『ABEMAエンタメ』の密着企画「NO MAKE」では、結成21年目を迎えたフルーツポンチの村上健志と亘健太郎に密着した。

 結成からわずか3年で『爆笑レッドカーペット』などのネタ番組に出演し、瞬く間に人気を博した2人だが、多忙を極める中で関係は徐々に悪化。
村上は当時を振り返り、「『お前がダメだからだろう』『お前が頑張れないからだろう』とか…相方に当たることで自分を上げたつもりになってたっていうのが何年かがあって」「すごい嫌なこと言った。なんであんなこと言ったんだろうと思います」と後悔を吐露。

 亘も「村上的には、俺はこんなにやってるのにっていうストレスがあって、『お前は何もネタも書いてないし』『何にもしてない』っていうのが溜まって…」「ケンカするというよりは、どんどん距離が離れていくっていう感じですね」と過去のすれ違いを赤裸々に語っていった。

 番組ではそんな2人の“初のサシ飲み”をセッティングしたが、開始わずか10分で村上が「気まずいわけじゃないけど、何を話していいのか…」と早々に撮影スタッフを呼び込む、リアルな姿も。互いを遠ざけるような態度の2人だが、コンビとしての“一番の思い出”については意見が一致。亘は「『爆笑レッドカーペット』のオーディションに行ったのが一番の岐路だった」と語り、村上も「初めてテレビのオーディションに受かったので嬉しかった」と振り返った。

 また、コンビとしての関係について問われると、2人は現在の距離感を肯定。村上は「今の関係に手を加えると、仲良くなろうとするリスクとして仲悪くなる可能性が9割くらいある」「素直に『ごめん』って言えないけど、“ちょっと悪いと思ってる顔”をしてるなと思って、じゃあ言うのをやめておこうというのが、今の僕らのベスト」と語り、亘も「めちゃくちゃ仲良くなることで面白くなくなるって言うんだったら面白い方をとる」「このままでいいや」と、互いに距離を保ちながらも、コンビとしての歩むこれからについて語り合っていた。
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