自民党の森下千里衆院議員が11日、自身のXを更新。東日本大震災への思いをつづった。


 森下氏は「東日本大震災から十五年という節目の日を迎え、改めて震災により尊い命を失われたすべての皆様に、心より哀悼の誠を捧げます」と書き出し「かけがえのないご家族、ご友人、大切な方々を失われた皆様の深い悲しみを思いますと、言葉もございません」とした。

 「また、今なお行方の分からないご家族の帰りを待ち続けておられる皆様のお気持ちに思いを致しますと、胸が締めつけられる思いであります。長い年月が過ぎてもなお、大切な方を想う心が消えることは決してありません。その深い思いに寄り添い、静かに祈りを捧げたいと思います」とつづった。

 続けて「失ったものが戻ることはありません。悲しみが消えることもありません。それでも、歩みを止めるわけにはいきません。前を向いて生きていくこと、未来へつないでいくこと。それこそが、ふるさとを愛し、この町を守ろうとした皆さんに対する、責任であり、恩返しなのだと思います」と考えを示した。

 最後に「これまで自分がどれだけ苦しくても、人のため地域のために頑張って来られた皆様の思いを胸に、わたしも一緒に歩み続けて参りたいと思います」と結んだ。

 森下氏は2月の衆院選で、宮城4区で中道改革連合共同幹事長の安住淳氏を破った。レースクイーン、グラビア、バラエティー番組などで活躍後、2019年末に芸能界を引退。
政治家に転じ、自民党に所属。2024年の衆議選では、比例東北ブロックで初当選した。
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