2025年、大阪・関西万博が大盛況となっていますが、実はこの夏、同じ大阪でもう1つの万博が開催されるのをご存じでしょうか?
それが、アイスクリームの万博「あいぱく」。
今年もよりすぐりのご当地アイスが日本全国から大集結するそう。
注目ポイントや出店情報など詳しくご紹介しますっ!
【120種のアイスが大集合】
8月7日~8月18日までの12日間、あべのハルカス近鉄本店で開催される「あいぱく」。今回は過去に好評だったお店にくわえて関西初上陸となるお店も多く、30ブランド・120種類のアイスが勢ぞろいするのだとか!
それではここで、あいぱく大阪初登場のお店と商品をピックアップしてご紹介します♪
・ドバイチョコパフェ(1300円) / MAX PISTACHIO
話題のピスタチオ専門店の注目商品は、今年、SNSでバズり散らかしたドバイチョコをイメージした「ドバイチョコパフェ」。シチリア産ピスタチオを使用したピスタチオソフトクリームにザクザク食感のカダイフ、チョコレートなどを合わせた贅沢な味わいは、一度食べたらトリコになるはず!
・生チョコソフトビターチョコレート/シルスマリア
生チョコレート発祥の名店が作り出す「生チョコソフトビターチョコレート」は、深煎りカカオの香ばしさと上質なバニラの香りが際立つソフトクリーム。メロンの王様「静岡クラウンメロン」と北海道産生クリームを使った「生チョコソフト 静岡クラウンメロン」はあいぱく先行発売となりますので、どうぞお見逃しなく!
・100%プリンソフト・プリントッピング(1180円) / プリン研究所
プリンそのものをソフトクリーム状にしたー8℃のプリンの上に、専用開発されたミニプリンをトッピング! 見た目にも味わいにも衝撃を受ける、あいぱくにふさわしい1品です。
・テイスタートリプル(830円)/ミリオンダラーアイスクリームパーラー
こちらは2024年4月に神奈川県横浜市にオープンしたクラフトアイスクリーム専門店。天然由来の原材料にこだわり添加物を最小限に抑えたフレーバーは、混ぜ込む焼き菓子やソース、ベーコン(!)まですべて自家製という本格派です♪
・ジャージー牛乳ソフト(750円)/自然素材の菓子工房 ましゅれ
北海道産の無添加ケーキ&ソフトクリーム店「ましゅれ」で人気なのが、美瑛町放牧酪農場のジャージーミルクと砂糖のみで作られた無添加ソフト。その場で焼き上げる自社手作りコーンとあわせてどうぞ♪ 今回はあいぱく限定商品として、苺を贅沢にトッピングした「苺パフェ」を数量限定で提供するそう。
ほかにも「サザコーヒー」や「桃農家カフェ ラペスカ」など気になるお店がずらり。お土産用のカップアイスやオリジナル保冷バッグ(ドライアイス付き)の販売もあるので、持ち帰りもできますよ~♪
【創作雑貨の祭典も同時開催】
また、昨年も好評だった、アイスクリームをテーマにした創作雑貨の祭典「ICECREAM HOLIC」を同時開催。
アイスクリームに情熱を注ぐクリエイターたちが作り出す唯一無二の作品の数々を、ゆっくりと楽しんで。食べるのとはまたひと味違ったスペシャルな出会いが見つかるかも……!
【ひんたり冷たいひとときを】
アイスクリーム万博「あいぱく OSAKA」は、あべのハルカス近鉄本店 ウィング館9階催会場で10時~20時の開催(7日は19時まで、最終日18日は17時閉場)。入場料は無料ですので、気軽に立ち寄ってみてくださいね!
暑くて溶けちゃいそうな毎日ですが、ひんやり冷たいアイスで涼やかなひとときを過ごしましょ。
参照元:アイスクリーム万博「あいぱく」公式サイト、プレスリリース
執筆:鷺ノ宮やよい
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