3年前のこの地で日本人初の9秒台を叩き出した桐生祥秀は、最後ケンブリッジに競り負け2位となったものの、10.06と10秒0台を2本続けるハイレベルな走りを見せた。小池祐貴が10.19で3位、多田修平が10.21で4位となった。
-9.98CUP-男子100m決勝リザルト
+1.0m
1 ケンブリッジ飛鳥(Nike)10.03
2 桐生祥秀(日本生命 )10.06
3 小池祐貴(住友電工 )10.19
4 多田修平(住友電工 )10.21
5 水久保漱至(城西大 )10.27
6 草野誓也(アクセル)10.28
7 岩崎浩太郎(ユティック)10.33
8 東田旺洋(茨城陸協 )12.87
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