「デヴィッド・ボウイ」のニュース (308件)
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アイドルから新時代のロックスターへ ハリー・スタイルズが追求してきた「自由な愉しさ」
ハリー・スタイルズの最新3rdアルバム『HarrysHouse』が、早くも2022年を象徴するヒット作となりつつある。ワン・ダイレクション時代から社会現象を巻き起こしてきた彼は、どのようにして世界最重...
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マネスキンが語るロックバンドとしての信条、よりよい社会のために声を上げる意味
サマーソニック出演に加えて、東京・豊洲PITにて単独公演も決定。世界中に一大センセーションを巻き起こし、時代の寵児となったマネスキン(Måneskin)は、激動の1年に何を考え、何を思い、どんな変化と...
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夭折したジェフ・バックリーが残した永遠に色褪せない不朽の名作『グレース』
少し前の記憶になるが、北京冬季オリンピックのフィギュアスケートを観ていたら、ペアの競技で日本勢初入賞7位に入った三浦璃来(りく)、木原龍一組が演技の際、音楽に「Hallelujah/ハレルヤ」を使って...
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田中宗一郎×小林祥晴「2022年初頭ポップ音楽総括:開戦前夜に優れたアーティストたちは何をどう表現していたのか?」
田中宗一郎×小林祥晴「2022年初頭ポップ音楽総括:開戦前夜に優れたアーティストたちは何をどう表現していたのか?」。音楽メディアTheSignMagazineが監修し、海外のポップミュージックの「今」を伝える、音楽カルチャー誌RollingStoneJapanの人気連載企画POPRULESTHEWORLD。ここにお...
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ジョン・スペンサーは何度でもロックを蘇らせる 90年代の革命と初期衝動を貫く現在地
エルヴィス・プレスリーが歌うロックンロールがセクシーなキャデラックなら、ジョン・スペンサーは手塩にかけた改造車。その頑丈なボディはパンクやニューウェイヴ、ヒップホップなど様々な音楽性でチューンアップさ...
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フランク・ザッパ初の遺族公認ドキュメンタリー映画『ZAPPA』、アレックス・ウィンター監督より日本公開に向けてのメッセージが到着!
60年代以降、圧倒的な独創性とともに土星人サン・ラーやエルヴィス・プレスリー、ジョニー・キャッシュと並ぶ音楽史上最大規模のディスコグラフィを築き上げたアメリカの作曲家、編曲家、ギタリスト、ロック・ミュ...
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ウェット・レッグ、2022年最注目バンドが語る「ルーズな軽やかさ」の秘密
イギリス・ワイト島出身のデュオ、ウェット・レッグ(WetLeg)は、すでに海外では誰もが口ずさむほどの人気だ。性的な暗示とウィットに富む歌詞が光るポストパンク風の名曲の数々。デビューアルバム『WetL...
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レッド・ホット・チリ・ペッパーズの人間性に迫った、2000年の秘蔵インタビュー
レッド・ホット・チリ・ペッパーズが、6年ぶり通算12作目のニューアルバム『アンリミテッド・ラヴ』をリリースした。本作の最大のトピックは、10年ぶりにギタリストのジョン・フルシアンテがバンドに戻ったこと...
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ロバート・グラスパー『Black Radio III』絶対に知っておくべき5つのポイント
ロバート・グラスパーの最新作『BlackRadioIII』をより深く味わうために、「JazzTheNewChapter」シリーズで知られるジャズ評論家の柳樂光隆が監修した「ロバート・グラスパー相関図」...
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スラッシュ「最低な状況も愛していた」ガンズ・アンド・ローゼズで得た人生の教訓
最新アルバム『4』をリリースしたスラッシュが語る、「世界で最も危険なバンド」ガンズ・アンド・ローゼズのメンバーとして学んだこととは?「俺たちは行く先々でカオスと大混乱を巻き起こした」【写真ギャラリー】...
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アヴァンギャルドのミューズ。アネット・ピーコックが残したジャズ・ロックファンをも唸らせた傑作の『The Perfect Release』
あらかじめ断っておくと、アネット・ピーコックの主戦場というか、収まるべきジャンルとしては“ジャズ”である。が、本作がリリースされた1979年から現在におけるまで、彼女が知られ、その音楽について酒席など...
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ミック・ロックが撮った名盤5作の名曲5選
デヴィッド・ボウイ、クイーン、ブロンディ、ルー・リード、イギーポップといった70年〜80年代を代表する数々のアーティストをカメラに収めて世に伝えたフォトグラファーのミック・ロックが11月18日に向こう...
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布袋寅泰、世界的写真家の鋤田正義が撮影したニューアルバムのビジュアル&アートワークを公開
布袋寅泰の60歳の誕生日である2022年2月1日にリリースされる記念すべき20枚目のオリジナルアルバム『StillDreamin'』のジャケット写真、アーティスト写真がこの度公開され、撮影を世界的写真...
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坂本龍一が語る、『BEAUTY』で描いたアウターナショナルという夢のあとさき
坂本龍一の人気作『BEAUTY』が2021年最新リマスタリング・初の紙ジャケ仕様でリイシュー。ベルリンの壁が崩壊した1989年、米ヴァージン・レコード移籍第1弾として発表された本作は、「グローバリゼー...
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大島渚監督の名作の裏側に迫った「『戦場のメリークリスマス』30年目の真実」が新たなインタビューなどを追加して完全保存版として刊行!
「『戦場のメリークリスマス』知られざる真実『戦場のメリークリスマス30年目の真実』完全保存版」(WOWOW「ノンフィクションW」取材班、吉村栄一/著)が12月15日(水)に株式会社東京ニュース通信社よ...
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ガンズ・アンド・ローゼズ伝説「デヴィッド・ボウイを殴った」
ガンズ・アンド・ローゼズ。彼らの歴史はセックス、ドラッグ、ケンカ、暴動、コカイン、臨死体験、女性からの平手打ちに彩られてきた。破天荒なエピソードは数知れず。今回はそのなかから、アクセル・ローズがあのレ...
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ニイマリコ - 初のソロアルバムで魅せるダークでポップな音楽性、確固たる意志と冷徹な視座
ニイマリコ、初のソロアルバム『TheParallaxView』をリリース!2020年にHOMMヨの活動休止後、コロナ禍を自身の思考を深める時間とし、そしてソロとして音楽と向き合っていく。インプットする...
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デュラン・デュランが語る、80年代が特別だった理由、革新的であり続けるためのバンド論
最新アルバム『FUTUREPAST』が大好評のデュラン・デュラン。80年代を席巻したニューロマンティックの旗手が、デビュー40周年を迎えた今も最前線を走り続ける理由とは?サイモン・ル・ボン、ニック・ロ...
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ヤング・マーブル・ジャイアンツを構成する5枚 アリソンが語るポストパンクという青春
パンク・ロックという革命がロック・シーンに衝撃を与えていた1978年。スコットランドのカーディフで3人の男女がバンドを結成した。スチュワートとフィリップのモクサム兄弟、紅一点のアリソン・スタットンによ...
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SHEENA & THE ROKKETS - 揺籃期のバンドと併走したロフトとの蜜月、今なおバンドをやり続ける原動力
1978年10月25日にシングル『涙のハイウェイ/恋はノーノーノー』でメジャーデビューし、同年11月23日[シーナ(vo)の誕生日]に行なった初ライブ以来、現在に至るまで40年以上にわたり現役のロック...
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生き様と音楽が直結したブランディ・カーライルの力作『バイ・ザ・ウェイ・アイ・フォーギブ・ユー』
ブランディ・カーライルは思春期の頃にADHDと診断されている。音楽の道を進むために高校を中退して、歌はもちろんギターとピアノのレッスンに励んだ。あるインタビューでは自身がLGBTQだと答えるなど、若い...
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NICKEY & THE WARRIORS - 路上から生まれたものをずっと大切にしてきた人たちに捧ぐ、結成37年目の自信作
結成37年のNICKEY&THEWARRIORS、前作『ONEFROMTHEHEART』から2年振りとなる新作『TOKYODOLLS』をリリース。なんてワクワクするんだろう!タイトルからピンとくるかも...
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デヴィド・ボウイ生涯最高のライヴ映画『ジギー・スターダスト』生誕75年記念公開リリース!
2022年は、デヴィド・ボウイ生誕75年、そして彼をスーパースターに押し上げた、ロック史上に燦然と輝く名盤『ジギー・スターダスト』が発売されて50年。そこで、「ジギー・スターダスト」ツアーの伝説的な最...
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遅咲きのカントリー・シンガー、スタージル・シンプソンが「変身」できる理由
高校卒業後、米海軍に入隊し、横須賀基地で勤務。ミュージシャンに転身後は東京でミュージックビデオを撮影するなど、日本とゆかりのあるカントリー・シンガー、スタージル・シンプソン。グラミー賞受賞歴を持つ彼が...
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今年のフェスは暗闇の中で、映画館の静謐を打ち破る音楽5曲
骨身を削り、心血を注ぎ、魂を焦がしたイベントやライヴハウスが続々と潰され、毎年触れることのできていた“夏らしさ”を奪われ、自分なりの“ニューノーマル”を築くための一歩を踏み出すには過去の思い出があまり...
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ニューロティカ - ロックバカの信念を貫く魂こがした"心燃会"、2022年新年に日本武道館で堂々の開催!
「俺たちいつでもロックバカ!」を合言葉に明るく楽しく笑えて泣けるパンクロックを標榜し続けるニューロティカが2022年1月3日、日本のロックの聖地と謳われる日本武道館で"新年会"ならぬ"心燃会"ライブを...
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デヴィッド・ボウイの若き日の姿を描いた『スターダスト』が10月8日(金)から全国順次公開!
やがて世界は彼《デヴィッド・ボウイ》を知るアルバム『ジギー・スターダスト』(1972)を発表する前年、若き日のデヴィッド・ボウイを描いた映画『スターダスト』が10月8日(金)から全国順次公開される。...
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「ロックは死なない」と叫んだ2021年の最重要バンド、マネスキンを徹底解剖
マネスキンの勢いが止まらない。「2021年の最重要ロックバンド」を掘り下げるために、米ローリングストーン誌のインタビューに続いて、彼らに入れ込む音楽ライター・天野龍太郎のコラムをお届けする。【写真を見...
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マネスキンが世界を席巻する理由とは? ロックンロールの救世主が語る野望と信念
古くはアバ、セリーヌ・ディオンを生んだヨーロッパ最大の音楽の祭典「ユーロビジョン・ソング・コンテスト」で優勝を勝ち取ったマネスキン(Måneskin)。イタリアが生んだ平均年齢20歳のグループは、いま...
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モービーがニューアルバムへの想い、デヴィッド・ボウイとの秘話、ヴィーガンである理由など赤裸々に語る! J-WAVEでオンエア!
ラジオ局J-WAVE(81.3FM)で毎週月~木9:00~13:00に放送中の情報エンターテイメントプログラム『STEPONE』(ナビゲーター:サッシャ、ノイハウス萌菜)。6月24日(木)の放送では、...