会見には、メガホンをとる白石和彌監督も登壇し、新作のタイトルが『BYE BYE LOVE 探偵はBARにいる』で、12月25日公開となることもあわせて伝えられた。「BYE BYE LOVE」は「ほろ苦い、大人の恋の結末」というメッセージが隠されており、脚本は、シリーズすべてを担当する古沢良太氏が今作も務める。
会見で、大泉は「探偵を演じます。大泉でございます。遠い中、お越しいただき、ありがとうございます。9年ぶりということで、久しぶりに探偵をやらさせて、なつかしくもあり、相変わらず好きなんだなと。毎日楽しい撮影の日々を過ごさせていただいております」とコメント。松田も「きょうは、ありがとうございます。探偵の相棒。また大泉さんとこうやって、北海道を舞台にして暴れ回ることができて、とても幸せです。すごく楽しい撮影で、毎日『探偵はBARにいる』をかみしめていました」と声を弾ませた。
松田が、大泉に「なんで9年も空いたんですか?僕はいつでも(撮影したかった)。大泉さんのせいですか(笑)?大泉さんが別の仕事をしすぎて」と笑いながら問い詰める一幕も。大泉がすかさず「なんかちょっとずつ延期もあったりして。なんで、そんなこと君に聞かれないといけないの(笑)?」と返すと、会場がどっと沸いた。
松田は、大泉の印象について「久々に…『探偵』以外で会ってなかったんで、久々に会って。やっぱり面白い人だなと。周りに常に笑いが起こっていて、話していて楽しい人だなって。まっすぐ受けて芝居できたらいいなと思って」と回顧。「(自身の役どころである)高田をやる上で、そんなに準備も、前の作品を見返すこともなかったので。割とすっと入れました。高田を演じる上で、大泉さんと一緒じゃないシーンが不安になるんです。ひとりのシーンになると、高田ってどういうキャラだっけって」と笑いを交えて呼びかけていた。
2011年に第1作『探偵はBARにいる』が、13年に第2作『探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点』が、17年に第3作『探偵はBARにいる3』がそれぞれ公開。アジア最北の歓楽街である北海道札幌市「すすきの」のバー“ケラーオオハタ”に入り浸る便利屋の「探偵」(大泉)と、その相棒・高田(演:松田)が、厄介な事件に巻き込まれながらも真相を追っていく。そのミステリー要素が2人の小気味良い掛け合いで包まれ、また、唯一無二のヒロインと豪華なキャストを毎作迎えて織り成すドラマ&アクションは、「探偵もの」というジャンルを再定義した。
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