「DON DON DONKI」がタイ北西部ノンタブリー県に初出店　日本の“おいしい・かわいい・たのしい”をタイ郊外へ
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　「DONKI (Thailand) Co., Ltd.」(本社：タイ)は9月9日(火)に、タイ国内では8店舗目、タイ北西部ノンタブリー県では初めて「DON DON DONKI Central Westgate(セントラル ウェストゲート)店」をオープンする。

　ノンタブリー県は、首都バンコクの北西に隣接する都市。

近年はMRTなどの交通インフラの整備が進み、バンコク中心部へのアクセスが向上したことで、ベッドタウンとして急速に発展し、注目されている。「DON DON DONKI Central Westgate店」は、そのノンタブリー県にあるタイ最大級の商業施設「Central Westgate」内にオープンする。同施設は、MRTタラート・バンヤイ駅に直結し、主要幹線道路の交差点にも面しており、電車・車ともにアクセスが良好。バンコクをはじめ広範囲から幅広い世代の客が訪れている。

　「DON DON DONKI Central Westgate店」では、タイ郊外ではまだ広く知られていない日本の商品を提供。新鮮な日本の食材や総菜に加え、タイ国内で人気のある日本の化粧品やキャラクターグッズなども豊富に取りそろえ、日本の“おいしい・かわいい・たのしい”を発信する店舗づくりを目指していく。

　食品コーナーでは、日本のお菓子や加工食品の中でも、特にタイで人気の高い“おいしい”商品を厳選して展開。若者に人気のアメやグミなども豊富にそろえる。レジ前には、試食コーナーを設置し、日本の食品を実際に味わいながら、使い方やレシピを紹介する。

　店内には約50台のカプセルトイマシンを設置。タイでも人気が高い日本の“かわいい”キャラクターグッズやアニメアイテム、日本の伝統文化をモチーフにした盆栽などのユニークなおもちゃも用意している。日本ならではの雑貨や文具に加え、高品質で信頼のある日本の化粧品も豊富にラインアップする。

　総菜コーナーでは、すしや日本の総菜を中心に展開。週末には、タイ国内の店舗では初となる「握りずしバイキング」や「日本のケーキバイキング」を実施。「選ぶ・食べる・味わう」たのしさを届ける。一方で、現地の食文化にも対応し、タイで人気の鍋料理ムーガタを手軽に楽しめる「ムーガタセット」や、タイと日本の食文化を融合させた「うなぎのガパオ」などのオリジナルメニューも販売。日本とタイの“たのしい”食の出会いを提案していく。

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