俳優の玉木宏が主演するフジテレビ系木曜劇場『プロフェッショナル 保険調査員・天音蓮』(毎週木曜 後10:00)第10話に、高嶋政伸(※高=はしごだか)、杉本哲太、宮川一朗太、小沢真珠、岩崎大昇(※崎=たつさき)、中川陽葵らゲスト出演が決定した。

 本作で描かれる舞台は、“保険金”が絡んだ事件や事故を調べる保険調査会社。
彼ら保険調査員は、保険金詐欺の疑いがある事案を調べ、その真相を突き止め、不正疑惑を解明していく保険の“プロフェッショナル”。あらゆるものをお金に換算する保険は、人々を守る制度である一方、ときに悪用され、犯罪の温床となり得るだけでなく、冤罪や人の人生を狂わせる事案に発展することも―。

 今回、深山リサーチに持ち込まれた保険調査案件は、有事の際に適応される「アクシデント保険」。「このバスは俺が乗っ取った。死にたくなかったら、おとなしく指示に従え!」と、観光バスで突然の怒号が響き渡る―。天音(玉木)と調査バディを組む栗田凛(岡崎紗絵)を含む乗員乗客14人を乗せた観光バスが目的地までの道のりで突如としてジャックされる。

 バスジャックによるアクシデント保険に加入するバス観光会社からの一報により、深山リサーチが調査に動き出す。バスジャックの犯人とバス交通会社が起こしていた過去の事故との関係性とは。犯人が身につける爆弾のタイムリットが刻一刻と迫る中、行方のわからないバスを発見し、天音たちは無事事件を解決することはできるのか。そして、天音の因縁の相手である氷室(長谷川京子)の魔の手が凛に差し迫り、ついに天音と氷室の直接対決が訪れる。

 高嶋が演じるのは、バスツアーを運営する東通観光の元車両整備部主任・夏目五郎役。整備管轄セクションにおいては、正義感の強い性格から部下たちからの信頼も厚く、人望・技量・知識を備えた頼られる存在。
犯人の声明を受けて、当時の整備不良の疑いから天音&佐久間凌(渡部篤郎)による今回の調査対象として浮上する。過去の事故について、会社の社長との間に潜む“不穏な秘密”を抱えている。

 杉本が演じるのは、今回のバスジャックに巻き込まれた人質の学生・山倉夏希(中川)の父親・山倉拓也役。東通観光の顧問税理士を務めており、今回起きたバスジャック事件の情報を受けて、人質となっている娘の安否を心配し、東通観光の本社に急きょ駆けつけてくる。

 宮川演じるのは、安全運行の確保・乗客サービスの充実など快適なバス旅の提供で高い評価を受け、『プロが選ぶ観光バス20選』にも選出されるバス観光会社東通観光の社長・岩槻優弥役。自社の株式上場を寸前に控えたある日、バスジャック犯から一本の脅迫電話が舞い込み、東通観光で、数年前の峠で起きたバス横転事故の真相告白を要求されることになる。過去の事案に対して、何らかの黒い影を残している。

 小沢が演じるのは、東通観光の敏腕取締役・岩槻絵里子役。兄である社長の優弥を長年そばで支え、会社の信頼と実績を保ち続ける存在。優弥をこれまで有能な上司としても評価してきていたが、バスジャック事件の発生を受けて、会社がひた隠しにしてある過去の秘密に対して進言を申し出る。

 岩崎が演じるのは、今回の事件の主犯であるバスジャック犯の小堀真司役。知的かつ計画的な犯人であり、自身の体に爆弾をくくり付け、自らの死をも覚悟し、凶行に及ぶ。
東通観光で過去に起きたバス横転事故に何らかの関わりを持っているようで、人質解放の条件として「横転事故の真相を記者会見で明らかにすること」を要求している。

 中川が演じるのは、友人と共に旅行へ向かう途中で、不運にも爆弾を身にまとった恐怖のハイウェイバスジャック犯の人質となった高校生・山倉夏希役。友人が過呼吸に見舞われ恐怖におののくも、犯人の指示警告に反き、とある勇気ある行動をとる。

■キャストコメント

▼高嶋政伸

――本作の出演へのお気持ち・役作りについて、意気込みをお願いいたします。

台本を読ませていただいた時に、こんな格言が頭に浮かびました。“もっとも大きな苦痛は、人に話せない苦痛である”。今回の役は、そんな恐るべき秘密を抱えながら生きてきた男です。ハードでしたが、とてもやりがいのある役で楽しかったです。

――視聴者へメッセージをお願いいたします。

天音と佐久間のバディが本当にsuper cool!おっさんが言う言葉ではないですが、超かっこいいです。ぜひ、今回もこのバディの活躍をお楽しみに!

▼杉本哲太

――本作の出演へのお気持ち・役作りについて、意気込みをお願いいたします。

今回、娘を誘拐され過去との因縁に板挟みになり、葛藤する父親の役を演じさせていただきました。
それぞれの人物が信じるものを抱えてぶつかり合う見応えのあるドラマです。

――視聴者へメッセージをお願いいたします。

人間の弱さや強さがにじむ瞬間をぜひ楽しんでください。

▼宮川一朗太

――本作の出演へのお気持ち・役作りについて、意気込みをお願いいたします。

10話のゲストということで、それまでに作られたドラマの世界観を壊さぬように。その中で、かなり豪華なゲスト陣に加えていただいたのは光栄の一言です。僕の演じる岩槻は株式上場を目指すバス会社の社長。『オレの判断に間違いはない』と豪語する野心たっぷりの男で、さらに妹が小沢真珠さんですから、ちょっとクセの強い兄を意識してみました(笑)。ああ、こういう嫌なやついるわ…。と思っていただければ幸せです」

――視聴者へメッセージをお願いいたします。

冒頭、うちの会社のバスがジャックされ…!!しかし、犯人の要求を簡単に飲むわけにはいきません。混乱の中、会社を守るために何をすべきなのか。
私の出した結論は…。二転三転する展開、どうぞお楽しみに!!

▼小沢真珠

――本作の出演へのお気持ち・役作りについて、意気込みをお願いいたします。

今回わたしが演じさせていただいた岩槻絵里子という役は東通観光の取締役で、社長の兄の下で仕事に誇りを持って働いている女性です。兄に不信感をもちながらも会社を守るために真実を隠していて、その葛藤に揺れ動く気持ちを表現できたら、と思いながら演じさせていただきました。最終的にどんな決断をするのかを見届けていただけたらうれしいです。

――視聴者へメッセージをお願いいたします。

バスジャックの話なので、最初から最後までハラハラドキドキです。さらに、それに関わる犯人、人質達やその家族の物語が交錯して、ますます目が離せなくなると思います。そして、天音さんを始めとした深山リサーチのメンバーがどのようにして事件の真相に辿り着くのか、見どころ満載ですので、ぜひご覧ください!

▼岩崎大昇(KEY TO LIT)

――本作の出演へのお気持ち・役作りについて、意気込みをお願いいたします。

バスジャック犯。お話を聞いた時は正直びっくりしました。ただ、台本を読んだ時にもしかしたら自分もこうなっていたかもしれないという気持ちになり、自分自身ものすごく遠く離れたキャラクターではないことを感じました。
バスジャックを起こすという初めての心情を胸の奥に置く覚悟を意識して挑みました。

――視聴者へメッセージをお願いいたします。

すごくすてきな作品そして現場に携わらせていただきました。
初めて挑戦させていただく役柄です。ぜひ、放送をお楽しみにしていてください。

▼中川陽葵

――本作の出演へのお気持ち・役作りについて、意気込みをお願いいたします。

私の演じた山倉夏希はお父さんからすごく守られてきた女の子で、純粋で芯のあるしっかりした子だなと思います。初めてのドラマだったので、台本を何度も読み込み、役の性格や背景を理解することを大切にしました。自分の演じる山倉夏希がどんな人なのかを掘り下げて役作りをしましたが、本番ではあまり考えすぎず、その場の感情で演じることを意識しました。また、バスジャックに巻き込まれる高校生役なので、物語の緊迫感のあるシーンに注目していただけたらうれしいです。

――視聴者へメッセージをお願いいたします。

初めまして。
山倉夏希役を演じました、中川陽葵です。初めてのドラマですごく緊張していましたが、共演者のみなさんやスタッフのみなさんがとても温かく、安心して撮影に臨むことができました。初めてのドラマで山倉夏希を演じることができてとてもうれしかったです。難しいシーンもありましたが、一生懸命挑戦したので、ぜひ注目して見ていただけたらうれしいです。
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