お台場の体験型アトラクション施設　「マダム・タッソー東京」に新たに2種のVR型アトラクションがオープン (2025年7月7日)

あなたのお好みは、絶叫系のコースター？ それともリアルなサメの恐怖体験？ 東京・お台場にある「マダム・タッソー東京」（マーリン・エンターテイメンツ・ジャパン・東京）。「ミュージック」「スポーツ」「ムービー」「ファッション」などの9つのゾーンに分かれて、各界の有名⼈フィギュアが展⽰され、⼀緒に写真を撮ったり、ゲームやダンスなどの遊びが楽しめる、体験型アトラクション施設。 その「マダム・タッソー東京」に、7⽉11⽇（⾦）に新たにVR型アトラクションがオープンする。導⼊されるのは、2種のVRコンテンツ。他国のマーリン・マーリンエンターテイメンツが運営するアトラクションでも⼈気を博している360度完全没⼊型のスリル満点VR体験「スリル・コースター」の、マダム・タッソー東京のために新たに制作された⽇本版と、もう1つはまるで本物のサメが⽣息する海に潜り込んだかのような臨場感あふれるVRアドベンチャー「シャーク・ダイブ」。 「スリル・コースター」は、VRヘッドセットを装着することで、仮想空間で繰り広げられる、息をのむような迫⼒満点のジェットコースター体験を提供。360度に広がる⽇本の景⾊、そして⽇本の象徴である富⼠⼭を⾒渡しながら、急上昇や急降下、予測不能な旋回など、現実世界では味わえないスリルと興奮を安全に楽しめる。 「シャーク・ダイブ」は、VR技術を駆使し、危険ながらも神秘的なサメの⽣態系をリアルに覗くことができる。カリブ海・バハマの透き通った海の中で、巨⼤なイタチザメやシュモクザメが⽬の前を⽣き⽣きと泳ぎ回り、まるで⽔中の世界に⾝を置いているかのような没⼊感を味わえる。しかもサメの⽣態観察に関する解説を⽇本語・英語のどちらでも楽しむことができる。 「スリル・コースター」と「シャーク・ダイブ」の設置場所は、マダム・タッソー東京エントランス、 運営時間は平⽇12時～17時、⼟⽇祝⽇12時～18時まで。チケット料金は1回 1500円、2回 2500円（税込み）。チケット購⼊⽅法は、マダム・タッソー東京公式ウェブサイトか、施設内にある券売機で。なお、乗⾞条件は⾝⻑90cm以上。 また、別途「マダム・タッソー東京」の入場料金が必要。⼊場料⾦は、当⽇オンラインチケット⼤⼈（13歳以上対象）2600円、⼩⼈（3歳～12歳）1800円（税込み）。3歳未満は無料。チケット購入など詳細は、公式ウェブサイトから。 今回の新VRアトラクション導⼊により、さらに多様で⾰新的なエンターテインメント体験ができる施設へとグレードアップした。