韓国俳優のク・ギョファンとムン・ガヨンが主演を務めた映画『ONCE WE WERE US』(英題)が、『サヨナラの引力』の邦題で7月3日より公開されることが決定。あわせて特報映像とティザービジュアルが解禁された。

 本作は2025年の大みそかに韓国で公開され、3週連続で週末興行ランキング1位、観客動員260万人を突破した話題作。口コミで支持を広げ、公開3週目には初週末を上回る動員を記録するなどロングランヒットを達成した。『私の頭の中の消しゴム』(2005年)、『別れる決心』(2023年)の韓国動員を上回る成績を収めるなど、近年の韓国恋愛映画の中でも際立つ存在となっている。

 物語は、地方からソウルへ上京し夢を追いかけた男女・ウノとジョンウォンが、10年ぶりの再会をきっかけに、かつての恋と別れを振り返っていくラブストーリー。

 不器用ながらも誠実な工学部生ウノを演じるのは、『キル・ボクスン』やドラマ『D.P.-脱走兵追跡官-』、Netflixシリーズ『寄生獣 ーザ・グレイー』、映画『脱走』などで存在感を発揮してきたク・ギョファン。一方、厳しい現実の中で建築家を目指すジョンウォン役には、『女神降臨』で人気を博したムン・ガヨン。2人は、20代から30代にかけての時間の流れを繊細に演じ分け、リアルな恋愛の機微を体現する。

 監督は、『82年生まれ、キム・ジヨン』(2020年)などで知られるキム・ドヨン。本作について「誰もが一度は経験する激しい恋と別れの物語。だからこそ普遍的な作品になり得た」と語っている。

 解禁された特報では、「忘れられない恋があるー」というコピーとともに、青春時代の二人のきらめく日々と、10年後の再会が描かれる。「もしもあの時…」という問いが投げかけられ、二人の恋に何があったのか、これからどうなるのか、エモーショナルな展開が印象的な映像となっている。

 また、4月10日よりムビチケ前売券(オンライン)の発売も決定。購入者特典として、劇中の印象的なシーンを使用したオリジナルスマホ壁紙が付属する。さらに、Pontaパス会員向けサービス「推しトク映画」の対象作品にも決定し、割引価格で鑑賞できる特典も用意される。

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