俳優の荒木飛羽が初主演する映画『炎かがよへ』公開初日舞台あいさつが3日、都内で行われ、荒木のほか、元之介、樋口日奈、ゆうたろう、松大航也、杉江大志、翔、松田圭太監督が登壇した。

 この日は撮影中のエピソードやそれぞれイチオシのシーン、さらには演じてみたい登場人物について和気あいあいとトークを展開。
本作の撮影は2024年11月、福島県会津若松を中心に1ヶ月間にわたり敢行されたといい、先日現地で行われた先行上映会の雰囲気を「ホームでした」と笑顔で振り返った荒木。もっとも印象深いシーンは松大との殺陣のシーンで、「すごい楽しかった」とし、長く付き合いのある松大とのシーンであり、稽古から付き合ってくれたからだとにっこり。

 終盤には「映画主演もそうですし、はじめてのことがあった映画で、楽しく撮影もできて、本当にありがたかったですし、最後まで皆さんに愛される作品になればなと思います」と願いを込めあいさつ。

 イベントの最後には、かつて武士が出陣の際に気を高めるために酒樽を割ったことが由来だという鏡開きを行った。木槌を手に「よいしょ、よいしょ、よいしょ!」の掛け声で勢いよく割り、大ヒットを祈願した。

 本作は、福島・会津を拠点に400年続いた蘆名家の第18代当主・蘆名盛隆(あしな・もりたか)の人生を、史実を基に描く本格時代劇。人質の身から当主へと成り上がり、織田信長にも一目置かれたとされる盛隆が、なぜ24年という短い生涯を閉じたのか、その実像に迫る。

 主人公・蘆名盛隆を荒木が演じるほか、共演には元之介、樋口日奈、ゆうたろう、吉田メタル、松大航也、杉江大志、翔、佳久創、加藤小夏、原嘉孝、戸塚祥太らが名を連ね、さらに時代劇の経験豊富な京本政樹(特別出演)、中村梅雀らも参加。監督・脚本は松田圭太が務める。
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