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 子どもたちの無邪気な優しさがあふれる1枚にほっこり。Xユーザー・もちまさんが投稿したのは、8月30日に誕生した赤ちゃんと、小学1年生・小学2年生になるお兄ちゃん2人の写真。


 添えられた言葉は……「私の宝物が宝物を愛でている光景があまりにも宝物すぎる」。


■ 泣きやまない赤ちゃんに、兄2人の優しいあやし

 まさに家族の幸せを象徴するような一枚が撮影されたのは、退院後に自宅で兄弟が初めて対面したときのこと。


 赤ちゃんが泣き出したため、2人のお兄ちゃんが力を合わせて「いないいないばあ」をしながらあやしてくれたのだそうです。


 残念ながら泣き止みはしませんでしたが、その姿勢からは赤ちゃんへの愛情が伝わってきます。


 2人のお兄ちゃんたちは、赤ちゃんが生まれる前からとても楽しみにしていたそうで、退院のときも大喜びで迎え、「積極的にお世話したい!」と声を揃えていたとのこと。


 赤ちゃんにとっても、優しく寄り添う兄たちの存在はきっと安心につながっていくことでしょう。


「宝物が宝物を愛でている」兄たちが新生児をかわいがる光景にほっこり
8月30日に生まれたばかりの赤ちゃん

■ 「幸せの一言に尽きます」母が語る家族の喜び

 この光景を見守ったもちまさんは、「幸せの一言に尽きます。これからも幸せな瞬間を家族でたくさん共有したいです」とコメント。


 「宝物が宝物を愛でている」という言葉のとおり、大切な家族がまた新たな命を慈しむその姿は、見ている人にとっても宝物としてまばゆく輝いています。


 投稿には3万件を超えるいいねと共に、「今ほどいいねじゃ足りないと思ったことない」「推しが推しを推してる光景ってどこの界隈でも愛おしいものですね」といったコメントが続々寄せられました。画面の向こう側にまで伝わるあたたかさに、多くの人が笑顔をもらったようです。


<記事化協力>
もちまさん(@mochima_ma)


(山口弘剛)

Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By 山口 弘剛‌ | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2025091106.html
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