お笑いコンビオードリー若林正恭がMCを務める、テレ東の新経済番組『アンパラレルド~ニッポン発、世界へ~』(毎週水曜 後11:06)が、きょう8日よりスタートする。

 番組タイトルの「アンパラレルド」が意味するのは“比類なきもの”。
この言葉を体現するような、常識を超え続ける挑戦者たちと若林による熱い対話を届けていく。

 日本で年間約80万トンが手放されているという衣料品。その多くが焼却され、環境汚染の一因にもなっている。こうした問題に立ち向かうのが、岐阜大学発のスタートアップ「FiberCraze(ファイバークレーズ)」だ。CEOの長曽我部竣也とCTOの武野明義が研究を進めているのは、繊維をあえて「破壊」する寸前で止め、糸の中に10万分の1ミリの穴を空けるという技術。

 このナノサイズの隙間に成分を封じ込めることで、洗濯しても効果が落ちにくい究極の機能性を持った衣料品をつくり、大量廃棄に歯止めをかけようとしている。糸を強くしてきた歴史を「破壊」することで生まれた隙間は、2人が挑む、比類なき挑戦の先に待つ景色とは。
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