・ツェッペリン。忙しいツアーの合間に曲作りとレコーディングを続けた彼らは、自分たちのビジョンを史上最も素晴らしく最も卑猥なアルバムという形で現実のもの...
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メンバー唯一の共通点は「エルレが好きなこと」 Ivy to Fraudulent Game
4人組ロックバンドIvytoFraudulentGame(アイヴィートゥーフロウジュレントゲーム)。なかなか覚えにくいバンド名ではあるが、一度覚えてしまえば忘れない。そんな彼らは2010年に群馬で結成...
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「天国への階段」裁判、米司法省がレッド・ツェッペリンを支持
「天国への階段」をめぐる法廷闘争で、トランプ政権は判事が1972年より前の著作権法を正しく適用したと判断し、レッド・ツェッペリンを支持した。「天国への階段」をめぐる法廷闘争にトランプ政権が仲裁に入り、...
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TikTok経由で日本でも遂に爆発!21世紀のマイケル・ジャクソン=ザ・ウィークエンドを知るための20の事柄
改めて言うまでもなく、ザ・ウィークエンドことエイベル・テスファイは21世紀屈指のメガポップスター。最新作『アフター・アワーズ』は世界中で記録的な大ヒット。TikTokで彼の曲に火がついたことで、遂に日...
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ウネモトモネ・タケイユウスケ - 新企画「TriangleTrioThree」開始! 音楽、物づくり、人間をもっともっと好きになれたら
お笑い芸人として活躍をするウネモトモネ(ジャパネーズ)とタケイユウスケ(真夜中クラシック)の二人。新宿・歌舞伎町RockCafeLoftにて異業種のゲストを迎え音楽を愉しみ、酔いしれる新企画「Tria...
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史上最年少での快挙!11歳の少女ドラマー“よよか”、世界TOP500ドラマーに選出
■ディープ・パープルなどで活躍した世界的ドラマー、イアン・ペイスも大絶賛!「彼女はすでにおそろしいレベルのプレイヤーだ!」北海道石狩市在住の天才少女ドラマー“よよか”(11歳)が、世界的なドラム関連サ...
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杉本恭一 - ソロキャリアを凝縮した初のライブ・アルバムをバンド名義で発表
杉本恭一がソロキャリア始動から25年目にあたる今年、初のライブ・アルバム『PEACE〜TailPeaceTour2019〜』をリリースする。それも杉本恭一&threedaysagoというバンド名義だ。...
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イギー・ポップとエルヴィス・コステロが語る、波乱万丈の70年代と「失敗を恐れぬ心」
米ローリングストーン誌による特集企画「MUSICIANSONMUSICIANS」で、イギー・ポップとエルヴィス・コステロの対談が実現。70年代を生き抜いた旧友の2人がコロナ禍の生活、波乱万丈の70年代...
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エド・シーラン盗作訴訟の行方は、ツェッペリンの裁判次第
音楽界で一二を争う話題の裁判ネタといえば、エド・シーランとレッド・ツェッペリンが訴えられている著作権侵害訴訟だ。そして今、前者の行方は後者の結果にゆだねられることになった。マンハッタンの判事は今週、エ...
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シシド・カフカ、玉置成実、BOYSTYLE、Buzy、中ノ森BANDらのテイチクエンタテインメント・ガールズPOPセレクション5タイトル発売!
テイチクエンタテインメントのJ-POPレーベルであるインペリアルレコードからリリースされている5組の女性アーティスト(Buzy、中ノ森BAND、シシド・カフカ、玉置成実、BOYSTYLE)のアルバム5...
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AC/DC『地獄のハイウェイ』40周年、世界一のロックバンドがもたらした影響力を振り返る
AC/DCの代表作『地獄のハイウェイ』がリリース40周年を迎える。彼らの音楽はどのように育まれ、後進にどういった影響を与えたのか。音楽ライターの小野島大に解説してもらった。今年7月27日は、AC/DC...
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メンバーや関係者の証言で綴る、ジョイ・ディヴィジョン結成秘話
ジョン・サヴェージが新たに発表したジョイ・ディヴィジョンのオーラル・ヒストリー本、『ThisSearingLight,TheSunandEverythingElse』の一部を抜粋掲載する。バンドの起源...
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米投資会社がテイラー・スウィフトの原盤権を約312億円で買収した理由
米投資ファンドのシャムロック・キャピタルは、テイラー・スウィフトが過去作の再レコーディングを行うにもかかわらず、まったく同じ楽曲の原盤権を取得するために3億ドル(約312億円)を支払った。一見すると馬...
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米国の人種間分断、ハーフタイムショーでラテン系歌姫が出演した理由
第54回スーパーボウルのハーフタイムショーに出演したジェニファー・ロペスとシャキーラ。世界で最も有名なラテンミュージックの二人の歌姫は、堂々たるパフォーマンスでアングロサクソン系米国人とヒスパニック(...
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ニール・パートの超絶ドラミングと世界観を味わうラッシュの12曲
「西暦2112年」から「トム・サーヤ」まで、伝説のドラマー/作詞家が披露したまばゆいドラミングを感じよう。「ニール・パートというのは、まったく違う生物で、ドラマーの中でも独立した一つの種族だ」と、デイ...
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ナッシング・バット・シーヴス、全英制覇に挑むバンドが語る「新境地」と揺るがぬ信念
全世界トータル楽曲再生回数9億2千万回以上を誇り、2015年の衝撃デビュー以来、破格のスケール感と実力で世界中を揺るがし続けているUKの5人組ロック・バンド、ナッシング・バット・シーヴス。通算3枚目の...
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第五十五回「セクシー・ジャケットNo.1は山口冨士夫の『RIDE ON』に決定!」
アルバム・ジャケットを眺めていたら興奮してしまって、ひとり相撲、自慰、センズリ、オナニーなどをしたことはありますか?みなさまどうでしょう?世間にはさまざまなセクシー・ジャケットがあります。別にセクシー...
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『レッド・ツェッペリンIII』50周年、「移民の歌」日本盤7インチが復刻
レッド・ツェッペリンが1970年に発表した『レッド・ツェッペリンIII』が、昨日10月5日に発売50周年を迎えた。それを記念して、代表曲「移民の歌」の日本盤7インチ・シングル復刻盤が全世界19700枚...
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ツタロックでグランプリ獲得 2020年注目の大阪出身幼馴染バンドPULPSとは?
大阪府・八尾市出身の幼馴染みで結成された4人組バンド、PULPS。ツタロックオーディション2020、Battledeegg2020と立て続けにグランプリを獲得してきた彼らの初全国流通盤となるミニアルバ...
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追悼エディ・ヴァン・ヘイレン、未公開インタビュー「俺に影響を与えたのはクラプトンだけ」
現地時間10月6日に亡くなったエディ・ヴァン・ヘイレンを追悼。2011年のローリングストーン誌インタビューの未公開部分を含めたフルバーションを掲載する。ギタリストとして成長する過程で受けた数々の影響に...
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スクエアプッシャーの超ベーシスト論 ジャコからメタリカまで影響源も大いに語る
スクエアプッシャーことトム・ジェンキンソンのデビュー作『FeedMeWeirdThings』がリリース25周年を迎えた。1996年にエイフェックス・ツインことリチャード・D・ジェイムスによるレーベル、...
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Anly レッド・ツェッペリン「天国への階段」をカヴァーする圧倒的実力/インタビュー3
■Anly/3rdSingle『EMERGENCY』インタビュー(3/4)――インタビュー2より「ロックが好きなんです」と公言するなら、一度は通っておきたい曲だと思い挑戦――ところで、弾き語りで「ST...
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デフ・レパードやトム・モレロも参加、ザ・ストラッツが語る「ストレンジ」な新境地
ザ・ストラッツのニューアルバム『ストレンジ・デイズ』が本日10月16日に世界同時リリースされた。ジョー・エリオット&フィル・コリン(デフ・レパード)、トム・モレロ、ロビー・ウィリアムス、アルバート・ハ...
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ビリー・ジョエル、ジョン・ボーナムの息子とツェッペリンを演奏
レッド・ツェッペリンのジョン・ボーナムの息子、ジェイソン・ボーナムとビリー・ジョエルが、レッド・ツェッペリンの「胸いっぱいの愛を」と「グッド・タイムズ・バッド・タイムズ」を演奏した。レッド・ツェッペリ...