「デヴィッド・ボウイ」のニュース (276件)
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デフ・レパードが語る、モトリー・クルーとのジョイントツアー、ライブ・バンドとしての誇り
2018年以来5年ぶりとなるデフ・レパードの日本上陸が迫ってきた。しかも今回の来日公演はモトリー・クルーとのジョイントという特別な形で、開業まもない話題の大型会場、Kアリーナ横浜にて開催される。その機...
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ヤングブラッドが語る、日本での特別な体験、愛とユニティを広げるパンク・ロック
初来日となった昨年のサマーソニックで、エモーショナルかつハイエナジーなライブを披露し、大きな話題を呼んだヤングブラッドが11月に2度目の来日をする。【写真を見る】セックス・ピストルズ、激動の1977年...
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アンディ・テイラーが語るデュラン・デュラン復帰の可能性、がん闘病からのカムバック
元デュラン・デュラン(DuranDuran)~パワー・ステーション(ThePowerStation)のギタリスト、アンディ・テイラー(AndyTaylor)が33年ぶりのソロアルバム『Man'sAWo...
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フォール・アウト・ボーイが語る、YMOと久石譲からの影響、アルバム再現ライブをやらない理由
サマーソニック東京のMARINESTAGEで熱演を繰り広げたフォール・アウト・ボーイ。最新アルバム『SoMuch(For)Stardust』は、バンドの「過去」と「今」と「これから」を結びつける潤滑剤...
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Gabrielsが語るソウルへの深い愛情、ティナ・ターナーやケンドリック・ラマーとの繋がり
「サマーソニック東京初日のベストアクト」との呼び声も高いゲイブリエルズ(Gabriels)。ヴィンテージ・ソウルを現代的に響かせる手腕はステージ上でも遺憾なく発揮され、長いマントをなびかせるジェイコブ...
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ソニックマニア総括 ジェイムス・ブレイクらが提示した「深夜ならではのカタルシス」
サマーソニック東京の開催前夜に幕張メッセにて行われるオールナイトの祭典、ソニックマニア。その最大の特徴のひとつは、クラブミュージックのDJ/プロデューサーと、クラブカルチャーに親和性が高いライブアクト...
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BAND-MAID結成10周年ベスト盤クロスレビュー HR/HMと越境的な配合が生んだ個性
BAND-MAIDが結成10周年を記念したベスト・アルバム『10thAnniversaryBest』をリリースした。文字通り彼女たちの10年の軌跡を網羅した本作は、インディーズ時代~メジャーデビュー後...
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ブラーが明かす「全く予定外だった」再集結の裏側
UKの伝説的バンド、ブラー(blur)が2015年以来となるアルバム制作のために再集結。バンドのリズムセクションを担当する2人のメンバーは、自分たちでも驚くほど楽しめているようだ。今夏のサマーソニック...
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ナッシング・バット・シーヴスが語る「人間の貪欲さ」をテーマにしたコンセプト・アルバム
現代のUKロックの粋を集めたとも言えるサウンドが歓迎され、名実ともに揺るぎない人気を確かなものにしてからもナッシング・バット・シーヴスの挑戦は止まらなかった。2020年10月にリリースした3rdアルバ...
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ジャズの未来を担う若者たちへ ミシェル・ンデゲオチェロが語る共感・信頼・リスペクト
ミシェル・ンデゲオチェロ(MeshellNdegeocello)の5年ぶり最新アルバム『TheOmnichordRealBook』は、ブルーノートに移籍してのリリースとなる。1968年生まれの彼女はも...
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ペイル・ファウンテンズ、シャック、そして新たな黄金期 マイケル・ヘッドが語る音楽遍歴
元ペイル・ファウンテンズ(ThePaleFountains)、シャック(Shack)のフロントマン、マイケル・ヘッド(MichaelHead)が、現在率いているレッド・エラスティック・バンド(TheR...
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ティナ・ターナー、家庭内暴力を乗り越え自立した女性をめざして 歌で世界に愛と勇気を与えた生涯
「ロックの女王」ティナ・ターナーが、長い闘病の末、83歳で逝去した。家庭内暴力という自身の辛い経験を乗り越え、自立した女性として世界を切り開いてきたティナ・ターナーの生涯を振り返る。「痛みやトラウマを...
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クラウス・ノミの「異質さ」を再発見すべき理由 ボウイも魅了したLGBTQヒーローの歩み
クラウス・ノミの没後40周年を記念して、1st『オペラ・ロック(KlausNomi)』(1981年)、2nd『シンプル・マン』(1983年)、ライブ・アルバム『イン・コンサート』(1986年)、ベスト...
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坂本龍一 追悼連載vol.4:YMO散開直後の無垢な音の戯れ『音楽図鑑』
Textby山元翔一Textby美馬亜貴子坂本龍一が発表した数々の音楽作品を紐解く連載「追悼・坂本龍一:わたしたちが聴いた音楽とその時代」(記事一覧はこちら)。第4回の書き手は、元『CROSSBEAT...
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ハリー・スタイルズ来日公演を総括、時代を代表するスターが作り上げた幸福な空間
ハリー・スタイルズ(HarryStyles)の来日公演が3月24日・25日に有明アリーナで開催された。音楽ライター・ノイ村による2日目のレポートをお届けする。昨年公開された映画「ドント・ウォーリー・ダ...
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イヴ・トゥモア「フジロック降臨」が見逃せない理由 ロックスターとなった黒い異星人の歩み
〈Warp〉が誇る新時代のロックスター、イヴ・トゥモア(YvesTumor)のフジロック出演が発表された。すでに最高傑作の呼び声高いニューアルバム『PraiseALordWhoChewsButWhic...
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追悼・坂本龍一 YMO、映画音楽、ヒップホップへの影響…その軌跡を振り返る
3月28日に亡くなった坂本龍一の訃報は、海外メディアでも大きく報じられている。米ローリングストーン誌が故人のキャリアを振り返った追悼記事を翻訳した。日本におけるエレクトロニック・ミュージックの先駆的バ...
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ザ・クラッシュのポール・シムノンによるポップデュオ、5月にデビューアルバム発売
ザ・クラッシュのポール・シムノンとギャレン・エアーズによるポップ・デュオのデビュー・アルバム『キャン・ウィ・ドゥ・トゥモロウ・アナザー・デイ?』が、2023年5月19日にリリースされることが発表され、...
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black midiの音楽は、なぜこうも予測不可能なのか? 多様な観客を熱狂させるライブの秘密を語る
Textby山元翔一Textby沼田学Textby佐藤優太今夏、『FUJIROCKFESTIVAL'23』で三度目の来日を控えるblackmidi。サウス・ロンドンはクロイドンにある、エイミー・ワイン...
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ザ・ローリング・ストーンズ『GRRRライヴ!』 結成50周年ツアーと夢の共演を徹底解説
本日2月14日は「ザ・ローリング・ストーンズの日」(1990年の同日、初来日公演を東京ドームで行ったことから制定)。それに先駆けて、結成50周年ツアーの模様を収めた映像&音源作品『GRRRライヴ!』が...
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テレヴィジョンの故トム・ヴァーレインが「究極のギターゴッド」と称された理由
1月28日に亡くなったトム・ヴァーレイン(TomVerlaine)を追悼。テレヴィジョンをロック界屈指のバンドに育て上げたものの、突如解散。しかし彼は、常に新たなギタープレイへの探求を止めなかった。さ...
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追悼トム・ヴァーレイン テレヴィジョンを率いたNYパンク先駆者の軌跡
1月28日に73歳で亡くなった、テレヴィジョンのトム・ヴァーレイン(TomVerlaine)を追悼。NYパンクの象徴的バンドを率いたシンガー兼ギタリストの歩みを振り返る。パティ・スミスの娘であるジェシ...
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無知すぎる保守派が嘲笑の的に ピンク・フロイド「虹ロゴ」を巡る「狂気の騒動」
英国を代表するプログレッシブ・ロック・バンド、ピンク・フロイド(PinkFloyd)が『狂気』リリース50周年記念ロゴを公表。「Wokeに走った」とレインボーロゴに怒り心頭の保守派に対し、熱心なファン...
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インスペクター・クルーゾが語る「ロック農家」の戦い方、イギー・ポップの局部を歌う理由
フランスの2人組ロック・バンド、インスペクター・クルーゾ(TheInspectorCluzo)が9作目となるアルバム『Horizon』をリリースした。2008年の結成以来、スペインとの国境に近いフラン...
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XTCのテリー・チェンバースが明かす、名曲を支えたドラム秘話と「EXTC」結成の真意
XTCのオリジナル・ドラマーであるテリー・チェンバーズ(TerryChambers)が、アンディ・パートリッジ公認/命名のトリビュート・バンド「EXTC」を率いて1月に来日。約2時間のステージで名曲を...
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ハリー・スタイルズが「21世紀最初のロックスター」になった15の理由
あなたはハリー・スタイルズというアーティストをどのように捉えているだろうか?ワン・ダイレクション出身の元アイドル?テイラー・スウィフトやビリー・アイリッシュと並ぶ世界屈指のポップスター?――いまや彼は...
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ブライアン・イーノが語る、ポストコロナ社会への提言とこれからの音楽体験
2020年に音楽活動50周年を迎えたブライアン・イーノは、多くの顔を使い分けながら新しい歴史を切り拓いてきた。70年代からポップ音楽にアートの前衛精神を持ち込み、近年最注目されているアンビエント・ミュ...
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ジョニー・デップ、デヴィッド・ボウイの「ヒーローズ」をカバー
ジョニー・デップ率いるハリウッド・ヴァンパイアーズが、デヴィッド・ボウイが実際にレコーディングを行ったベルリンの名門ハンザ・スタジオにて「ヒーローズ」をカバー。同作は6月21日リリース予定のニューアル...
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フレディ・マーキュリー、死と対峙したクイーン最後の傑作とは
現在絶賛公開中の『ボヘミアン・ラプソディ』で、再び注目されている伝説のイギリスのロック至上主義バンド、クイーン。1991年の冬、フレディ・マーキュリー、ギターのブライアン・メイ、ベースのジョン・ディー...
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QOTSAジョシュ・オムが新領域を開拓、デザート・セッションズの個性的すぎる音世界
クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジのジョシュ・オムが率いるデザート・セッションズとは?最新作『Vols.11&12』にはビリー・F・ギボンズ(ZZトップ)やジェイク・シアーズ(シザー・シスターズ)...