「デヴィッド・ボウイ」のニュース (257件)
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Friko決定版インタビュー 「王道の名盤」をめざした高い志、衝撃デビュー作が起こした奇跡の裏側
ニコ・カペタンとベイリー・ミンゼンバーガーからなるシカゴ拠点の2人組、フリコ(Friko)は日本の音楽界に前代未聞と言っていいセンセーションを巻き起こした。彼らのデビューアルバム『Whereweveb...
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スウィング・アウト・シスター物語 ふたりが語るルーツと名曲秘話、日本との特別な関係
スウィング・アウト・シスター(SwingOutSister:以下、SOS)ほど、聴く人のタイプによってイメージが異なるグループも珍しい。80年代にUKチャートの最新ヒット曲を追っていた筆者にとって、彼...
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クーラ・シェイカー来日公演を総括 間違いなく新たな黄金期を迎えている4人の圧倒的快演
クーラ・シェイカー(KulaShaker)が最新アルバム『NaturalMagick』を携えて大阪・東京で来日ツアーを実施。荒野政寿(シンコーミュージック)による、2月15日(木)に六本木EXシアター...
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クイーン+アダム・ランバート来日公演を総括 大合唱と人間愛に満ちた集大成的な一夜
クイーン+アダム・ランバートによる「TheRhapsodyTour」の一環として開催された、日本公演史上最大級となる4都市5公演のドームツアーが大盛況のうちに閉幕。荒野政寿(シンコーミュージック)によ...
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映画『リトル・リチャード:アイ・アム・エヴリシング』日本のトップミュージシャンのコメント解禁!公開記念トークイベントも続々決定!
ロックンロールの偉大なる創設者のひとり、リトル・リチャードのその知られざる史実と素顔を描く感動のヒューマンドキュメンタリー『リトル・リチャード:アイ・アム・エヴリシング』が3月1日(金)より、シネマー...
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フットボールアワー後藤が語る、80~90年代日本における「バンドブーム」の熱狂
DJ和によるMIXCDシリーズ最新作『俺のロック-このバンドに出会えてよかった-mixedbyDJ和』が2024年2月31日に発売される。今作は、80年代~90年代に社会現象となった”バンドブーム”に...
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英ロンドンの伝説的ライブハウスmarquee clubとPloom X ADVANCEDがコラボ
JTの加熱式たばこ用デバイス「プルーム・エックス・アドバンスド(PloomXADVANCED)」は、ロンドンの伝説的ライブハウス「marqueeclub®」とコラボレーションし、オリジナルアクセサリー...
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リトル・リチャードの知られざる史実と素顔を描く感動のヒューマンドキュメンタリー 映画『リトル・リチャード:アイ・アム・エヴリシング』公開決定!
ロックンロールの偉大なる創設者のひとり、リトル・リチャードのその知られざる史実と素顔を描く感動のヒューマンドキュメンタリー『リトル・リチャード:アイ・アム・エヴリシング』として、2024年3月1日(金...
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デフ・レパードが語る、モトリー・クルーとのジョイントツアー、ライブ・バンドとしての誇り
2018年以来5年ぶりとなるデフ・レパードの日本上陸が迫ってきた。しかも今回の来日公演はモトリー・クルーとのジョイントという特別な形で、開業まもない話題の大型会場、Kアリーナ横浜にて開催される。その機...
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ヤングブラッドが語る、日本での特別な体験、愛とユニティを広げるパンク・ロック
初来日となった昨年のサマーソニックで、エモーショナルかつハイエナジーなライブを披露し、大きな話題を呼んだヤングブラッドが11月に2度目の来日をする。【写真を見る】セックス・ピストルズ、激動の1977年...
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アンディ・テイラーが語るデュラン・デュラン復帰の可能性、がん闘病からのカムバック
元デュラン・デュラン(DuranDuran)~パワー・ステーション(ThePowerStation)のギタリスト、アンディ・テイラー(AndyTaylor)が33年ぶりのソロアルバム『Man'sAWo...
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フォール・アウト・ボーイが語る、YMOと久石譲からの影響、アルバム再現ライブをやらない理由
サマーソニック東京のMARINESTAGEで熱演を繰り広げたフォール・アウト・ボーイ。最新アルバム『SoMuch(For)Stardust』は、バンドの「過去」と「今」と「これから」を結びつける潤滑剤...
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Gabrielsが語るソウルへの深い愛情、ティナ・ターナーやケンドリック・ラマーとの繋がり
「サマーソニック東京初日のベストアクト」との呼び声も高いゲイブリエルズ(Gabriels)。ヴィンテージ・ソウルを現代的に響かせる手腕はステージ上でも遺憾なく発揮され、長いマントをなびかせるジェイコブ...
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ソニックマニア総括 ジェイムス・ブレイクらが提示した「深夜ならではのカタルシス」
サマーソニック東京の開催前夜に幕張メッセにて行われるオールナイトの祭典、ソニックマニア。その最大の特徴のひとつは、クラブミュージックのDJ/プロデューサーと、クラブカルチャーに親和性が高いライブアクト...
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BAND-MAID結成10周年ベスト盤クロスレビュー HR/HMと越境的な配合が生んだ個性
BAND-MAIDが結成10周年を記念したベスト・アルバム『10thAnniversaryBest』をリリースした。文字通り彼女たちの10年の軌跡を網羅した本作は、インディーズ時代~メジャーデビュー後...
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ブラーが明かす「全く予定外だった」再集結の裏側
UKの伝説的バンド、ブラー(blur)が2015年以来となるアルバム制作のために再集結。バンドのリズムセクションを担当する2人のメンバーは、自分たちでも驚くほど楽しめているようだ。今夏のサマーソニック...
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ナッシング・バット・シーヴスが語る「人間の貪欲さ」をテーマにしたコンセプト・アルバム
現代のUKロックの粋を集めたとも言えるサウンドが歓迎され、名実ともに揺るぎない人気を確かなものにしてからもナッシング・バット・シーヴスの挑戦は止まらなかった。2020年10月にリリースした3rdアルバ...
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ジャズの未来を担う若者たちへ ミシェル・ンデゲオチェロが語る共感・信頼・リスペクト
ミシェル・ンデゲオチェロ(MeshellNdegeocello)の5年ぶり最新アルバム『TheOmnichordRealBook』は、ブルーノートに移籍してのリリースとなる。1968年生まれの彼女はも...
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ペイル・ファウンテンズ、シャック、そして新たな黄金期 マイケル・ヘッドが語る音楽遍歴
元ペイル・ファウンテンズ(ThePaleFountains)、シャック(Shack)のフロントマン、マイケル・ヘッド(MichaelHead)が、現在率いているレッド・エラスティック・バンド(TheR...
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ティナ・ターナー、家庭内暴力を乗り越え自立した女性をめざして 歌で世界に愛と勇気を与えた生涯
「ロックの女王」ティナ・ターナーが、長い闘病の末、83歳で逝去した。家庭内暴力という自身の辛い経験を乗り越え、自立した女性として世界を切り開いてきたティナ・ターナーの生涯を振り返る。「痛みやトラウマを...
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クラウス・ノミの「異質さ」を再発見すべき理由 ボウイも魅了したLGBTQヒーローの歩み
クラウス・ノミの没後40周年を記念して、1st『オペラ・ロック(KlausNomi)』(1981年)、2nd『シンプル・マン』(1983年)、ライブ・アルバム『イン・コンサート』(1986年)、ベスト...
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坂本龍一 追悼連載vol.4:YMO散開直後の無垢な音の戯れ『音楽図鑑』
Textby山元翔一Textby美馬亜貴子坂本龍一が発表した数々の音楽作品を紐解く連載「追悼・坂本龍一:わたしたちが聴いた音楽とその時代」(記事一覧はこちら)。第4回の書き手は、元『CROSSBEAT...
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ハリー・スタイルズ来日公演を総括、時代を代表するスターが作り上げた幸福な空間
ハリー・スタイルズ(HarryStyles)の来日公演が3月24日・25日に有明アリーナで開催された。音楽ライター・ノイ村による2日目のレポートをお届けする。昨年公開された映画「ドント・ウォーリー・ダ...
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イヴ・トゥモア「フジロック降臨」が見逃せない理由 ロックスターとなった黒い異星人の歩み
〈Warp〉が誇る新時代のロックスター、イヴ・トゥモア(YvesTumor)のフジロック出演が発表された。すでに最高傑作の呼び声高いニューアルバム『PraiseALordWhoChewsButWhic...
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追悼・坂本龍一 YMO、映画音楽、ヒップホップへの影響…その軌跡を振り返る
3月28日に亡くなった坂本龍一の訃報は、海外メディアでも大きく報じられている。米ローリングストーン誌が故人のキャリアを振り返った追悼記事を翻訳した。日本におけるエレクトロニック・ミュージックの先駆的バ...
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ザ・クラッシュのポール・シムノンによるポップデュオ、5月にデビューアルバム発売
ザ・クラッシュのポール・シムノンとギャレン・エアーズによるポップ・デュオのデビュー・アルバム『キャン・ウィ・ドゥ・トゥモロウ・アナザー・デイ?』が、2023年5月19日にリリースされることが発表され、...
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black midiの音楽は、なぜこうも予測不可能なのか? 多様な観客を熱狂させるライブの秘密を語る
Textby山元翔一Textby沼田学Textby佐藤優太今夏、『FUJIROCKFESTIVAL'23』で三度目の来日を控えるblackmidi。サウス・ロンドンはクロイドンにある、エイミー・ワイン...
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ザ・ローリング・ストーンズ『GRRRライヴ!』 結成50周年ツアーと夢の共演を徹底解説
本日2月14日は「ザ・ローリング・ストーンズの日」(1990年の同日、初来日公演を東京ドームで行ったことから制定)。それに先駆けて、結成50周年ツアーの模様を収めた映像&音源作品『GRRRライヴ!』が...
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テレヴィジョンの故トム・ヴァーレインが「究極のギターゴッド」と称された理由
1月28日に亡くなったトム・ヴァーレイン(TomVerlaine)を追悼。テレヴィジョンをロック界屈指のバンドに育て上げたものの、突如解散。しかし彼は、常に新たなギタープレイへの探求を止めなかった。さ...
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追悼トム・ヴァーレイン テレヴィジョンを率いたNYパンク先駆者の軌跡
1月28日に73歳で亡くなった、テレヴィジョンのトム・ヴァーレイン(TomVerlaine)を追悼。NYパンクの象徴的バンドを率いたシンガー兼ギタリストの歩みを振り返る。パティ・スミスの娘であるジェシ...