俳優の山田杏奈が、ドイツ・フランクフルトで開催される第26回日本映画祭「ニッポン・コネクション」にて、「ニッポン・ライジングスター賞」を受賞したことが発表された。山田は6月7日に行われる授賞式に登壇する予定だ。


 「ニッポン・コネクション」は世界最大級の日本映画祭の一つで、2000年の創設以来、最新の日本映画の多彩な魅力を紹介するとともに、これまでにない視点や感覚を求める観客に新たな物語との出会いを提供する場として発展してきた。第26回となる今年は6月2日から7日まで開催され、100本以上の長編・短編作品が上映される予定。監督や俳優ら映画関係者を招いた上映イベントも多数予定されている。

 今回山田が受賞した「ニッポン・ライジングスター賞」は、将来性豊かな若手俳優を国際的に紹介し、その注目度を高めることを目的とした賞。山田はこれまで同映画祭でも出演作が上映されており、繊細さと力強さを併せ持つ演技力や存在感が高く評価され、今回の受賞に至った。

 また、山田が主演を務める映画『NEW GROUP』が同映画祭でドイツ初上映されることも決定している。

 山田はこれまでにも、「第48回日本アカデミー賞」優秀助演女優賞・新人俳優賞、「第15回TAMA映画賞」最優秀新進女優賞など国内の映画賞を受賞。3月13日にはシリーズ続編となる映画『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』の公開を控えている。近年は映画を中心に活躍の幅を広げており、今回の受賞によって国際的な注目も高まりそうだ。

 受賞について山田は「今回、第26回 日本映画祭『ニッポン・コネクション』にてこういった賞をいただけたこと、とても光栄に思います。これからも一つ一つの作品に誠意を持って取り組んでいこうと身の引き締まる思いです」とコメント。「映画『NEW GROUP』も上映が決まったとのことで、みなさまにどのように反応いただけるのかとても気になります。
初めてのドイツ、とても楽しみです!」と喜びを伝えている。
編集部おすすめ