2007年の連載開始から15年。千早たち3人の物語がついに完結します。
発売日には、朝日新聞にて完結記念広告が掲載されるなど、完結記念の特別企画が実施されます。
朝日新聞の朝刊に掲載される広告は、地域別に計10種類。単行本表紙と名ゼリフの特別デザインが用意されています。
また、一部電子書店では、「『ちはやふる』最終50巻配信記念!歴史に名を残す不朽の名作特集」として電子書店フェアを実施。講談社のコミックアプリ「マガポケ」、「Palcy」、「コミックDAYS」では、無料公開フェアが12月28日より順次行われます。
Twitter上では、「BELOVE編集部◇講談社」のTwitterアカウントにて、「#運命戦三番勝負」キャンペーンを開催。日替わりで、千早・太一・新が登場し、対戦に勝利すると限定壁紙が貰えます。
壁紙は、新聞広告同様、単行本表紙×名ゼリフの特別デザインで、歴代50冊分の50種類の中から1枚がプレゼントされるそうです。加えて、抽選で3人に末次由紀サイン入り最終巻が当たるとのこと。
東京都府中市では、ラリーイベント「ちはやふるin府中 キーワードラリー ~千早たちに会いに行こう~」が開催中。
他にも、1月4日からは、大丸神戸店9階の大丸ミュージアム<神戸>にて「『ちはやふる展』神戸会場」が開催。1月上旬には、府中市にてコラボカフェの開催が予定されています。
最終巻発売日には、紙版のみ特別小冊子つき特装版が同時発売。定価は税込1210円で、美麗カラー8Pと最終回のネーム(下書き)すべてが掲載されているとのことです。
情報提供:株式会社講談社