本作は、平成以降の仮面ライダー作品でいまだ破られることのない史上最高平均視聴率(11.7%)を誇り、その人気から平成仮面ライダー初の劇場版も製作され、シリーズの未来を切り開いた金字塔『仮面ライダーアギト』の劇場版最新作。
氷川誠/仮面ライダーG7役の要は「ただいま」と話すと、会場からは割れんばかりの「おかえりなさい!」の声が。元仮面ライダーアギトの津上翔一役を演じた賀集も「ただいま~」とあいさつし、「おかえり」とコール&レスポンスをしていた。
エリート刑事だったが現在は私立探偵をしている北條透役の山崎。感想を問われると「本当にグッとくるものがあったし、ワクワクする心もありました」としみじみ。「田崎(竜太)監督(※崎=たつざき)に怒られるかもしれないですけど…。当時の仮面ライダーの小ネタがちょこちょこあって、『アギト』を愛してくださっている方でしたら見ればわかるようなクスっと笑えるところがあるんですけど、田崎監督自身が当時監督をされてた長石(多可男)さん、石田(秀範)監督とかの撮り方をオマージュして撮ってる箇所が何箇所かあるんですよ。僕らも見たら『ぽいなぁ!』みたいな。今回、田崎さんが監督されたんですけど、やっぱりシリーズの3人の監督さんが中心となって作ったものをちゃんとすくい上げて作ったなと思います」と明かす。すると田崎監督は「長石監督は客席にいるかもしれない」と話し、柴田明良は「(カメラマンの)いのくま(まさお)さんも」と残念ながら鬼籍に入ってしまった人への思いをはせていた。
そのほか、ゆうちゃみ、藤田瞳子、ベッキーも参加した。
■Introduction
仮面ライダー生誕55周年──。
平成仮面ライダー史上、最高視聴率を叩き出した伝説──『仮面ライダーアギト』が新たな物語を紡ぐ。
人々が次々と“超能力”に目覚め始めた世界。その力を好き勝手にふるい、街を混乱へと陥れる者たちが現れる。
そんな混沌の中、立ち向かうのは1人の警察官──氷川誠(要潤)。特殊な力は持たないが、誰よりも真っ直ぐに正義を信じる実直で不器用な男。
力を持つ者の“暴走”と、力なき者の“覚悟”。
人間の進化と信念がぶつかり合う、究極のドラマと超能力アクションがここに誕生する。
■Story
半凍死、半焼死──。相反する死が、1つの遺体に刻まれていた。誰も見たことのない、理解を超えた“不可能犯罪”。警視庁未確認生命体対策特殊武装班=通称Gユニットが事件解決に動き出す。だが、その最前線に立つべき男、氷川誠の姿はなかった。
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