世界文化遺産の富士山と美しい湖を持ち合わせる、山梨県・富士河口湖町を舞台にした「Mt.富士トライアスロン富士河口湖2026」。雄大な富士山を望みながらのレースは選手からの評価も高く、2025年大会はトライアスロン専門誌による人気投票で、総合3位を獲得、距離別(51.5㎞の部)では1位に輝いた。
レースは富士河口湖町小立の八木崎公園をメーン会場に、スイム1.5km、バイク41km、ラン10kmの計52.5kmで行う。スイムは公園北側の河口湖に特設コースを設け、湖上のブイを目印にV字型に設営されたコースロープに沿って泳ぐ。湖は波が少なく、富士山を眺めながら泳ぐことができる。中間点では一度岸に上がることができるため、初心者でも参加しやすい。
バイクは八木崎公園から河口湖南岸を通り、道の駅かつやま先の三差路から西湖を回るコースを2周回し、再び八木崎公園に戻る。樹海の中やキラキラと輝く水面を見ながら走る西湖沿いのコースは、フラットだがコーナーが多くテクニカル。河口湖と西湖をつなぐ標高差77mの2回の坂がアクセントとなっている。
ランは河口湖に架かる河口湖大橋を全面通行止めにして行う。大橋を渡って河口湖北岸に進み、河口湖美術館周辺などを通過し、大橋の南側に戻るルートを2周回する。フィニッシュは八木崎公園内の小高い丘に設けられ、富士山を背にしながらゴールテープを切ることができる。
スイムからバイク、バイクからランへと競技の切り替えを行うトランジションエリアは、全面が緑の芝生で覆われており、美しく足にも優しい。ゴール後にはフカフカと柔らかい芝生の上に寝転がり、レースの疲れを癒やすこともできる。会場内では選手に、地元の鹿肉を使った「鹿カレー」やフジザクラポークの「ホットドッグ」、スイーツなどが振る舞われるほか、EXPOブースではトライアスロン関連商品や大会オリジナルグッズなどを販売する。
現在、一般エントリー(個人・競技団体会員)、ふるさと納税エントリー、宿泊付きエントリーを受付中。参加資格は2026年各都道府県トライアスロン競技団体会員であることで、2026年12月31日において18歳以上の国内在住者。また、大会前日の9月5日に出場者本人が受付できること。料金は一般エントリーが3万1000円、ふるさと納税エントリーが11万円、宿泊付きエントリーが3万1000円+宿泊費。予定人数に達し次第、締め切る。大会詳細と申し込みは大会公式ホームページから。











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