つい最近も「イケナイ太陽」の令和版ミュージックビデオが公開され、人気芸人・マユリカとコラボした「平成あるある72連発」が話題になるなど、今なお熱い注目を浴びる「平成」。
そんな中、2025年7月7日にチロルチョコから爆誕したのは「平成ギャルBOX」なる商品ですっ。
なんでもこちら、平成ギャルをテーマにしたチロルチョコなんですって! 編集部に商品を送っていただいたので、詳しくご紹介したいと思います。
【ボックスから見逃せないっ!!】
まずはパッケージからしてテンアゲMAXな「平成ギャルBOX」。外装ボックスはピンクとパープルの全2種で、デザイン自体はどちらも同じです。
リボンにラインストーンにヒョウ柄に……とあのころのエモさが大爆発! 平成のギャル雑誌『Popteen』や『小悪魔ageha』の表紙もこんな感じでしたよね~~~。
箱を開けると、中からチロルチョコが出てきました。フレーバーは「テンアゲトロピカルソーダ」「パネェ姫ギャルストロベリー」「鬼盛れ常夏ココナッツ」の3種類で、各4個ずつ入っています。
個包装はギャル語を載せたデザイン。「あげぽよ↑」「ありが㌧」「すこ」「一生ぎゃる」など、当時プリクラに書いた人も多いのでは? 手書きっぽい文字までギャルに寄せてて、パネエっす……!
個包装は全15種ですが、ランダム封入ですのでどれが入っているかはお楽しみ♪ ぜひ1つずつじっくり見てみてくださいね。
【フレーバーは3種類】
ではでは、ここで味をチェックしてみましょう。
・テンアゲトロピカルソーダ
外側は水色のソーダ風味生地、内側はトロピカルフルーツ風味生地という組み合わせは自然とテンションアゲアゲに。なんと最後に口の中でパッチパチキャンディーが弾けて、ちょっとした驚きも楽しめました。
・パネェ姫ギャルストロベリー
ストロベリー風味生地とブラッククランチクッキーをドッキング。
甘さの中にザクザク食感が効いていて、食べごたえがあります。こういうピンクと黒のヒョウ柄、平成時代に流行りましたよね~!
・鬼盛れ常夏ココナッツ
ココナッツ風味生地の中にサクサクのビスケットをイン。トロピカルな優しい甘さと軽い口当たりで、何個でも行けちゃいそう。個人的にはこのフレーバーがいちばんお気に入り♪
どれもちょっぴり懐かしい感じがあって、食べながら一瞬だけ平成時代にタイムスリップした気分になれました!
【平成ギャルの世界観を再現】
ボックス、個包装、フレーバーと全力で平成ギャルの世界観を表現しているチロルチョコ「平成ギャルBOX」。私をはじめ、当時高校生だった皆さんにとっては刺さりまくりなこと間違いなしですっ。
そして今どきの若い世代にとっても、「平成レトロ」みを感じるお菓子として騒がれそうですよ♪
価格は税込み270円。全国販売中ですので、見つけたらぜひゲットしてくださいね~!!
参考リンク:チロルチョコ 公式サイト、プレスリリース
執筆・撮影:鷺ノ宮やよい
Photo:(c)Pouch
画像をもっと見る
●関連記事
編集部おすすめ