「ビートルズ」のニュース (669件)
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Finomが語るポップと実験性との婚姻関係、ウィルコやFrikoとの交流、 シカゴが特別な理由
シカゴを拠点に活動するメイシー・スチュワートとシマ・カニンガムによるインディ・ポップ・デュオ、フィノム(Finom/旧名オーム)は、すでにキャリア10年を数えながら、通算3作目となる『NotGod』で...
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現代最高峰ジャズギタリスト、メアリー・ハルヴァーソンが明かす「実験と革新」の演奏論
1980年生まれのメアリー・ハルヴァーソン(MaryHalvorson)は2000年代から徐々に頭角を現し、いつしか世界屈指のジャズ・ギタリストと認められるようになった。米国の権威あるジャズ雑誌ダウン...
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岡田拓郎、映画『熱のあとに』オリジナル・サウンドトラックをLPで発売
岡田拓郎が、山本英監督による映画『熱のあとに』のオリジナル・サウンドトラックをLPとして6月19日に発売することを発表した。関連記事:neveryoungbeach安部勇磨が語る『ありがとう』の意味、...
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シド・バレット秘蔵インタビュー ピンク・フロイドを去った天才が明かす「狂気の世界」
ピンク・フロイドの創始者、シド・バレットの謎に包まれた人生を紐解くドキュメンタリー映画『シド・バレット独りぼっちの狂気』が5月17日から全国順次公開。米ローリングストーン誌が1971年に行なったインタ...
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ジョン・レノンの元恋人が語る『失われた週末』と真剣交際の舞台裏「幸せな時間でした」
ジョン・レノンがオノ・ヨーコと別居していた1973年~75年は「失われた週末」と呼ばれ、酒浸りになって乱痴気騒ぎを繰り返した傷心の空白期……というイメージが根強い。ジョンがメディアを騒がせたスキャンダ...
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ビリー・アイリッシュが語る、再出発への決意
3年ぶりのアルバム『HITMEHARDANDSOFT(ヒット・ミー・ハード・アンド・ソフト)』をリリースしたビリー・アイリッシュ。キャリア史上最高傑作と呼ぶにふさわしいアルバムを作るため、アイリッシュ...
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「今の音楽はトラウマレベル」堕落したロックと社会をファット・ホワイト・ファミリーが辛口批判
インディロックが瀕死の状態にあった2010年代イギリスにおいて、ファット・ホワイト・ファミリーが幾多の若者たちを触発し、サウスロンドンのバンドシーンの発火点となったのは今や誰もが認める事実だろう。シェ...
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オール・タイム・ロウが語る、結成20周年を祝うライブへの想い、ポップパンクの可能性
オール・タイム・ロウが2023年のジャパン・ツアーの振替公演で5月に来日する。オール・タイム・ロウと言えば、ポップパンク・シーンから登場、キャッチーなメロディと圧倒的な楽曲の良さ、精力的なライブ活動と...
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永遠のロッキン・ガール 『ロニー・スペクター自伝 ビー・マイ・ベイビー』
[文]妹尾みえ◆全てはスパニッシュ・ハーレムから始まったこれまで星の数ほど存在したガール・グループの中でも、ザ・ロネッツは間違いなく一等星級のスターだ。本書はその中心にいてキュートな歌声で周囲を虜にし...
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DJハリソンが語る 古いレコードの質感を追い求め、アナログの魔法を今に蘇らせる美学
米ヴァージニア州リッチモンドを拠点とする、ブッチャー・ブラウン(ButcherBrown)という5人組がいる。ヒップホップ/ネオソウル以降のジャズ系バンドである彼らは、サウンドの質感への徹底的なこだわ...
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Puma Blueが語る静寂の美学、ダークでメランコリックな音楽表現の源
プーマ・ブルー(PumaBlue)は突然現れた。2017年ごろに『SwumBabyEP』が静かに話題になっていったが、実に独特で、不思議な音楽だった。おぼろげに浮かんでいるようなサウンドに、ささやくよ...
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評論家・能地祐子と読み解く、大滝詠一作品40周年バージョン
音楽評論家・田家秀樹が毎月一つのテーマを設定し毎週放送してきた「J-POPLEGENDFORUM」が10年目を迎えた2023年4月、「J-POPLEGENDCAFE」として生まれ変わりリスタート。1カ...
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ピーター・バラカンに聞く、キャット・パワーのボブ・ディラン再解釈を大絶賛する理由
シンガー・ソングライターのキャット・パワー(CatPower)が、ボブ・ディランの伝説的な作品『TheRealRoyalAlbertHall1966Concert』を丸ごとカヴァーしたライヴ・アルバム...
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フェイ・ウェブスターが語る、どこにでもいそうなスーパースターの自由と葛藤
独特のユーモアセンス、共感を呼ぶ歌詞、カテゴライズ困難なサウンドで多くのファンを魅了してきたフェイ・ウェブスター(FayeWebster)。目下の課題は、これまでとは比較にならないプレッシャーや不安へ...
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鈴木慶一が振り返る、ムーンライダーズと共に駆け抜けてきた72年の人生
はちみつぱいやムーンライダーズの中心メンバーとして、日本のロックの黎明期から最前線で活動してきた鈴木慶一。その他にも、高橋幸宏とのTHEBEATNIKS、PANTAとのP.K.O、KERAとのNoLi...
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映画『リトル・リチャード』臼井ミトン×高橋芳明登壇トークイベントレポートが到着!次回3月20日@シネマート新宿、本誌編集長も登壇決定!
ロックンロールの偉大なる創設者のひとり、リトル・リチャードのその知られざる史実と素顔を描く感動のヒューマンドキュメンタリー『リトル・リチャード:アイ・アム・エヴリシング』が3月1日(金)より、シネマー...
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never young beach、初の日比谷野音単独公演決定
neveryoungbeachが、初となる日比谷野音の単独公演を4月13日(土)に開催することを発表した。関連記事:neveryoungbeach安部勇磨が語る『ありがとう』の意味、ビートルズからの影...
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映画『リトル・リチャード:アイ・アム・エヴリシングリシング』近田春夫、丸屋九兵衛、萩原健太登壇の公開記念舞台挨拶オフィシャルレポート
ロックンロールの偉大なる創設者のひとり、リトル・リチャードのその知られざる史実と素顔を描く感動のヒューマンドキュメンタリー『リトル・リチャード:アイ・アム・エヴリシング』が3月1日(金)より、シネマー...
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Friko決定版インタビュー 「王道の名盤」をめざした高い志、衝撃デビュー作が起こした奇跡の裏側
ニコ・カペタンとベイリー・ミンゼンバーガーからなるシカゴ拠点の2人組、フリコ(Friko)は日本の音楽界に前代未聞と言っていいセンセーションを巻き起こした。彼らのデビューアルバム『Whereweveb...
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SIRUP×OKAMOTO’S『Grooving Night』の模様が本日深夜に読売テレビで放送
TextbyCINRA編集部音楽番組『音楽イベント「GroovingNight」#2一夜限りのSPライブ&トーク』が本日2月13日26:11から読売テレビで放送される。同番組では昨年9月6日に大阪・Z...
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スウィング・アウト・シスター物語 ふたりが語るルーツと名曲秘話、日本との特別な関係
スウィング・アウト・シスター(SwingOutSister:以下、SOS)ほど、聴く人のタイプによってイメージが異なるグループも珍しい。80年代にUKチャートの最新ヒット曲を追っていた筆者にとって、彼...
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リアル・エステートが語る「郊外の日常」を歌う理由、ギターポップと共に年齢を重ねる喜び
結成から15年のインディ・ロック・バンドから、こんなにもフレッシュなアルバムが届けられるなんて!と、嬉しい驚きが感じられるのがニュージャージーのリアル・エステート(RealEstate)の6作目『Da...
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映画『リトル・リチャード:アイ・アム・エヴリシング』日本のトップミュージシャンのコメント解禁!公開記念トークイベントも続々決定!
ロックンロールの偉大なる創設者のひとり、リトル・リチャードのその知られざる史実と素顔を描く感動のヒューマンドキュメンタリー『リトル・リチャード:アイ・アム・エヴリシング』が3月1日(金)より、シネマー...
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映画『リトル・リチャード:アイ・アム・エヴリシング』元マーキュリー・レコードのスタッフだった監督のオフィシャルインタビュー
ロックンロールの偉大なる創設者のひとり、リトル・リチャードのその知られざる史実と素顔を描く感動のヒューマンドキュメンタリー『リトル・リチャード:アイ・アム・エヴリシング』が3月1日(金)より、シネマー...
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PaleduskのDAIDAIが語る、音楽ルーツと創作の裏側(BMTHオリーのコメントあり)
サマーソニックに出演が決まったブリング・ミー・ザ・ホライズンの「AmEN!(feat.LilUziVertandDarylPalumboofGlassjaw)」「DArkSide」「Kool-Aid」...
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クーラ・シェイカーが語る爆発的なバンド・マジックと過去・現在・未来、日本への特別な想い
昨年2月に来日した時点で、「すでにレコーディングを初めている」と明言していたクーラ・シェイカーのニュー・アルバム『NaturalMagick』がいよいよ完成。前回のツアーからバンドに復帰したキーボード...
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Blondshell来日直前取材 グランジとライオット・ガールの後継者が抱く「女性らしさ」への違和感
昨年発表のデビューアルバム『Blondshell』が世界中で絶賛され、Z世代の新たなロックアイコンとなったブロンドシェル。2月13日(火)に東京・渋谷WWWXで初来日公演を開催する彼女にインタビューを...
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横山健とJun-Grayが語る、「Ken Yokoyamaはめっちゃバンド」の真意
KenYokoyamaが8枚目となるフルアルバム『IndianBurn』を完成させた。8枚目の作品、KenYokoyamaとして活動をはじめて20年を経過してもなお、こんなに新たな色を出せるのかと感服...
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クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジが語る、日本での異邦人感覚、音楽で「遊ぶ」ことの本質
約6年振り、5回目の来日が控えているクイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ。最新作である2023年6月リリースの8thアルバム『InTimesNewRoman…』は、全世界で大ヒットを記録し、第66回...
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安部勇磨がシングル2週連続配信、アナログ7インチ盤リリースも
安部勇磨が、シングル「Iʻmfallingforyou」を1月26日(金)、「惚けるな」を2月2日(金)と2週連続で配信リリースすることを発表した。関連記事:neveryoungbeach安部勇磨...