「ビートルズ」のニュース (680件)
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Dirty Hit新世代 Pretty Sickが語るグランジ、日本の音楽、ファッションからの刺激
昨年、DirtyHitからのデビューアルバム『MakesMeSickMakesMeSmile』をリリースしたプリティ・シック(PrettySick)。バンドを率いる中心人物のサブリナ・フエンテス(...
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ブルース・スプリングスティーンのデビュー50周年、「ボス」が生んだ永遠の名曲を振り返る
デビュー50周年を迎えた今年、1975年~1999年に日本で発売されたシングルをまとめた編集盤『ジャパニーズ・シングル・コレクション-グレイテスト・ヒッツ-』がリリースされたブルース・スプリングスティ...
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ブリンク182の軌跡、ポップ・パンクを「時代の音楽」として表現してきた3人
トム・デロング(Vo、Gt)、マーク・ホッパス(Vo、Ba)、トラヴィス・バーカー(Dr)の3人が再び集結して、見事にカムバックを果たしたブリンク182。Y2Kリバイバル、ポップ・パンク・リバイバルの...
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ジグザグが語る「最高」なアルバム、売れるためから真逆になった考え方
-真天地開闢集団-ジグザグが、4thアルバム『慈愚挫愚四-最高-』をリリースした。昨年、3rdアルバムを提げて行った二度目の全国ツアーを21公演全公演SOLDOUT、11月には自身初となる日本武道館単...
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サム・ウィルクス&ジェイコブ・マンが語るデュオとしての哲学、ルイス・コールや長谷川白紙への共感
ベーシストのサム・ウィルクスとピアニストのジェイコブ・マンは、LAジャズ屈指の実験的ミュージシャンとして、ルイス・コールやサム・ゲンデルとの活動でも大きな存在感を放ってきた。YAMAHADX7やRol...
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沢田研二を描いた究極のノンフィクション、担当編集者と辿る完成までの道のり
音楽評論家・田家秀樹が毎月一つのテーマを設定し毎週放送してきた「J-POPLEGENDFORUM」が10年目を迎えた2023年4月、「J-POPLEGENDCAFE」として生まれ変わりリスタート。1カ...
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【Playlist&Review】ティナ・ターナーの歩みを知る10曲
ブルース&ソウル・レコーズNo.173では2023年5月に亡くなったティナ・ターナーの追悼特集を組んでいます。彼女の名前が世界的に知られることになったアイク&ティナ・ターナー期から、ロック/ポップ・ス...
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never young beachとパペットスンスンがコラボ、「らりらりらん」スペシャルMV公開
neveryoungbeachが、今年6月にリリースした4年ぶりとなるニュー・アルバム『ありがとう』に収録されている楽曲「らりらりらん」のMVを公開した。関連記事:neveryoungbeach...
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奥田民生、King Gnu井口、浦沢直樹など総勢50名以上が語る、ザ・ビートルズ来日公演の熱狂
ザ・ビートルズ来日公演の熱狂と裏側を描いた『ミスタームーンライト~1966ザ・ビートルズ武道館公演みんなで見た夢~』。当時の映像と総勢50名以上のあらゆる年代の各界著名人の証言と想いをまとめた本作がB...
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カミーロが語るラテンポップ論 自分らしさを肯定し、愛と多様性に満ち溢れている理由
カミーロ(Camilo)の初来日は、今年のサマーソニック/ソニックマニア屈指のサプライズだったと改めて強調しておきたい。彼の最新アルバム『DeAdentroPa'Afuera』のデラックス・エディショ...
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ケプラが語る4人の絆、「未来」を切り開くために完成させた新境地
2020年9月に結成、高校の同級生で結成した柳澤律希(Vo.Gt.)、けんた(Gt.)、ハヤト(Dr.)、かず(Ba.)からなる4人組ロックバンド・ケプラ。2021年7月にリリースした1stミニアルバ...
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元ビートルズ担当ディレクターはこう見た 『コンサート・フォー・ジョージ』映画評
ジョージ・ハリスン生誕80周年を記念し、日本で初劇場公開となるコンサート映画『コンサート・フォー・ジョージ』の公開日までいよいよ後1週間。元ビートルズ担当ディレクターの水原健二から映画レビューが届いた...
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never young beach安部勇磨が語る『ありがとう』の意味、ビートルズからの影響
neveryoungbeachが、前作『STORY』から約4年ぶりとなるニューアルバム『ありがとう』を、2023年6月21日(水)にリリースした。レコーディングには安部勇磨(Vo.Gt)、巽(Ba)、...
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Gabrielsが語るソウルへの深い愛情、ティナ・ターナーやケンドリック・ラマーとの繋がり
「サマーソニック東京初日のベストアクト」との呼び声も高いゲイブリエルズ(Gabriels)。ヴィンテージ・ソウルを現代的に響かせる手腕はステージ上でも遺憾なく発揮され、長いマントをなびかせるジェイコブ...
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ジョージ・ハリスンに捧げる『コンサート・フォー・ジョージ』本編の楽曲解説を読む
7月28日(金)よりTOHOシネマズシャンテほかで公開される『コンサート・フォー・ジョージ』。ムビチケ前売券(オンライン)の購入特典が決定したほか、ビートルズ研究家・藤本国彦から本編の曲解説が到着。演...
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続・J-POPの歴史「1992年と93年、女性のラブソングとポップソングの全盛期」
音楽評論家・田家秀樹が毎月一つのテーマを設定し毎週放送してきた「J-POPLEGENDFORUM」が10年目を迎えた2023年4月、「J-POPLEGENDCAFE」として生まれ変わりリスタート。1カ...
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ジョージ・ハリスンを称える『コンサート・フォー・ジョージ』が不朽の名作になった理由
いよいよ今週7月28日(金)よりTOHOシネマズシャンテほかで公開される『コンサート・フォー・ジョージ』。本作の見どころを荒野政寿(シンコーミュージック)に解説してもらった。2001年11月29日、肺...
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ルイス・コールと刺激し合うよき相棒、ジュネヴィーヴ・アルターディが語る音楽遍歴
この10年、世界中の様々なアーティストが影響源としてノワー(Knower)の名前を挙げてきた。ノワーはルイス・コールとジェネヴィーヴ・アルターディ(GenevieveArtadi)によるデュオ・プロジ...
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ジョージ・ハリスンとエリック・クラプトンの関係、『コンサート・フォー・ジョージ』という特別な夜
ジョージ・ハリスン(GeorgeHarrison)生誕80周年に当たる今年、映画『コンサート・フォー・ジョージ』が7月28日(金)より東京・TOHOシネマズシャンテ他にて日本ではじめて劇場で上映される...
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ワイズ・ブラッドが語る、地獄のような時代にノスタルジックな音楽を追求する理由
フジロック2日目のREDMARQUEEに登場し、神秘的なパフォーマンスで観客たちを魅了したワイズ・ブラッド(WeyesBlood)ことナタリー・マーリング。その数時間後には、古くからの友人であるキャロ...
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「ジャズの世界は狭すぎるし、アメリカは根本的に間違ってる」シオ・クローカーがそう語る真意とは?
カッサ・オーバーオールと共に「ジャズは死んだ」と連呼する、シオ・クローカー(TheoCroker)の楽曲「JAZZISDEAD」は大きなインパクトを与えた。これまでにデューク・エリントンからマイルス・...
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ウッドストックと並び称されるロック史を大転換させた伝説の音楽フェスを描く『リバイバル69 ~伝説のロックフェス~』公開決定!
新旧のロック・レジェンドが勢ぞろい!ジョン・レノンが急遽参加し、ビートルズ終焉ののろしになったとも言われる、ウッドストックと並び称されるロック史を大転換させた伝説の音楽フェスティバルの「真実」を描く傑...
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ビートルズを「赤の時代」と「青の時代」に分けて描く『映像の世紀バタフライエフェクト』
TextbyCINRA編集部TheBeatles特集がNHK総合『映像の世紀バタフライエフェクト』で2週連続放送される。『映像の世紀バタフライエフェクト』は1995年に放送を開始した『映像の世紀』の最...
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Borisと明日の叙景が語る、連帯関係と届けること、Merzbowとの交流
前編に続き、Borisと明日の叙景の対談をお届けする。後編となる本記事では、7月19日のBoriswithMerzbow単独公演に絡めた国内シーンの話や、欧州ツアーを経た明日の叙景メンバーの意識の変化...
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吉田豪が選ぶ2022年の年間ベストソング
RollingStoneJapanでは昨年と一昨年と3年前と4年前に引き続き、プロインタビュアー・吉田豪氏に2022年のベストソングを挙げてもらった。半年遅れの2022年ベスト紹介です!毎年正月ぐらい...
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ノエル・ギャラガーが語る『Council Skies』誕生秘話、ツアーの展望、春にこだわる理由
今年12月に東名阪ジャパン・ツアーを開催するノエル・ギャラガー(NoelGallagher)。ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズとして通算4作目となる最新アルバム『CouncilSkies...
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Corneliusが語る、いま「諸行無常」と歌うのは。誕生と消滅、切れ目なく続く毎日、残された時間
Textby金子厚武Textby山元翔一Textby渡邉隼オリジナルアルバムとしては6年ぶりとなるCorneliusの新作『夢中夢-DreamInDream-』は、いつになく小山田圭吾のパーソナリティ...
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ジャズの未来を担う若者たちへ ミシェル・ンデゲオチェロが語る共感・信頼・リスペクト
ミシェル・ンデゲオチェロ(MeshellNdegeocello)の5年ぶり最新アルバム『TheOmnichordRealBook』は、ブルーノートに移籍してのリリースとなる。1968年生まれの彼女はも...
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ペイル・ファウンテンズ、シャック、そして新たな黄金期 マイケル・ヘッドが語る音楽遍歴
元ペイル・ファウンテンズ(ThePaleFountains)、シャック(Shack)のフロントマン、マイケル・ヘッド(MichaelHead)が、現在率いているレッド・エラスティック・バンド(TheR...
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【鈴木啓志のソウル・レコード・レーベル物語 第1回】ゴールドワックス -後編
60年代からブラック・ミュージックを探求し続ける音楽評論家、鈴木啓志さんが忘れられないレコード・レーベルの足跡を追う大人気連載《なるほど!ザ・レーベル》。連載開始から17年、No.172で第100回を...