アーティストのGACKT(52)が10日、自身のXを更新。ロックバンド・LUNA SEAの真矢さんの献花式に出席したことを振り返り、故人をしのんだ。


 今年2月17日に56歳で亡くなった真矢さんをしのぶ『真矢 献花式 ~Eternal MeLoDy~』が3月8日、横浜のぴあアリーナMMで執り行われ、約3万人が参列した。

 投稿で「元々はファンのために準備された献花式だったが、SUGIZOに連絡をして行くことができないか尋ねた」と、メンバーのSUGIZOに相談し、「関係者のために早朝の時間を作ったと連絡が来た」「鬼龍院翔やYFCzのメンバーたちに声をかけ、全員で足を運ぶことにした」という。

 現地に到着すると、「早朝にもかかわらず、若手のバンドマンがかなりの数並んでいた」と驚き。「みんな、別れを告げに来ていた。シンちゃんに憧れてドラムを始めた者。彼の背中を追いかけてバンドを始めた者。彼がどれだけ多くの人間に影響を与えたのか。その行列を見れば、すぐにわかった」と続けた。

 SUGIZOのマネージャーから優先して献花することを勧められたが、「朝から並んでいる他の関係者たちに申し訳ない」と、並ぶことにした。

 40分ほどして会場へ入ると「関係者の多さにも驚いたが、それ以上に驚いたのは、祭壇の近くにいたSUGIZOの姿だった」という。「献花を終えた関係者一人ひとりに、丁寧に挨拶をしていた。きっと朝から、ずっと続けていたんだろう」。


 献花を終え、SUGIZOに「色々、大変だったね…」と声をかけると、「その言葉を受けた彼は、少し怒った顔でこう言った。『本当だよ!ったく、困ったヤツだよ!』」「ずっと若い頃から一緒にやってきた仲間だからこそ、直接言いたいことが山ほどあるんだろう」。さらにSUGIZOは「GACKTも本当に気をつけなきゃダメだよ」と続けたという。

 「隣には、シンちゃんの奥さんもいた。久しぶりの再会だった。涙が止まらない様子の彼女に、言葉が見つからなかった」と、真矢さんの妻・石黒彩と会ったことも報告。「それを見たSUGIZOが、ボクにこう言ってくれた。『本当にありがとう。真矢も喜んでるよ!』」と声をかけた。

 献花式を振り返り、「正直、シンちゃんがいなくなったことがまだ実感としてピンと来ていなかった。だが、彼女の涙を見た瞬間、強く突きつけられた。【もう逢えないのか】と」。
続けて「大切な人との別れは、必ず訪れる。これは避けられない。当たり前に傍にいた人が、ある日突然いなくなることもある」「だからこそだ。今、傍にいる人に感謝の言葉を届けてくれ。会えるなら、すぐに会いに行ってくれ。連絡をしてみてくれ。いなくなってからじゃ、もう何も伝えられないから」と呼びかけた。
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