以前Pouchでもご紹介した、ちいかわファン大注目のスイーツ「ちいかわ焼き」。
これまでは横浜のみなとみらいエリアにあるお店でしか買えなかったのですが、ついにオンライン販売がスタートしたんです!(※2025年8月現在)。
それって日本全国どこからでも「ちいかわ焼き」が買えちゃう……ってコト!?
【気軽に購入できちゃうよ】
まず「ちいかわ焼き」とはなんぞやというと、ちいかわ、ハチワレ、うさぎをかたどった生地の中にあんやクリームが入っているスイーツのこと。まぁ要するに「たい焼き」なのですが、これが悶絶級にかわいいんです!
また、たい焼きでおなじみの「くりこ庵」が手がけているので、おいしさの面でも申し分なし。あんやクリームのフレーバーも凝ってるのよね~。
ただお店は横浜にある1店舗だけなうえ、2025年4月のオープン当初は事前に抽選予約へ申し込んで当選しなければ買えないという、なかなかのハードルの高さでした。
現在は予約不要で買える日もありますが、オンラインショップなら遠方にお住まいの方も気軽に注文できるし、全国のちいかわファンにとってグッドニュースですよね♪
【オンラインでの注文方法はこうッ!】
そんな「ちいかわ焼き」ですが、2025年7月からは新フレーバーが登場! 私もさっそくこの新フレーバーのセットをオンラインショップで注文してみることにしました。
まずオンラインショップのサイトにアクセスするといくつか日にちが表示されるので、希望の発送日を選択。さらに、次の画面で購入したいセットの種類を選びます。単品では買えずにセット販売のみなのは、店頭で購入するのと同じです。
セットの種類は5つあって、Aセット(小倉あん、クリーム、チョコレート)、Bセット(いちご、あずきバター、プリン)、Aセット×2、Bセット×2、Aセット+Bセットといったラインナップです。今回はBセット(税込み1050円)を頼みますよ~!
オンラインショップよりスクリーンショット
ちなみに、購入は1会計1セットのみ。1会計につき2セット以上注文があった場合はキャンセル処理されるとのことですので、注意が必要です。
また「ちいかわ焼き」は冷凍で届けられるので、商品代とは別に送料(クール料金+宅配運賃)がかかります。
都道府県によって金額が異なりますが、関東在住の私の場合はプラス970円でした。
【温めても冷たくてもおいしいゾ】
こうして我が家に届いた「ちいかわ焼き」。まず箱から顔をのぞかせたのは、ユニフォーム姿のちいかわたちが描かれているオリジナルの袋。かっ、かわいい~! その中に個包装された「ちいかわ焼き」が入っていました。
それでは、さっそく食べていきましょう。カチカチに凍った状態からおいしく食べる解凍方法はパッケージのうしろに書いてありますが、実は今回試したいことあるんです。それは、半解凍にしてアイスっぽく食べること!
というわけで、まずは「ちいかわ(いちご)」を自然解凍して、少しかたさが残ってる状態でいただきまーす! いちごクリームのピンク色は、ちいかわのさすまたとおそろいね♡
はい、思ったとおり冷たくてもおいし~! 中のクリームがいちごアイスみたいに甘酸っぱくて、思わず「フ!!」と笑顔になっちゃいます。生地もしっとりしていて、これは半解凍で食べるのアリですぞ!
お次は「ハチワレ(あずきバター)」をいただきます。こちらはおいしい食べ方として推奨されているとおり、温めて食べてみようかな。
おお~、温めると生地のもっちりとした食感がアップします。あんこの甘さにバターのコクがプラスされて、「いいよねッ、洋風な味わい!」といった感じです。
最後は「うさぎ(プリン)」。
そういえば、うさぎってプリンの上で滑って遊んでたことありましたよね。だからこのフレーバーなのかしら。こちらも、先ほど気に入った半解凍でいただきます。
カスタードに似てるのかなと思ったけど、それよりこっくりとしてるかな。うさぎも「ヤハ!」と喜んでくれそうです。完全に解凍してないからか中のクリームはねっとりとした舌触りで、これがまたクセになる~。
ちなみに、オンラインショップで購入した「ちいかわ焼き」の賞味期限は、届いてから冷凍保存で6カ月以内とのこと。店頭で買ったものは “本日中にお召し上がりください” だったので、それよりも余裕を持って味わえますよ~ッ!
参考リンク:ちいかわ焼き、オンラインショップ
執筆・撮影:つぼみまい
Photo:(c)Pouch
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