「ビートルズ」のニュース (680件)
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TOOBOEが語る、ボカロ文化と和製ポップスのミクスチャー、求められる「現場力」の強化
音楽クリエイターjohnのソロプロジェクト「TOOBOE」。johnはボカロPとしても活躍し、ネットシーンとJ-POPを行き来しながら、作詞・作曲・編曲・歌唱・イラスト・映像など、さまざまなクリエイテ...
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Galileo Galileiが語るメンバー4人の繋がり、手にしたかった「真っ当な人生」
2022年10月に再始動を発表したGalileoGalileiが7年ぶりとなるニューアルバム『BeeandTheWhales』を完成させた。個人的に、GalileoGalileiというバンドは日本の音...
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ライドが明かす、「シューゲイザーの象徴」が歩んできた濃密な音楽遍歴
4月に代表作である『Nowhere』(1990年)、『GoingBlankAgain』(1992年)の再現ツアーで4年ぶりに来日を果たしたライド(RIDE)。チケットは見事ソールドアウト、東京ではオー...
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ここがceroの本当の始まり――高城晶平&荒内佑が語る『e o』。真新しいものがなくなり、音楽はどこへ?
Textby山元翔一Textby原雅明Textby三田村亮たとえば、世の中に数多ある音楽作品を「語りやすい作品」とそうでない作品に分けるとするなら、ceroの5作目『eo』は後者にあたるだろう。前々作...
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音楽はきみを傷つけない:ジョージ・クリントンが陰謀論とフェイクニュースの時代に授ける教え
ジョージ・クリントン&パーラメント/ファンカデリック(GeorgeClinton&PARLIAMENTFUNKADELIC)が「LOVESUPREMEJAZZFESTIVALJAPAN2023」初日・...
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成功からの転落 米ロックバンドを崩壊させた「自称投資家」「洗脳」「暴力」【長文ルポ】
米国ペンシルベニア州ヨークで結成されたバンド「LIVE」は、数多くのヒット曲とともにオルタナティブ・ロックの黄金期を支えた。だが近年においては、法廷での係争やメンバー間の軋轢という問題が原因でメンバー...
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マイケル・マクドナルドが語る、ドゥービー・ブラザーズ来日と知られざる音楽遍歴
メンバーにマイケル・マクドナルドが復帰、結成50周年記念ツアーを続けてきたドゥービー・ブラザーズが、いよいよ4月15日~27日にかけて日本に上陸する。1971年のデビューから70年代半ばまでの中心人物...
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TAKUROが語る死生観、GLAYとして後世に残したい楽曲
日本の音楽の礎となったアーティストに毎月1組ずつスポットを当て、本人や当時の関係者から深く掘り下げた話を引き出していく。2023年2月はGLAYのTAKUROを1カ月間に渡り特集していく。田家:FMC...
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GLASGOWが考えるオルタナロックと大衆性、バンド名に込めた希望
GLASGOWは2018年9月に活動を開始して、同年にタワーレコード渋谷店とインディーズ通販サイトにて、自主制作盤で2枚のCDが累計売上1000枚以上を記録し、同店舗未流通CDランキングで週間1位を記...
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クーラ・シェイカーが語る新作の展望、日本と家族にまつわる話、スピリチュアルであること
昨年のサマーソニックに続いて、クーラ・シェイカーが単独公演で日本に戻ってきた。しかも昨年12月にキーボード奏者、ジェイ・ダーリントンが電撃復帰!オリジナル・メンバーが揃うのはバンドが一旦解散した199...
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つばきファクトリーが語る、メンバー一人ひとりが輝ける場所だからできること
つばきファクトリーが好調だ。昨年6月にリリースしたシングル「アドレナリン・ダメ/弱さじゃないよ、恋は/アイドル天職音頭」では、自身初のオリコンシングルチャート1位を獲得。さらに、その収録曲「アドレナリ...
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日本のカバーポップス最大のヒロイン弘田三枝子、伊東ゆかりと振り返る当時の思い出
日本の音楽の礎となったアーティストに毎月1組ずつスポットを当て、本人や当時の関係者から深く掘り下げた話を引き出していく。2023年1月の特集は「伊東ゆかりステージデビュー70周年」。1947年生まれ、...
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ブライアン・アダムスが語る80年代の記憶、絶好調の今「日本は僕にとって特別な国」
3月4日(土)仙台サンプラザホール、3月6日(月)大阪城ホール、3月7日(火)日本武道館、3月8日(水)ZeppNagoyaにて来日公演を行う、ブライアン・アダムス(BryanAdams)の最新インタ...
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【インタヴュー・アーカイヴ】スペンサー・ウィギンズ&パーシー・ウィギンズ
ゴールドワックス・レーベルなどで吹き込まれた数々の名曲で知られ、O.V.ライトやジェイムズ・カーと並び評される屈指のサザン・ソウル・シンガー、スペンサー・ウィギンズが2023年2月13日に亡くなった。...
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命が消えても、スピリットなら残せるかもしれない。DYGL・Akiyamaインタビュー
Textby井戸沼紀美Textby池野詩織ときが経つのは早い。2021年の初夏、渋谷でDYGLのボーカル・NobukiAkiyamaの取材に立ちあってから、いつのまにか1年半の歳月が過ぎていた。その間...
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ペイヴメントが語るバンドの軌跡とそれぞれの人生、ギャリー・ヤングの今、新作の可能性
2度目の再結成を果たし、今年2月中旬に13年ぶりの単独来日ツアーを開催したペイヴメント(Pavement)にインタビューを実施。愛すべき5人にバンドの過去・現在・未来を語ってもらった。【写真ギャラリー...
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ボーイジーニアス独占取材 世界を揺るがす3人の絆とスーパーグループの真実
今週末2月18日より来日ツアーが始まるフィービー・ブリジャーズと、ジュリアン・ベイカー、ルーシー・ダッカスの3人によるスーパーグループ、ボーイジーニアス(Boygenius)がデビューアルバム『the...
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My Little Loverの2年ぶりビルボード公演、色褪せない楽曲と真摯なメッセージ
MyLittleLoverのakkoが1月23日、東京・BillboardLiveTOKYOにて『MyLittleLover☆acoakkolivewinterquartet』を開催した。【画像を見る...
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マネスキンが語る挑戦と現在地、『RUSH!』で更新した4人のロックンロール
先日のアルバム全曲解説に続いて、3rdアルバム『RUSH!』を送り出したばかりのマネスキンのインタビューをお届けしよう。メンバーの中でも最も饒舌なヴィクトリアが体調不良で欠席という状況ではあったものの...
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XTC再結成の可能性は? テリー・チェンバースが語るバンド結成時と脱退後の記憶
XTC結成時のドラマーで、今年1月にトリビュート・バンド「EXTC」を率いて来日したテリー・チェンバース(TerryChambers)のインタビュー後編。ここでは1982年の脱退劇とその後の人生、アン...
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XTCのテリー・チェンバースが明かす、名曲を支えたドラム秘話と「EXTC」結成の真意
XTCのオリジナル・ドラマーであるテリー・チェンバーズ(TerryChambers)が、アンディ・パートリッジ公認/命名のトリビュート・バンド「EXTC」を率いて1月に来日。約2時間のステージで名曲を...
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ハリー・スタイルズが「21世紀最初のロックスター」になった15の理由
あなたはハリー・スタイルズというアーティストをどのように捉えているだろうか?ワン・ダイレクション出身の元アイドル?テイラー・スウィフトやビリー・アイリッシュと並ぶ世界屈指のポップスター?――いまや彼は...
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追悼・ジェフ・ベック 世界を魅了したギタリストの軌跡
ギターの神様、ブルース・ロックの革新者、そして2度のロックの殿堂入りを果たしたジェフ・ベックが、78歳で亡くなった。死因は、細菌性髄膜炎。ジミー・ペイジ、ロッド・スチュワート、ロン・ウッド、スラッシュ...
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ASKAが語る、デイヴィッド・フォスターへの想い、音楽制作における変わらぬ美学
音楽活動43年およびソロ35周年の集大成となるアルバム『Wonderfulworld』をリリースしたASKA。2023年3月、デイヴィッド・フォスターとのライブを開催する彼に話を聞いた。【写真を見る】...
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「ホイットニー・ヒューストンは、なぜ偉大なのか」歌姫を支え続けたプロデューサー、クライヴ・デイヴィスが想いを語る
「ホイットニー・ヒューストンは、なぜ偉大なのか」歌姫を支え続けたプロデューサー、クライヴ・デイヴィスが想いを語る。ホイットニー・ヒューストンの没後10年を迎えた今年、『ボヘミアン・ラプソディ』の脚本家が彼女の半生を描く映画『ホイットニー・ヒューストンIWANNADANCEWITHSOMEBODY』が、12月23日...
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WONK擁するレーベルの一大企画、セッションの喜びに満ちた「EPISTROPH SESSIONS」を総括
12月17日、WONK擁するレーベル「EPISTROPH」によるイベント『EPISTROPHSESSIONS』が東京・人見記念講堂で開催された。【画像を見る】「EPISTROPHSESSIONS」ライ...
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三浦光紀が語る、ベルウッド・レコード創立の裏側とニューミュージックの真意
三浦光紀が語る、ベルウッド・レコード創立の裏側とニューミュージックの真意。日本の音楽の礎となったアーティストに毎月1組ずつスポットを当て、本人や当時の関係者から深く掘り下げた話を引き出していく。2022年10月の特集は今年で50周年を迎えるベルウッド・レコード。特集にあたり...
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田中宗一郎とChilli Beans.が語りつくす、「今」のレッド・ホット・チリ・ペッパーズが最高な理由
1991年に『BloodSugarSexMagik』で大ブレイクを果たして以来、ほぼ全てのアルバムが全米トップ3入り。レッド・ホット・チリ・ペッパーズは激しい時代の荒波に揉まれながらも、常に世界的なト...
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コールドプレイのガイ・ベリーマンが語る、ファッションへの真摯な想い
コールドプレイのベーシスト、ガイ・ベリーマンがクリエイティブディレクターを務めるブランド「APPLIEDARTFORMS」(以下AAF)の最新コレクションが、11⽉23⽇より東京ドーバーストリートマー...
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ベルウッド・レコード50周年総括、三浦光紀が築いた才能溢れるニューミュージックの土台
ベルウッド・レコード50周年総括、三浦光紀が築いた才能溢れるニューミュージックの土台。日本の音楽の礎となったアーティストに毎月1組ずつスポットを当て、本人や当時の関係者から深く掘り下げた話を引き出していく。2022年10月の特集は今年で50周年を迎えるベルウッド・レコード。特集にあたり...