最新の全国映画動員ランキング(3月20日~22日の3日間集計、興行通信社調べ)は、『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』が、週末3日間で動員34万6000人、興行収入4億4500万円をあげ、前週末を上回る成績となり、4週連続で1位を獲得した。累計成績は動員が194万人を突破し、興収が25億円間近となっている。


 前週2位で初登場した『私がビーバーになる時』は、週末3日間で動員28万4000人、興収3億8200万円をあげ、その順位をキープした。累計成績は動員が71万人を突破、興収が10億円に迫っている。

 3位には、映画『オデッセイ』の原作者としても知られるアンディ・ウィアーのベストセラーSF小説をライアン・ゴズリング主演で映画化した『プロジェクト・ヘイル・メアリー』が、初日から3日間で動員23万3000人、興収4億800万円をあげ初登場。監督はアカデミー賞受賞コンビでもあるフィル・ロードとクリストファー・ミラー、共演はザンドラ・ヒュラー、ケン・レオン、ライオネル・ボイス、ほか。

 新作では、『今夜、世界からこの恋が消えても』の三木孝浩監督と主演の道枝駿佑が再タッグを組んだラブストーリー『君が最後に遺した歌』が6位にランクイン。詩作が密かな趣味の主人公・水嶋春人が、文字の読み書きをすることが難しい「発達性ディスレクシア」を抱えながらも歌唱と作曲の才能を持つ遠坂綾音と出逢ってからの約10年を描いている。ヒロインに生見愛瑠を迎え、共演は井上想良、田辺桃子、ほか。

 7位には、「週刊少年ジャンプ」で人気を博した漫画『暗殺教室』のTVアニメ化&連載終了10周年を記念し、これまで映像化されなかった原作エピソードを物語の中心とした『劇場版「暗殺教室」みんなの時間』が初登場。監督は北村真咲、声の出演は福山潤、杉田智和、伊藤静、ほか。

 既存作品では、公開7週目を迎えた『ほどなく、お別れです』が好成績を維持し、累計で動員299万人、興収40億円を突破した。

■全国映画動員ランキングトップ10(3月20日~22日)

1(1→)映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城(公開週4)
2(2→)私がビーバーになる時(2)
3(NEW)プロジェクト・ヘイル・メアリー(1)
4(3↓)ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編(2)
5(4↓)ウィキッド 永遠の約束(3)
6(NEW)君が最後に遺した歌(1)
7(NEW)劇場版「暗殺教室」みんなの時間(1)
8(6↓)ほどなく、お別れです(7)
9(7↓)教場 Requiem(5)
10(5↓)超かぐや姫!(5)
※11(NEW)ナンバーワン戦隊ゴジュウジャーVSブンブンジャー(1)
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