京都最大級のナイトマーケット「京都夜市」が、4月11日(土)15時~22時に東本願寺前・お東さん広場で開催される。12回目の今回は、春の京都を象徴するテーマ「夜桜で乾杯」を掲げ、地元酒蔵による振る舞い酒やフォトスポット、人気パフォーマンスなど、多彩な企画が春の夜を華やかに彩る。

入場無料。

 京都夜市は、京都の食や文化、手仕事、パフォーマンスを掛け合わせ、観光客と地域住民がともに楽しめる“夜の京都の新しい過ごし方”を提案するイベント。観光の時間的・場所的分散を目的に、夜間の公共空間を活用した取り組みとして注目を集めている。3月29日に行われた前回は過去最高の約2万8000人が来場。累計来場者も約15万人を突破した。SNSでも1週間で37万インプレッションを記録するなど、人気と認知度は急速に高まっている。

 今回の目玉企画は、京都・嵐山上流の蔵元・丹山酒造による振る舞い酒。先着300人限定で提供され、春の夜にふさわしい特別な一杯を味わえる。また、会場には桜のハートを模した巨大モニュメントが登場。東本願寺前という象徴的なロケーションと相まって、春限定のフォトスポットとして来場者を迎える。

 エンターテインメント面では、訪日観光客にも人気の高い忍者ショーをはじめ、日本トップクラスの大道芸、猿まわし、篠笛とフラダンスのコラボパフォーマンスなど、多彩なステージが夜市を盛り上げる。さらに、京都ならではのグルメやスイーツ、クラフト雑貨の出店に加え、同志社大学人力俥友之会による人力車体験や、子どもが店長になれる「こども店長体験」など、幅広い世代が楽しめる企画も充実している。

 会場のお東さん広場は、東本願寺の門前に広がる開放的な空間。夜桜の雰囲気とマーケットの賑わいが重なり、京都らしい情緒と活気を同時に味わえる。

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