「デヴィッド・ボウイ」のニュース (265件)
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ティナ・ターナー、家庭内暴力を乗り越え自立した女性をめざして 歌で世界に愛と勇気を与えた生涯
「ロックの女王」ティナ・ターナーが、長い闘病の末、83歳で逝去した。家庭内暴力という自身の辛い経験を乗り越え、自立した女性として世界を切り開いてきたティナ・ターナーの生涯を振り返る。「痛みやトラウマを...
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クラウス・ノミの「異質さ」を再発見すべき理由 ボウイも魅了したLGBTQヒーローの歩み
クラウス・ノミの没後40周年を記念して、1st『オペラ・ロック(KlausNomi)』(1981年)、2nd『シンプル・マン』(1983年)、ライブ・アルバム『イン・コンサート』(1986年)、ベスト...
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坂本龍一 追悼連載vol.4:YMO散開直後の無垢な音の戯れ『音楽図鑑』
Textby山元翔一Textby美馬亜貴子坂本龍一が発表した数々の音楽作品を紐解く連載「追悼・坂本龍一:わたしたちが聴いた音楽とその時代」(記事一覧はこちら)。第4回の書き手は、元『CROSSBEAT...
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ハリー・スタイルズ来日公演を総括、時代を代表するスターが作り上げた幸福な空間
ハリー・スタイルズ(HarryStyles)の来日公演が3月24日・25日に有明アリーナで開催された。音楽ライター・ノイ村による2日目のレポートをお届けする。昨年公開された映画「ドント・ウォーリー・ダ...
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イヴ・トゥモア「フジロック降臨」が見逃せない理由 ロックスターとなった黒い異星人の歩み
〈Warp〉が誇る新時代のロックスター、イヴ・トゥモア(YvesTumor)のフジロック出演が発表された。すでに最高傑作の呼び声高いニューアルバム『PraiseALordWhoChewsButWhic...
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追悼・坂本龍一 YMO、映画音楽、ヒップホップへの影響…その軌跡を振り返る
3月28日に亡くなった坂本龍一の訃報は、海外メディアでも大きく報じられている。米ローリングストーン誌が故人のキャリアを振り返った追悼記事を翻訳した。日本におけるエレクトロニック・ミュージックの先駆的バ...
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ザ・クラッシュのポール・シムノンによるポップデュオ、5月にデビューアルバム発売
ザ・クラッシュのポール・シムノンとギャレン・エアーズによるポップ・デュオのデビュー・アルバム『キャン・ウィ・ドゥ・トゥモロウ・アナザー・デイ?』が、2023年5月19日にリリースされることが発表され、...
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black midiの音楽は、なぜこうも予測不可能なのか? 多様な観客を熱狂させるライブの秘密を語る
Textby山元翔一Textby沼田学Textby佐藤優太今夏、『FUJIROCKFESTIVAL'23』で三度目の来日を控えるblackmidi。サウス・ロンドンはクロイドンにある、エイミー・ワイン...
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ザ・ローリング・ストーンズ『GRRRライヴ!』 結成50周年ツアーと夢の共演を徹底解説
本日2月14日は「ザ・ローリング・ストーンズの日」(1990年の同日、初来日公演を東京ドームで行ったことから制定)。それに先駆けて、結成50周年ツアーの模様を収めた映像&音源作品『GRRRライヴ!』が...
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テレヴィジョンの故トム・ヴァーレインが「究極のギターゴッド」と称された理由
1月28日に亡くなったトム・ヴァーレイン(TomVerlaine)を追悼。テレヴィジョンをロック界屈指のバンドに育て上げたものの、突如解散。しかし彼は、常に新たなギタープレイへの探求を止めなかった。さ...
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追悼トム・ヴァーレイン テレヴィジョンを率いたNYパンク先駆者の軌跡
1月28日に73歳で亡くなった、テレヴィジョンのトム・ヴァーレイン(TomVerlaine)を追悼。NYパンクの象徴的バンドを率いたシンガー兼ギタリストの歩みを振り返る。パティ・スミスの娘であるジェシ...
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無知すぎる保守派が嘲笑の的に ピンク・フロイド「虹ロゴ」を巡る「狂気の騒動」
英国を代表するプログレッシブ・ロック・バンド、ピンク・フロイド(PinkFloyd)が『狂気』リリース50周年記念ロゴを公表。「Wokeに走った」とレインボーロゴに怒り心頭の保守派に対し、熱心なファン...
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インスペクター・クルーゾが語る「ロック農家」の戦い方、イギー・ポップの局部を歌う理由
フランスの2人組ロック・バンド、インスペクター・クルーゾ(TheInspectorCluzo)が9作目となるアルバム『Horizon』をリリースした。2008年の結成以来、スペインとの国境に近いフラン...
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XTCのテリー・チェンバースが明かす、名曲を支えたドラム秘話と「EXTC」結成の真意
XTCのオリジナル・ドラマーであるテリー・チェンバーズ(TerryChambers)が、アンディ・パートリッジ公認/命名のトリビュート・バンド「EXTC」を率いて1月に来日。約2時間のステージで名曲を...
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ハリー・スタイルズが「21世紀最初のロックスター」になった15の理由
あなたはハリー・スタイルズというアーティストをどのように捉えているだろうか?ワン・ダイレクション出身の元アイドル?テイラー・スウィフトやビリー・アイリッシュと並ぶ世界屈指のポップスター?――いまや彼は...
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デヴィッド・ボウイのドキュメンタリー映画が2023年春日本公開決定
デヴィッド・ボウイの初公式認定ドキュメンタリー映画『MoonageDaydream』が『デヴィッド・ボウイムーンエイジ・デイドリーム』の邦題で2023年春、TOHOシネマズシャンテほか全国公開する。映...
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ハリー・スタイルズ独占取材 世界的ポップアイコンが怒涛の一年を語る
ハリー・スタイルズの約5年ぶりとなる来日公演が、2023年3月24日(金)・25日(土)に有明アリーナで開催されることが決定。これを記念して、米ローリングストーン誌の最新カバーストーリー完全翻訳版をお...
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フランク・ザッパの人生を綴った映画『ZAPPA』Blu-ray&DVD発売
フランク・ザッパの生涯を膨大なアーカイブ素材で綴ったドキュメンタリー映画『ZAPPA』の国内盤Blu-rayとDVDが、2023年1月18日に発売される。60年代以降、圧倒的な独創性とともに土星人サン...
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フー・ファイターズの歴史を深掘り、名曲の数々から辿るバンドの軌跡
フー・ファイターズのキャリア集大成となる決定盤『TheEssentialFooFighters』が10月28日にリリースされた。1995年のデビューから現在まで、27年のキャリアを振り返るように代表曲...
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almost mondayが語るビーチとブリットポップへの共感、3人の人生に音楽が与えたもの
メンバー全員がサーフィンをこよなく愛し、故郷サンディエゴのレイドバックなライフスタイルに愛着を抱いているが、鳴らすのは単なるサーフ・ミュージックどころか、様々な時代の音楽に影響を受けた、一筋縄ではいか...
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テイラー・ホーキンス追悼LA公演を総括 フー・ファイターズとレジェンドの濃密な6時間
フー・ファイターズ(FooFighters)のドラマー、テイラー・ホーキンス(TaylorHawkins)のトリビュート・コンサートが、9月にロンドンとLAで開催された。ここでは6時間に及んだLA公演...
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「……状況は暗い」。ブライアン・イーノを突き動かすものとは何か。いま、自ら歌い訴えることを明かす
Textby山元翔一Textby坂本麻里子Textby三田格知的な作品はペシミズム(悲観主義)と手を組みたがる。考えれば考えるほど暗い結論に達してしまうのは正直なところだろうし、ありもしない希望を謳う...
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現役デザイナーはブライアン・イーノ展をどう見た? アンビエントユニットUNKNOWN MEの大澤悠大と語る
Textby山元翔一Textbyよろすず「アンビエントミュージック」の提唱者、ブライアン・イーノ。2023年にソロデビュー50周年を控え、今年10月には「現在の気候の非常事態」をテーマにしたアルバム『...
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ロックなら「男らしく」あるべき? おとぎ話・有馬が「男の子の涙」を歌い続けた裏にあった苦しみ
Textby山元翔一Textby田中亮太Textby松永つぐみ愛とは何か?恋とは何か?2022年現在、未だその問いにひとつの明確な答えは存在しないけれど、ソーシャルメディアを開けば「恋せよ」「恋人をつ...
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ブライアン・イーノが語る、ポストコロナ社会への提言とこれからの音楽体験
2020年に音楽活動50周年を迎えたブライアン・イーノは、多くの顔を使い分けながら新しい歴史を切り拓いてきた。70年代からポップ音楽にアートの前衛精神を持ち込み、近年最注目されているアンビエント・ミュ...
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ジョニー・デップ、デヴィッド・ボウイの「ヒーローズ」をカバー
ジョニー・デップ率いるハリウッド・ヴァンパイアーズが、デヴィッド・ボウイが実際にレコーディングを行ったベルリンの名門ハンザ・スタジオにて「ヒーローズ」をカバー。同作は6月21日リリース予定のニューアル...
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フレディ・マーキュリー、死と対峙したクイーン最後の傑作とは
現在絶賛公開中の『ボヘミアン・ラプソディ』で、再び注目されている伝説のイギリスのロック至上主義バンド、クイーン。1991年の冬、フレディ・マーキュリー、ギターのブライアン・メイ、ベースのジョン・ディー...
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QOTSAジョシュ・オムが新領域を開拓、デザート・セッションズの個性的すぎる音世界
クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジのジョシュ・オムが率いるデザート・セッションズとは?最新作『Vols.11&12』にはビリー・F・ギボンズ(ZZトップ)やジェイク・シアーズ(シザー・シスターズ)...
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ドラッグ中毒の歌がビールのCMソングに ジェネシス1986年の人気曲を振り返る
プログレからポップに転向した80年代のジェネシス。当時の代表曲「トゥナイト、トゥナイト、トゥナイト」は、ドラッグを求めて必死な中毒者を歌っている。ところが、この曲はビールのCMに起用されてしまった。冷...
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稲垣吾郎・草なぎ剛・香取慎吾「ロト」新CMでバンド結成 ロックやヘヴィメタに挑戦
■稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾出演、ロト6『ロトロック』篇、25日よりOA!稲垣「こういう感じのバンド、組みますか」草なぎ「うん。ロトバンド!」選択式宝くじ「ロト」「ナンバーズ」のイメージキャラクター...