「スティーヴィー・ワンダー」のニュース (151件)
スティーヴィー・ワンダーのプロフィールを見る-
ジャズ新世代がファッションにこだわる理由とは? ジュリアス・ロドリゲスが語る大物ラッパーからの学び
近年のジャズは20代のミュージシャンがシーンを席巻している。サマラ・ジョイ、イマニュエル・ウィルキンス、ジョエル・ロスの活躍はもはや説明不要だし、ジュリアス・ロドリゲス(JuliusRodriguez...
-
ゲイリー・クラーク・ジュニア 12 年ぶりの単独来日公演を前にオフィシャル・インタビューが到着!
2025年4月、東京・大阪の2都市で12年ぶりとなる日本での単独公演を行うゲイリー・クラーク・ジュニア。デビュー前からエリック・クラプトンによって『クロスロード・ギター・フェスティヴァル』のステージに...
-
ファビアナ・パラディーノが語る80年代R&Bの再解釈、ネオソウルを支えた父ピノから受け取ったもの
2024年の様々な年間ベストアルバム記事で、彼女の凛々しい表情を捉えたジャケットを見た方も多いのではないだろうか。ファビアナ・パラディーノ(FabianaPalladino)のデビュー・アルバム『Fa...
-
【LIVE REPORT】祝「神経質な鶏」50周年 札幌にブルースが舞い降りた夜
◆ベッシーホールは満員2024年12月8日(日)雪の積もり始めた札幌のベッシーホールで、ブルース喫茶「神経質な鶏」の開店50周年をお祝いするライヴが開催された。椅子席は早々に埋まり、後方は立ち見の人で...
-
エリック・クラプトン 50年を越える日本との固い絆 レジェンドが贈る永遠に語り継がれる特別なステージ
2023年の春、エリック・クラプトンは、通算23回⽬の来⽇公演を⾏なっている。1974年秋、29歳のときに実現させた初来⽇公演から数えて半世紀で23回というこの数字だけでも驚くべきものだが、その23回...
-
クインシー・ジョーンズという功績 音楽とともに生きたその人生
音楽界の博識家と称されたクインシー・ジョーンズが、2024年11月3日、カリフォルニア州ベル・エアにある自宅で息を引き取った。91歳だった。彼はジャズ、ソウル、ファンクに留まらず、マイケル・ジャクソン...
-
レイラ・ハサウェイが語る、黒人文化の誇りと驚異的なボーカル表現の秘密
5度のグラミー賞受賞を誇る現代屈指のボーカリスト、レイラ・ハサウェイ(LalahHathaway)。90年代初頭から活動する彼女はデビュー時からずっとトップ・アーティストであり続けているわけだが、20...
-
ジミ・ヘンドリックス、「エレクトリック・レディ・スタジオ」建築秘話と人生最後の夢
ここ数年ライブ音源のリイシューが続いていたジミ・ヘンドリックスだが、ここに来て1970年の未発表スタジオ録音を満載した3CD+Blu-rayの豪華ボックスセット『ElectricLadyStudios...
-
Rex Orange Countyが語る「生身の自分をさらけ出した」大作アルバムの真意
まだ17歳だった2015年にデビュー作『BecauseYouWillNeverBeFree』を発表し、以来アルバムを重ねるごとに、豊かな音楽知識に裏打ちされた職人的ベッドルーム・ポップに磨きをかけてき...
-
山下達郎やAORを愛するUK4人組、PREPが語る「懐かしくも新しい」ポップスの作り方
ロンドン発のバンド、PREP(プレップ)による2ndアルバム『TheProgramme』が、7月の発売以来ロングセラーを記録している。ヨット・ロック(AOR)やR&B、シティ・ポップ等をベースに「懐か...
-
アシッド・ジャズを今こそ再検証、ガリアーノが語る再結成とムーブメントの裏側
ジャイルス・ピーターソン、ブルーイ(インコグニート)がSTR4TAを結成し、アルバム『Aspects』を通じて、歴史のなかに埋もれていたブリット・ファンクの存在を世に知らしめたのが2020年のこと。二...
-
ジャズの伝統を継ぎつつ「今の音楽」を作る ジュリアス・ロドリゲスが語る新世代の感性
ジュリアス・ロドリゲス(JuliusRodriguez)を初めて観たのは2020年のブルーノート東京。カッサ・オーバーオールの来日公演に同行していた彼は当時21歳ながら、ピアニストとしてハイレベルな演...
-
レミ・ウルフが語る、ファンキーソウル新世代の成長過程
新世代ファンキーソウルポップシンガー、レミ・ウルフ(RemiWolf)がフジロック初出演。1996年生まれ、米カリフォルニア州出身。2021年のデビューアルバム『Juno』が2億回以上のストリーミング...
-
現代ジャズ・シーンの最先端を走るヴォーカリスト ホセ・ジェイムズ、自身の生誕年をタイトルに冠した最新作と共に来日公演開催決定
スモーキーな歌声と、ジャズを拡張する独自のセンスでシーンの最先端を走るヴォーカリスト、ホセ・ジェイムズが、自身の生誕年である『1978』をタイトルに冠したニュー・アルバムと共にビルボードライブへ帰って...
-
PJモートン20年の歩みと現在地 ゴスペルの探求者が見出したニューオーリンズとアフリカの繋がり
PJモートン(PJMorton)の最新アルバム『CapeTowntoCairo』は、南アフリカ、ナイジェリア、ガーナ、エジプトのアフリカ4カ国を30日間かけて旅し、現地ミュージシャンとセッションを行い...
-
ギブソン・カスタムから、故ジェフ・ベックをオマージュしたシグネチャー・モデル『Jeff Beck “YardBurst” 1959 Les Paul Standard』がリリース
今年創業130周年を迎えるギブソンは、ブランドの最高峰となるギブソン・カスタムより、昨年亡くなったレジェンド・ギタリストのジェフ・ベックをオマージュしたシグネチャー・モデル『JeffBeck“Yard...
-
“ルーサー”再発記念対談 林剛×森田創 後編
今若い人に「ルーサーバーガー」(バンズをドーナツにしたもの)が話題だという。その名前の由来とされるのが、稀代のソウル/RBシンガー、ルーサー・ヴァンドロスだ。ルーサーバーガーにかぶりついている人が一人...
-
“ルーサー”再発記念対談 林剛×森田創 前編
今若い人に「ルーサーバーガー」(バンズをドーナツにしたもの)が話題だという。その名前の由来とされるのが、稀代のソウル/RBシンガー、ルーサー・ヴァンドロスだ。ルーサーバーガーにかぶりついている人が一人...
-
音楽家にとっての「成長」とは? ジョーダン・ラカイが語る人生とクリエイティブの再発見
オーストラリア出身ロンドン在住、UKジャズのシーンでも名を馳せてきたジョーダン・ラカイ(JordanRakei)を、僕(柳樂光隆)は本格派として捉えている。過去に発表した『Cloak』(2016年)、...
-
DJハリソンが語る 古いレコードの質感を追い求め、アナログの魔法を今に蘇らせる美学
米ヴァージニア州リッチモンドを拠点とする、ブッチャー・ブラウン(ButcherBrown)という5人組がいる。ヒップホップ/ネオソウル以降のジャズ系バンドである彼らは、サウンドの質感への徹底的なこだわ...
-
Puma Blueが語る静寂の美学、ダークでメランコリックな音楽表現の源
プーマ・ブルー(PumaBlue)は突然現れた。2017年ごろに『SwumBabyEP』が静かに話題になっていったが、実に独特で、不思議な音楽だった。おぼろげに浮かんでいるようなサウンドに、ささやくよ...
-
UMI来日ツアーが開幕 一人ひとりと密に繋がる「ハピネス」と「ヒーリング」に満ちた一夜
米シアトル出身のシンガーソングライター・UMIが全国4都市を巡る「talkingtothewindtour」を開催。東京・京都・大阪・福岡と続く全国ツアーの初日となる4月2日に恵比寿リキッドルームを訪...
-
数々の受賞歴を誇るマルチプレイヤー ラファエル・サディークのシグネイチャー ギター 『Limited Edition Raphael Saadiq Telecaster®』を発表
数々の受賞歴を持つアーティスト、ソングライター、劇伴音楽の作曲家、プロデューサー、そしてRB界屈指のイノベーターとして活躍するラファエル・サディークを称える新シグネイチャーモデル『LimitedEdi...
-
ロッド・スチュワート、15年ぶり来日公演で魅せた生粋のエンターテインメント
ロッド・スチュワートの約15年ぶりとなる来日公演が2024年3月20日、東京の有明アリーナにて開催された。オフィシャルレポートを掲載する。【ライブ写真】ロッド・スチュワート、15年ぶり来日公演(全7枚...
-
テディ・スウィムズが語る、5億回再生突破した「Lose Control」を生んだジョージアの魂
昨年リリースされたデビューアルバム『I'veTriedEverythingButTherapy(Part1)』収録曲「LoseControl」がBillboardHot100で2位、全世界で5億再生回...
-
2024年グラミー賞総括:歴史を塗り替えたテイラー・スウィフトと女性たちの大勝利
日本時間2月5日に米ロサンゼルスのクリプト・ドット・コム・アリーナで開催された第66回グラミー賞授賞式。史上初となる4度目の年間最優秀アルバム賞を獲得したテイラー・スウィフト、存在感を発揮したマイリー...
-
ミシェル・ンデゲオチェロの創作論 ジャズとSF、黒人奴隷の記憶をつなぐ「自分だけの神話」
ミシェル・ンデゲオチェロ(MeshellNdegeocello)の『TheOminichordRealBook』は2023年を代表するアルバムになったのと同時に、長いキャリアの中で数多くの傑作を発表し...
-
刺繍アーティストYuriの個展『Soulful Tapestry』が新宿〈Soul Stream〉にて開催
刺繍アーティストYuriの個展『SoulfulTapestry』が新宿〈SoulStream〉にて開催取材・文/井村猛取材協力/valvedaikanyamaマーヴィン・ゲイ『What‘sGoingO...
-
民族音楽系ゴスペルグループが主催するクリスマスコンサート ミューザ川崎シンフォニーホールにて12月20日(水)開催
AKchoirクリスマスコンサート2023〜PrayersforOneVoice〜民族音楽系ゴスペルグループが主催するクリスマスコンサート。テーマは「祈りと平和」。マイケルジャクソンのHealthew...
-
ストーンズはストーンズとして今もここに在る~ザ・ローリング・ストーンズ『ハックニー・ダイアモンズ』を聴く
ストーンズはストーンズとして今もここに在る文/原田和典平手友梨奈のテレビドラマ『うちの弁護士は手がかかる』で〈アングリー〉を初めて聴いてからというもの、首を伸ばしに伸ばしてこのニュー・アルバムを待って...