ABEMAのバラエティー『資産、全部売ってみた』第5話が26日に放送され、中洲の元No.1キャバ嬢・乃南はるが出演。月収200万~300万円を得ながらも「今使えるお金は300万円くらいしかない」と、華やかな世界の裏側にあるリアルな金銭事情を明かした。


 同番組は、芸能人や著名人が自身の資産を売却し、新たな夢への挑戦に密着する“人生再スタート応援バラエティー”。売却資産だけでは目標額に届かない挑戦者は、資産家たちに夢をプレゼンし、応援金を募る新システム「ギフティングステージ」に挑む。

 九州最大級のキャバクラで長年No.1として活躍した乃南は、バースデーイベントで約1200万円を売り上げた実績を持ち、月収は「だいたい200~300万ぐらい」と告白。一方で、ドレス代や美容代、客へのプレゼント代など、トップキャバ嬢として活動を続けるための出費は毎月100万円以上にのぼり、クレジットカードの請求額も約149万円だったと明かした。

 さらに、「使えるお金は、今、300万くらいしかない」と打ち明け、「正直に生きたい。ウソつきすぎてる」「年々きついです。本当に。今年(28歳)が初めて感じる。体に症状が出るようになっちゃって」と仕事への苦悩も吐露。「30歳までにキャバクラ以外の収入源を作って、引退したい」と本音を語った。

 乃南が掲げた新たな夢は、夜の街で働く女性向けのレンタルドレス店の開業。開業資金1375万円のうち不足する852万円を集めるため、資産家たちへのプレゼンに挑戦した。


 事前には、元AKB48でアパレルブランドを手がける川崎希を訪問。かつてレンタルドレス店を運営していた経験を持つ川崎は、「競合ができた時に差別化できる内装にしておいた方がいい」など、実践的なアドバイスを送った。

 しかし、本番では起業家・竹之内教博氏から「そのメンタルなら絶対に上手くいかない」「夢ばかり描いて、お店を持った時に失敗するのが一番ダメージを受ける」と厳しい指摘を受ける場面も。それでも乃南は「自信がないとかあるとかじゃなくて、やると決めてるんで。ギフティングいただけなくても、上手くいくまでやる」と覚悟を口にし、資産家たちに熱意をぶつけた。
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