「リアーナ」のニュース (118件)
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「ロザリアは未来だ」とファレルが断言する理由 革新的ポップスターが併せ持つ二面性
「2022年最重要作品」との呼び声が高い、ロザリアの最新アルバム『MOTOMAMI』。今最も注目されるスペイン出身のポップ・アイコンについて、ライター・辰巳JUNKが解説する。実験サウンドのポップスタ...
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ラウ・アレハンドロ、レゲトンの未来を拓くゲームチェンジャーの飢餓感
ラウ・アレハンドロは、R&Bを基調とした未来的なサウンドで、カリスマ的なショーマンとして稀有な道を切り開いてきた。そこに至ったのは、彼が揺るぎない意志を持ち、悲しみを乗り越えたからだった。ローリングス...
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アニマル・コレクティヴの歩みを総括 「21世紀最重要バンド」の過去・現在・未来
「21世紀の最重要バンド」として圧倒的な存在感を見せてきたアニマル・コレクティヴ(AnimalCollective)。近年はその神通力も薄れていたが、最新アルバム『TimeSkiffs』で見事に復活。...
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ナラ・シネフロ、UKジャズの謎多き新鋭が語る「音楽を奏でるのは瞑想的なこと」
ナラ・シネフロが名門Warpから発表したデビューアルバム『Space1.8』は、昨年大いに話題になった。彼女はUKジャズ・シーンとも交流があり、ハープとモジュラーシンセを奏でるカリブ系のベルギー人ミュ...
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マーケティングの"新たな可能性"と"面白さ"を学べる!『世界のマーケターは、いま何を考えているのか?』発売!
株式会社クロスメディア・パブリッシングは、11月29日、『世界のマーケターは、いま何を考えているのか?』を発刊。本書は、ブランドリサーチのプロが100以上の海外事例を紐ときながら「マーケティングの未来...
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ヴァクシーンズが語る衝撃のデビュー作とバンドの10年史、分断の時代に鳴らす「Love」
ザ・ヴァクシーンズがダンサブルなシンセ・ポップに挑戦!と聞けば、眉をひそめるリスナーは少なくないかもしれない。なぜならちょうど10年前の2011年、彼らが1stアルバム『WhatDidYouExpec...
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遅咲きのカントリー・シンガー、スタージル・シンプソンが「変身」できる理由
高校卒業後、米海軍に入隊し、横須賀基地で勤務。ミュージシャンに転身後は東京でミュージックビデオを撮影するなど、日本とゆかりのあるカントリー・シンガー、スタージル・シンプソン。グラミー賞受賞歴を持つ彼が...
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NOISEMAKERが語る、コロナ禍で生まれた分断へのメッセージ、DIYでバンドを続ける意義
NOISEMAKERが、この夏デジタルシングル「APEX」をリリースした。前作のミニアルバム『H.U.E.』から約1年振りとなる今作は、コロナ禍で理不尽な荒波に苛まれている身近な居酒屋の店主、ライブ...
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米代表選手が本番前に聴いている音楽
東京オリンピックに出場する8人のアメリカ代表選手に、それぞれ好きな音楽を聞いてみた。【動画を見る】この記事に出てくる楽曲のミュージックビデオを見る●ケーレブ・ドレッセル(競泳)競泳チームのキャプテン、...
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無法者は単なる悪なの?! 荒廃する今のアメリカ社会を描く、緊迫のサスペンスムービー『クイーン&スリム』ブルーレイ&DVD発売!
緊迫のサスペンスムービー『クイーン&スリム』のブルーレイ&DVDを2021年8月4日(水)にリリース。差別と暴力に抵抗する黒人カップルが、強い愛で結ばれながら自分たちが信じる生き方を貫く。黒人に対する...
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過熱する音楽ドキュメンタリーのブーム、その背景にある2020年代のメディア構造の変化
過熱する音楽ドキュメンタリーのブーム、その背景にある2020年代のメディア構造の変化。音楽メディアTheSignMagazineが監修し、海外のポップミュージックの「今」を伝える、音楽カルチャー誌RollingStoneJapanの人気連載企画POPRULESTHEWORLD。ここにお...
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田中宗一郎×小林祥晴「数年来のゴールデンイヤー到来の予感? 2021年1stクォーター総括対談」
田中宗一郎×小林祥晴「数年来のゴールデンイヤー到来の予感? 2021年1stクォーター総括対談」。音楽メディアTheSignMagazineが監修し、海外のポップミュージックの「今」を伝える、音楽カルチャー誌RollingStoneJapanの人気連載企画POPRULESTHEWORLD。ここにお...
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「性的にポジティブ」を体現するラップスター、カーディ・Bの魅力とは? 辰巳JUNKが解説
今となっては、第63回グラミー賞の真の勝者はカーディ・Bだったかもしれない。2021年3月、アメリカで文化現象級ヒットとなった「WAP」を同アワードにエントリーしなかった彼女は、放送直前にパフォーマン...
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1000億ドル超えも間近? ユニバーサル・ミュージック・グループの企業価値とは?
米アナリストたちは、世界各国にレコード会社とライセンシーを展開する世界最大の音楽企業ユニバーサル・ミュージック・グループ(UMG)の企業価値が実際には現在公開されている数値の3倍になる可能性を暗示した...
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BTS、米ビルボード選定「2020年最高のポップスター」アジアアーティストとして初!
PhotobyBigHitEntertainmentBTSが米音楽専門メディアビルボードの「年度別最高のポップスター(THEGREATESTPOPSTARBYYEAR:1981-2020)」にランクイ...
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ミュージカル映画の監督に挑んだシーア、作品を象徴する音楽の中身とは?
「Chandelier」などのヒット曲で知られるオーストラリア出身のシンガーソングライター、シーアが音楽活動と並行して映画監督に挑戦している。ミュージカル映画『MUSIC』で彼女が手がけたのは、監督や...
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ローリン・ヒルが語る、アーティストの「名声」と「自己犠牲」
90年代末のローリン・ヒルの軌跡は、ポピュラー音楽における物語そのものだった。彼女は女優、そしてザ・フージーズ(2作目にして最終作『ザ・スコア』は90年代屈指の名盤として知られている)のメンバーとして...
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マシン・ガン・ケリーが語る時代精神「ロックンロールにはロックスターが必要なんだ」
「ロックンロールは止まらない。ロックはポップカルチャーにおいて最も重要で予測不可能なものであり、そこにルールはまったく存在しない」1983年に刊行された米ローリングストーン誌の『Encyclopedi...
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ローリングストーン誌が選ぶ「歴代最高のアルバム」500選|2020年ベスト
2020年(1月~12月)、RollingStoneJapanで反響の大きかった記事ベストを発表。この記事は「音楽部門」第2位。米ローリングストーン誌が「500GreatestAlbumsofAllT...
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ポール・マッカートニー×テイラー・スウィフト対談「誰かをそっと支えるような曲を書きたい」
米ローリングストーン誌による特集企画「MUSICIANSONMUSICIANS」で、話題の新作『マッカートニーIII』を本日12月18日にリリースしたポール・マッカートニーと、2020年を象徴するアル...
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マシン・ガン・ケリー初のポップ・パンク・アルバムが9月25日にリリース決定
“MGK”の愛称で知られるラッパーマシン・ガン・ケリーが、ポップ・パンクをテーマにしたニュー・アルバム『ティケッツ・トゥ・マイ・ダウンフォール』(原題:TicketsToMyDownfall)を9月2...
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SUPERSONICの第4弾発表でSKY-HI、石野卓球、藤井 風ら追加、BiSHの大阪出演も決定
2020年限定のスペシャルフェスとして誕生する「SUPERSONIC(スーパーソニック)」が、第4弾出演アーティストを発表した。今回発表されたのは、石野卓球、藤井風、SKY-HIと、日本を代表するレー...
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梅雨に聴こう! 雨にまつわる洋楽5選
緊急事態宣言から解かれてそれぞれの日常がなんとなく再開したものの、コロナも不安も消えないままに梅雨の季節がやってまいりました。日本各地で大雨による被害が多発していて心配は尽きませんし、どんよりとした曇...
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関係者が今こそ明かす、ワン・ダイレクションが21世紀最大のボーイズバンドになった理由
ワン・ダイレクション結成10周年に寄せて、コラボレーターのサヴァン・コテチャ、カール・フォーク、ジュリアン・ブネッタ、ジョン・ライアンがグループの思い出とサウンドを振り返る。トイレはワン・ダイレクショ...
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白人アクトが黒人を踏み台に ポップミュージックにおける「搾取と強奪」のシステム
「業界と世間に蔓延する人種差別によって、ブラックミュージックはマーケティングから切り離され、不当な扱いを受けてきた」――音楽業界では現在「アーバン」という言葉の是非が問われているが、白人のアーティスト...
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ドラマ『M 愛すべき人がいて』の“アユ”役で話題沸騰! 安斉かれん、最新CDはまさかの“短冊型”&タワレコにて無料リリース
■「彼女は物創りに対して素晴らしいビジョンと才能持っていて、一緒に仕事をするのはとても楽しかった」(フォトグラファー、シャーロット・ラザフォード)Twitter世界トレンドで3位、さらに春ドラマ満足度...
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シーアの「踊れるダークネス・ポップ」は2020年、いかに変容したか? 辰巳JUNKが解説
シーア・ケイト・イゾベル・ファーラーは2010年代のポップを征服した存在だ。1975年オーストラリアに生まれた彼女が世界中から注目を買った契機は、2011年デヴィッド・ゲッタに勝手に歌声をフィーチャー...
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楽器・作曲ソフトの売り上げ急増、コロナ隔離生活は新たなルネッサンスをもたらすか?
経済の停滞を否定するかのように、アメリカではAppleの作曲ソフトGarageBandのニーズが急上昇。SweetwaterやGuitarCenter、Reverb等の楽器販売店でも通販需要が急増して...
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ロックダウンの最中、ワーナー・レコーズはなぜビッグタイトルをリリースし続けるのか
市場の減速に伴い、多くのアーティストが作品の発売を延期する中、予定通りにタイトルをリリースする米ワーナー・レコーズの戦略は見事に功を奏している。「音楽は瞬間を切り取ったものであり、時間と切り離すことは...
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新型コロナ株式市場に大打撃、音楽業界への影響は?
世界的なコンサート会社のライブ・ネイションは、相次ぐキャンセルによって、2月24日から27日までの4取引日で時価総額35億ドル(約3730億円)を喪失。コロナウイルスは、株式市場に大打撃を与えたがワー...