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先に行われた記者発表においてアパグループ代表 元谷 外志雄は、「本ホテルを含め台東区内のアパホテルは、9棟・2,028室の開発計画となり保有棟数・客室数でトップとなる。
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今回の起工式を経て、東京都心においては2010年4月にスタートしたSUMMIT5以降42番目の新築ホテル着工となる。
アパホテル〈浅草駅前〉は、土地をアパグループが賃借し、ホテルの建設・運営を行う土地有効活用プロジェクトとなる。台東区内では8棟目のホテルであり、都営浅草線「浅草」駅より徒歩1分、東京メトロ銀座線「浅草」駅より徒歩3分、東武伊勢崎線「浅草」駅より徒歩5分等、江戸通り沿いの視認性が高い「駅前立地」となる。本案件地を含む浅草周辺エリアにおいては、アパホテル〈浅草 蔵前〉(全301室)が高稼働中であり、アパホテル〈浅草 田原町駅前〉(平成29年8月開業予定・全465室)、アパホテル〈浅草 雷門〉(平成29年11月開業予定・全126室)が計画中であるが、昨今の海外インバウンドや国内ビジネス・観光需要の増加の中、年間4,500万人もの観光客が訪れる「浅草エリア」で、更なる需要の獲得を目指し今回の計画に至った。台東区内におけるアパホテルは、本計画を含め9棟・2、028室(建築・設計中を含む)となり、台東区内のホテルでは保有棟数・客室数でトップとなる。規模・構造は鉄骨造・地上15階建、全306室。設計は株式会社日企設計、施工は株式会社イチケン、デザイン監修は株式会社辻本デザイン事務所が担当し、平成30年8月の開業を予定している。
アパホテル〈浅草駅前〉の主な特徴は以下の通り。
1. 地球環境に配慮した「エコ仕様」
全館LED照明採用。
2. 全客室にエコと快適性を兼ね備えた「アパホテルオリジナルユニットバス」導入
ゆったり入浴できる卵形浴槽(通常より約20%節水)、サーモスタット付定量止水栓、節水シャワーを採用。
3. 全客室に眠りへのこだわり「アパホテルオリジナルベッド『Cloud fit(クラウド フィット)』」導入
さらに、ベッドとの相性を科学的に検証し開発したオリジナル3Dメッシュまくら(エアーリラックス)、高級羽毛布団(デュベ仕様)を採用し、「眠りへのこだわり」を追求。
4. 全客室に50型以上の大型テレビを標準設置
さらに、最上階のデラックスツインルームには60型クラスの大型テレビを採用予定。
全客室にVODアパルームシアター(1泊1,000円で162タイトル以上見放題)完備。
5. 「明るいホテル」をコンセプトとして、全客室にLEDシーリング照明を標準設置
6. 客室の照明・エアコンのスイッチ・リモコン・USB充電専用コンセントを全てベッド枕元に集約
7. 無料Wi-Fi接続サービスの導入
ロビー及び全客室に通信速度とセキュリティ面で優れたWi-Fi無料接続完備。
8. ハイグレードアメニティの導入
9. BBCワールドニュース 無料放映
アパグループはアパホテルネットワークとして全国最大420ホテル69,188室(建築・設計中、海外、FC,パートナーホテル含む)を展開しており、年間宿泊数は約1,252万名(平成28年11月期末実績による)に上る。アパカード(同社発行のポイントカード)会員は、1,200万名を突破している。
2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では東京都心でトップを取る戦略をとり、東京23区内の直営ホテル数のみで64棟・15,777室(建築・設計中を含む)を達成した。2015年4月にスタートした「SUMMIT 5-II(第二次頂上戦略)」では、国内は東京都心から地方中核都市へと展開を広げ、2020年3月末までにパートナーホテルを含むアパホテルネットワークとして10万室を目指す。
アパホテルズ&リゾーツ新規オープンホテル一覧
https://www.apahotel.com/hotel/new_hotel.html
アパグループリリース資料・アパホテル〈浅草駅前〉建築概要
https://prtimes.jp/a/?f=d18265-20170309-3643.pdf
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