地域の歴史的魅力や特色を通じて、日本の文化や伝統を語るストーリーを文化庁が認定する「日本遺産」。その一つである「伊丹諸白」と「灘の生一本」下り酒が生んだ銘醸地、兵庫県の伊丹と灘五郷をめぐる「日本遺産『伊丹と灘五郷』ミッションラリー ~二大銘酒のふるさと巡り~」(阪急阪神ホールディングス・大阪市)が、1月16日(金)~3月15日(日)まで開催される。

 江戸時代に、見た目にも鮮やかに澄んだ酒「伊丹諸白」は極上の酒の代名詞となり、江戸で珍重された。その醸造技術が水と流通に恵まれた西宮~神戸の「灘五郷」へと移り、現在まで銘醸地として名をはせている。2020年にはその文化や伝統が、日本遺産として認定された。

 ミッションラリーは、街に散りばめられた指定のスポットで「ミッション」を達成してポイントを獲得する街歩きゲーム。スポットでは、対象物と記念撮影を行う「写真撮影ミッション」、展示物を見たり、仕掛けられたクイズを解いてキーワードを入手したりする「報告ワードミッション」などが設定されている。伊丹と灘五郷の地域は、神戸市・尼崎市・西宮市・芦屋市・伊丹市。ゆかりの地の魅力的なスポットをめぐって一定数のポイントを獲得すると、抽選で37人にさまざまな賞品が当たる。先着500人には参加賞として、オリジナルステッカーがプレゼントされる。

 参加登録は、スマートフォンで二次元バーコードからWEBアプリにアクセスして行う(1月16日~)。開催中のエリアから「日本遺産『伊丹と灘五郷』ミッションラリー ~二大銘酒のふるさと巡り~」を探し、一覧からミッションを選択して内容を確認。ミッション内容に示されたスポットを訪れたら、写真撮影や報告ワードを入力してミッションをクリアしよう。

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