動画配信サービス「Netflix」の実写ドラマ『ONE PIECE』シーズン2の配信を記念し、6日に行われた「2026 ワールドベースボールクラシック(WBC)」日本対チャイニーズ・タイペイ戦(東京ドーム)の始球式に、実写版の“麦わらの一味”キャスト5人が登場。会場を大きく沸かせた。


 登場したのは、ルフィ役のイニャキ・ゴドイ、ゾロ役の新田真剣佑、ナミ役のエミリー・ラッド、ウソップ役のジェイコブ・ロメロ、サンジ役のタズ・スカイラー。海賊旗をイメージしたブラックとホワイトの特製ユニフォーム姿でグラウンドに現れると、会場から大きな歓声が上がった。

 始球式では、イニャキが投球を担当。ルフィさながらに腕をしなやかに振り抜くと、ボールは大きな軌道を描いて捕手を越える豪快な一投に。少々やりすぎた様子で笑顔を見せると、東京ドームの観衆から大きな拍手と歓声が送られた。

 始球式後の囲み取材で、イニャキは「投げていいタイミングが難しくて、エミリーに聞いたら“いいよ!”と言ってくれて。思いっきり投げればいいだろうと思って投げたら、ちょっといきすぎちゃいましたが、最善を尽くしました!」と笑顔で振り返った。

 新田は「投球を見て、まさにルフィみたいだなと思いました。期待を裏切らない船長です!」、エミリーも「素晴らしいです!相棒が始球式を務めることができて最高です!」、ジェイコブは「誇りに思ってます!」、そしてタズも「自分が思
ったようにいくパワフルさがあるのがルフィ。その一例でしたね!」と語った。

 事前の準備についてイニャキは、「ある日撮影中に(本作の)ショーランナーが野球のボールを持ってきて、できるまでやるぞ!と言われて練習してはいたのですが…役に立ちませんでしたね(笑)」と裏話も披露。

 会場では大谷翔平や山本由伸ら日本代表選手の姿も目にしたようで、ジェイコブは「大谷選手が走っているのを見ました。
レジェンド!」と興奮気味に語り、エミリーも「山本選手も大谷選手も見られてうれしかった」と笑顔を見せた。

 配信では、観客席で笑顔を見せる麦わらの一味の姿も映り込み、世界的舞台の高揚感を分かち合うかのようなひと幕となった。

 尾田栄一郎による世界的人気漫画を実写化した『ONE PIECE』シーズン2「INTO THE GRAND LINE」では、常識を超えた海“偉大なる航路(グランドライン)”を舞台に、ルフィ率いる“麦わらの一味”が新たな冒険に挑む。秘密犯罪会社バロックワークスの陰謀に立ち向かいながら、仲間との絆を武器に壮大な戦いに挑んでいく。3月10日よりNetflixで世界独占配信される。
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