日韓合作の映画『TOKYO BURST-犯罪都市-』(5月29日公開)の新規場面カットが解禁された。

 『犯罪都市』は、ハリウッドでも活躍するマ・ドンソクが主演を務めた人気映画シリーズ。
日本オリジナルストーリーでユニバース化し、新宿・歌舞伎町を舞台に『犯罪都市』シリーズの魂を継承しつつも、日本オリジナル要素が加わったノンストップ・アクションエンターテインメント超大作に描いた。『ナイトフラワー』『マッチング』「全裸監督」の内田英治氏が監督を手掛けた。

 メインキャストは、新宿中央署のルーキー刑事・相葉四郎を主演・水上恒司、相葉の最強のバディとなる韓国のエリート刑事、チェ・シウを東方神起のユンホ、そして国際指名手配犯のボスである村田蓮司を福士蒼汰、さらにその右腕となるキム・フンをオム・ギジュンが演じる。

 解禁となったカットは、新宿歌舞伎町で繰り広げられる激動の一端を切り取ったシーン。相葉四郎(水上)が、韓国からやってきた刑事・チェ・シウ(ユンホ)の肩をつかみ、視線をぶつけ合い“警察史上、相性最悪のバディ”が火花を散らすシーン。水上は、バディであるチェ・シウを演じたユンホについて「委ねられても柔軟に受け止めてくれる人」と語り、対するユンホも「お互いアドリブが多かったからこそ、本当の相葉とチェ・シウが見えてきた」と、水上との撮影を振り返った。それぞれの想いがぶつかり合う印象的な一幕となっている。

 さらに、フードを深く被った村田蓮司(福士)と、腕を組みながら冷徹な眼差しを向けるキム・フン(オム・ギジュン)が放つ、“最狂のヴィラン”たちのただならぬ空気を孕んだカットも公開。オムは自身の演じたキム・フンを「ジョーカーのようなニヒルで洒落たクールなイメージ」のキャラクターだと語った。

 以前から韓国語を勉強していた福士は初めて日本で撮影をするオムに対して、「不安とかもあるだろうなというのはすごく気持ちがわかった」と共感し、「簡単なことだけは自分から伝えられたら」と積極的に韓国語でコミュニケーションを取り、“最狂のヴィラン”として現場でも息の合った連携を見せていたことを明かした。

 解禁された場面写真の中には、歌舞伎町一番街の看板を背にサングラス姿で振り返る相葉のクールな一瞬も収められている。またチェ・シウがパク・ジファン演じる韓国ヤクザのチャン・イスの肩を押さえつけながら耳元で囁くように声をかけるカットでは、何やら慌てふためく表情を見せるチャン・イスの姿が切り取られており、本シリーズでお馴染みのパク・ジファンらしいコミカルな一面が垣間見える。
ヤクザと刑事という緊張感あふれる関係性を描きつつも、思わず笑みを誘うカットとなっている。

 さらに、先日解禁された本予告映像でも描かれた、新宿の街で大金をばら撒き嘲笑うキム・フンと、冷然とした表情を浮かべる村田、そして金に目を眩ませそれに群がる人々の姿や、上田竜也演じる武闘派ホストの総帥・海斗が煌びやかなホストクラブでシャンパンタワーを前に目を輝かせる姿、押し寄せる群衆に道を塞がれ行く手を阻まれる相葉とチェ・シウの姿など、混沌と狂騒が渦巻く印象的なカットに加え、新宿・歌舞伎町を象徴する華やかで危険な空気を映し出したカットも公開された。
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