日本空港ビルデング(東京)は9月29日(月)までの期間、羽田空港第1ターミナル5階で開催している特別企画展「THE HISTORY OF HANEDA 空がつなぐ。」で、小学生向けに「わくわく探検ノート」を配布している。
「THE HISTORY OF HANEDA 空がつなぐ。」は、羽田空港の歴史的瞬間の数々を集めた入場無料の特別企画展。
目指すは“羽田空港博士”。「わくわく探検ノート」を手に、第1・第2・第3ターミナルの保安検査前の一般エリアをめぐりながら、空港の秘密や飛行機にまつわるクイズにチャレンジ。羽田空港を知り、考え、自分の足で学びを深める体験ができる。
夏休みの自由研究にもピッタリ。昨年は約1万人の児童が参加し、好評を得た。わくわく探検ノートは数量限定。この夏は羽田空港に、“学びと冒険”の思い出を作りに出かけてみよう。
なお、「THE HISTORY OF HANEDA空がつなぐ。」の会場では、観光や帰省、見学で羽田空港を訪れる人たちに、日本の空の旅の魅力を深く知ってもらおうと、新たに羽田空港と「未就航」の航空会社と連携し、モデルプレーンや機内誌などを特別に展示している。また、今回参加する日本各地を就航する地域の航空会社の航空ネットワークや就航地の観光情報等を、パネルで紹介している。
参加航空会社(拠点空港)は、北海道エアシステム(札幌丘珠)・トキエア(新潟)・オリエンタルエアブリッジ(長崎)・天草エアライン(天草)・日本エアコミューター(鹿児島)・琉球エアーコミューター(那覇)。