歌手で俳優の中島健人主演の映画『ラブ≠コメディ』(7月3日公開)の第2弾追加キャストが発表された。

 同作品はヒロインに長濱ねるを迎えて描く、情熱を燃やす人たちの胸アツお仕事エンターテイメント。
中島演じる主人公の神崎麗司は“360度全方位イケメン”と称され、数々のラブコメ作品で主演を務めてきた人気俳優。「ラブコメなんて、もうやりたくない!」――30歳を迎え、重厚なドラマで評価されたいという思いを抱えていた中、またもや届いたのは王道ラブコメの出演オファー。相手役はアイドル・南風美里(長濱)と聞き反発する麗司だが、この出会い麗司の人生を大きく動かしていく。

 今回発表されたキャストは前野朋哉今野浩喜、野村麻純、宮崎吐夢磯山さやか今野大輝(B&ZAI)、菊田竜大(ハナコ)、三石琴乃ら実力派俳優。

 麗司のマネージャー・紺野聡を演じるのは、数多くのドラマ・映画に出演するほか、俳優としてだけでなく監督としても活動する前野。世間のニーズを的確に把握しラブコメ路線の脚本をよく持ってくるが、それに対して不満を漏らす麗司を時に宥め、時に励ます兄貴分的な役割も担う。

 劇中ドラマのスケジューラー・高見岩男を演じるのは、ラブコメからホラーまで幅広いジャンルの作品で独特の雰囲気を放つ芸人・俳優の今野。常に予算や時間の制約に追われており、よく憎まれ口を叩くが、人情がある兄貴肌で現場の皆から信頼されている。

 マネージャー歴20年を自称する美里のベテランマネージャー・森田瑠奈を演じるのは、さわやかなビジュアルとはギャップのある役で話題を集める野村。多忙を極める美里に優しく寄り添い、現場への付き添いやサポートを行う。

 麗司と美里が出演するラブコメドラマ『壁ドン!床ドン!君にドーン!』のチーフカメラマン・松山亮を演じるのは、俳優のほか、ミュージシャンやコラムニストなど幅広い活動をしている宮崎。難易度の高い一発勝負の撮影でも見事なカメラワークを披露する頼れる存在。


劇中ドラマのヘアメイク担当の森山渚を演じるのは、俳優のみならずグラビア、バラエティ番組、野球番組MCなどマルチに活躍している磯山。明るく気さくな性格の持ち主で、現場に対して張り詰めていた美里の緊張をやわらげる。

 劇中ドラマの助監督・平林和馬を演じるのは、同作品で映画初出演を果たし、俳優としての活躍の場も広げている、STARTO ENTERTAINMENTのジュニアグループB&ZAIのリーダー・今野。予算の少ない現場に対して不満や疲弊を漏らしていたが、徐々に作品作りに真剣に向き合うにようになる。

 麗司の俳優仲間であり友人の草野公平を演じるのは、自然体の飾らない雰囲気が魅力のお笑いトリオ・ハナコの菊田。塩野瑛久演じる同じく俳優の渕上颯真とともに3人でよく酒を飲み、愚痴を漏らす麗司を励まし、軽口にも冗談で返す懐の深さが魅力。

 美里の母・南風万里子を演じるのは、数多くの名キャラクターの声を務めている三石。福岡でいちご農家を営みながら女手一つで美里を育ててきたが、今は闘病中で入院しており、ラジオを聴くのが趣味。

 俳優にとどまらず幅広い活動をしている個性豊かなキャストが演じる一癖あるキャラクターも登場し、悩みや葛藤を抱える麗司と美里の成長を周囲が温かく支える。彼らが互いに切磋琢磨していく様子も丁寧に描かれる同作品は、単なるラブコメにとどまらない、仕事に情熱を捧げる人たちに向けたお仕事エンターテインメントとなっている。
編集部おすすめ