「ジミー・ペイジ」のニュース (92件)
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ギブソン、国外初の旗艦店をロンドンにオープン ジミー・ペイジ、ブライアン・メイらが祝福「ギブソンギターを手にしたことは正しい決断だった」
アメリカ発のギター&ベースブランド・Gibson(ギブソン)が、2月24日にフラッグシップストア・GibsonGarageLondon(ギブソン・ガレージ・ロンドン)をオープンした。同店はアメリカ・ナ...
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マイク・シノダが語る、5つの都市をめぐるセッション・シリーズの裏側
昨年10月6日にリリースしたマイク・シノダの新曲「AlreadyOver」がバンド・サウンドで熱い。しかもマイクは5つの都市で各地のローカルのミュージシャンを集めて、この曲のセッションをやるという企画...
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男社会の音楽ジャーナリズムを解体せよ 差別と闘い続ける女性たちの提言
音楽ジャーナリズムの世界で活躍する5人の女性が、問題だらけの過去を振り返りながら、より良い未来への展望を語った。筆者(ローリングストーン誌のシニアニュースエディター、アレサ・レガスピ)はアジア系アメリ...
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Silica Gel 韓国最重要インディバンドが語るギターの可能性、実験精神、来日への想い
SilicaGel(실리카겔)は現在韓国のインディロック・シーンで一番勢いのあるバンドだ。今年は20近い韓国国内の音楽フェスに出演したし、来月予定しているソウル市内では最大級の一つである、3000人弱...
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BEGIN比嘉栄昇と語る沖縄の音楽、バンドにとってのターニングポイント
音楽評論家・田家秀樹が毎月一つのテーマを設定し毎週放送してきた「J-POPLEGENDFORUM」が10年目を迎えた2023年4月、「J-POPLEGENDCAFE」として生まれ変わりリスタート。1カ...
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フェンダーはなぜ今、世界初の旗艦店を原宿にオープンするのか 米CEOとアジア代表が語る、楽器市場と音楽シーンの変化
フェンダー世界初の旗艦店「FENDERFLAGSHIPTOKYO」が、2023年6月30日(金)に原宿の一等地にオープンした。東京・原宿、表参道エリア、多くのアイコンショップが立ち並ぶ明治通り沿いの商...
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ライドが明かす、「シューゲイザーの象徴」が歩んできた濃密な音楽遍歴
4月に代表作である『Nowhere』(1990年)、『GoingBlankAgain』(1992年)の再現ツアーで4年ぶりに来日を果たしたライド(RIDE)。チケットは見事ソールドアウト、東京ではオー...
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70年代末のニューヨークの音楽シーンをリードする存在だったテレヴィジョンを率いたギタリスト、トム・ヴァーライン
トム・ヴァーライン(TomVerlaine)が亡くなった。70年代末に短いながらロックシーンに名を印したバンド、テレヴィジョンを率いたギタリストだった。亡くなったのは1月28日のことで、それから少し日...
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ザ・ホワイト・ストライプス『Elephant』20周年 今こそ聴くべき4つの理由
ジャック・ホワイトがその名を知らしめた最初のバンドであり、2000年代を代表するロックバンドとしてすでに伝説的な評価を得ているザ・ホワイト・ストライプス(TheWhiteStripes)。その代表作が...
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追悼・ジェフ・ベック 世界を魅了したギタリストの軌跡
ギターの神様、ブルース・ロックの革新者、そして2度のロックの殿堂入りを果たしたジェフ・ベックが、78歳で亡くなった。死因は、細菌性髄膜炎。ジミー・ペイジ、ロッド・スチュワート、ロン・ウッド、スラッシュ...
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ギタリストのジェフ・ベックが逝去、78歳。死因は細菌性髄膜炎と発表
TextbyCINRA編集部ギタリストのジェフ・ベックが1月10日に逝去したことが発表された。78歳だった。ジェフ・ベックのオフィシャルサイトでは、細菌性髄膜炎に感染して亡くなったと発表されている。ジ...
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【試し読み②】秘蔵ブルース・ギター・コレクション/ブルース飲むバカ歌うバカ[増補改訂版](電子版)
【試し読み②】秘蔵ブルース・ギター・コレクション/ブルース飲むバカ歌うバカ[増補改訂版](電子版)。16年の歳月を経て電子版として復刊した、日本随一のジャイヴマンで真のブルースマン、吾妻光良の幻の名著『ブルース飲むバカ歌うバカ[増補改訂版]』。本書は本場ブルースマンの貴重なインタヴューや共演体験記、...
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レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン11年ぶり復活ライブ 混迷の時代に4人が帰ってきた
レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンが7月9日、実に11年ぶりとなるライブを開催。ウィスコンシン州で行われた「PublicServiceAnnouncement」ツアーのキックオフ公演で、現在のアメリカ...
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夭折したジェフ・バックリーが残した永遠に色褪せない不朽の名作『グレース』
少し前の記憶になるが、北京冬季オリンピックのフィギュアスケートを観ていたら、ペアの競技で日本勢初入賞7位に入った三浦璃来(りく)、木原龍一組が演技の際、音楽に「Hallelujah/ハレルヤ」を使って...
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英国が誇る名ギタリストアルヴィン・リー率いるテン・イヤーズ・アフターの傑作『ア・スペース・イン・タイム』
ギターヒーローが看板のバンドというのは今でも多いのだろうか。今回ご紹介するバンド、テン・イヤーズ・アフターもアルヴィン・リーという凄腕ギタリストを擁したバンドだった。70年代、某音楽雑誌に毎号人気投票...
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それは心の叫びだったのか。苦悩の中から生まれたジョー・コッカーの傑作『アイ・キャン・スタンド・ア・リトル・レイン』
ヴォーカリスト/シンガーの肝は「個性」だと思う。上手いシンガーなんてごまんといる。下手なシンガーもそれ以上いる。けれど、下手だけど飛び抜けたセンス、強烈な個性の持ち主が、上手いシンガーを凌駕してしまう...
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ギターソロ完コピをめぐる複雑グルーヴ、イーグルスの王道曲から鳥居真道が徹底考察
ギターソロ完コピをめぐる複雑グルーヴ、イーグルスの王道曲から鳥居真道が徹底考察。ファンクやソウルのリズムを取り入れたビートに、等身大で耳に引っかかる歌詞を載せて歌う4人組ロックバンド、トリプルファイヤーの音楽ブレインであるギタリスト・鳥居真道による連載「モヤモヤリズム考−パンツの...
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重厚なアフリカンジャズロックを聴かせるジンジャー・ベイカーズ・エアフォースのデビューライヴ盤『ジンジャー・ベイカーズ・エアフォース』
ブラインド・フェイス解散後、ジンジャー・ベイカーがリーダーとなって、エリック・クラプトン以外のブラインド・フェイスのメンバーに、グレアム・ボンド、デニー・レイン、クリス・ウッド(トラフィック)らを加え...
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ロックンロールの成立に大きな影響を与えたシスター・ロゼッタ・サープの『ライヴ・イン・1960』
1964年、マディ・ウォーターズ、オーティス・スパン、サニー・テリー&ブラウニー・マッギー、レヴァレンド・ゲイリー・デイヴィスらブルースアーティストと、ゴスペルシンガーでギタリストのシスター・ロゼッタ...
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バッドバッドノットグッドが極意を明かす 懐かしくも新しいサウンドメイクの秘密
トロントの3人組、バッドバッドノットグッド(BADBADNOTGOOD、以下BBNG)はケンドリック・ラマー、タイラー・ザ・クリエイター、フランク・オーシャン、サンダーキャット、ダニエル・シーザー、カ...
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LOUDNESSの高崎晃が語る、80年代メタル全盛期と世界進出
40周年イヤーのLOUDNESS。2021年の最後を飾るEXTHEATERROPPONGIでの二夜連続ライブ<AmpanNight><DragonNight>も発表され、コロナ禍を経ていよいよ彼らが本...
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オアシスに誰もが熱狂した理由とは? 『ネブワース1996』で振り返る絶頂期の勇姿
オアシスの伝説的ライブが、ギャラガー兄弟の製作総指揮で『オアシス:ネブワース1996』としてドキュメンタリー映画化。9月23日(木・祝)より、新宿ピカデリーほか全国112館にて公開される。本作の見どこ...
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レッド・ツェッペリン、50周年ドキュメンタリーの映像を初公開
9月4日にベネチア国際映画祭でプレミア上映された、レッド・ツェッペリン初の公式ドキュメンタリー映画『BecomingLedZeppelin』。同作から初のティーザー映像がYouTubeで公開された。【...
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人間椅子が語る、欧州公演やコロナ禍を経て、シンプルな一体感で伝えたかったこと
今や名実ともに日本を代表するハードロックバンドとして君臨する人間椅子。特に2010年以降、いくつもの印象的なターニングポイントを迎えながらデビュー30周年イヤーをひらりと飛び越えた昨年、そのヘビーサウ...
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キース・リチャーズが現在の心境を語る「生涯現役は当たり前、ステージが俺たちの居場所」
キース・リチャーズの最新インタビュー。隔離生活とストーンズの新曲、『山羊の頭のスープ』にまつわる思い出、来るバンドの60周年への思いについて、ローリングストーン誌に語ってくれた。パンデミックが本格化し...
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『フィルモアの奇跡』はスーパー・セッション隆盛の先駆けとなったロック史に残るライヴ盤
1968年9月、マイク・ブルームフィールドとアル・クーパーが中心となったライヴセッションがフィルモア・ウエストで開催された。インプロビゼーションを中心にしたパフォーマーたちの高い演奏力は、50年代に生...
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ピーター・グリーン、ジェレミー・スペンサー、ダニー・カーワン、それぞれの個性が楽しめるフリートウッド・マックのアメリカ編集盤『英吉利の薔薇』
60歳過ぎのロックファンなら必ず記憶に残っているのが、キング・クリムゾンの『クリムゾン・キングの宮殿(原題:IntheCourtoftheCrimsonKing)』(’69)とキャプテン・ビーフハート...
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コロナ禍の今、再び脚光を浴びるレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンの鮮烈なデビューアルバム『レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン』
90年代に登場した多くのオルタナティブロッカーの中でも、群を抜いて独創的なギターワークを披露したトム・モレロ。彼の破格のプレイがレイジ・アゲインスト・ザ・マシーン(以下、レイジ)の反体制としての姿勢を...
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チープ・トリックのリック・ニールセンが語る、「最後の日」までロックを奏で続ける理由
1997年のアルバム『CheapTrick』以降、インディ・レーベルでのリリースが続いていたチープ・トリックが、BMGと契約して再出発。スタジオ録音盤としては通算20枚目となるニュー・アルバム『InA...
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ハードロックのプロトタイプを作り上げたジェフ・ベックの『ベック・オラ』
ジミヘンと並んでロック界に大きな影響を与えたギタリストと言えば、真っ先にジェフ・ベックの名が挙げられるだろう。ヤードバーズ時代から現在まで、50年以上もトップギタリストとして活躍しているのだからすごい...