電通PRコンサルティング(電通PRC、東京都港区)は、PRの実践的な情報設計メソッドを体系化した書籍『広報・PRの現場直送 だれでもPRメソッド スルーされない 伝わる情報設計』を、宣伝会議(東京都港区)から6月20日に発売する。四六判200ページで、定価は2200円(税込み)。
同書は、第1章「スルーされないための『相手視点』の広げ方」、第2章「まずは目に留めてもらうために『ひと工夫』を」、第3章「“らしさ”は、スルーされない力に変わる」に加え、ハフポスト日本版の泉谷由梨子編集長やnoteプロデューサーの徳力基彦さんなどへのインタビューを収録している。
電通PRCは「企業の広報やPR、宣伝担当者はもちろん、経営、商品担当、マーケティング、人事など、あらゆる分野で『伝わる』ことに向き合う全ての人が活用できる内容」としている。