アパレル通販サイト向けのコンサルティングサービスを提供する株式会社ファナティック (本社:東京都渋谷区、代表取締役:野田大介) は、1980年代後半から2000年代初頭のストリートファッション全盛期を《 あんときのストリート 》と定義して、その時代のファッションやカルチャーを掘り下げるウェブメディア「ミミック」をスタートさせた。

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《 あんときのストリート 》とは?

1980年代後半から2000年代初頭、ヒップホップやメロコア、レゲエ、ミクスチャー、スケボー、BMX、グラフィティといったストリートカルチャーを背景に持つブランドが脚光を浴び、社会現象にまでなった時代のことを指します。


その当時の熱狂をストリート誌オーリーマガジンの編集スタッフとして取材していた元メンバーたちが全国津々浦々のリユースショップをめぐり、当時のアイテムを掘り起こすツアーレポートを軸に、そのブランドや当時のカルチャーを深掘りしていきます。

なぜ今《 あんときのストリート 》なのか?

例えば、ルイヴィトンがSupremeとコラボレートしたり、オフホワイトがグラフィティアーティストのフューチュラを起用したり、クリスチャン・ディオールがグラフィティアーティストのKAWSとコラボレートしたり。

話題となったこのような取り組みもヴァージル・アブローやキム・ジョーンズが《 あんときのストリート 》を過ごしたからこそ実現したものであり、40歳前後の元ストリートキッズたちには「懐かしさ」を感じたはずです。

そんなSupremeやフューチュラ、そしてKAWSといった才能を初めて世に送り出したのは 《 あんときのストリート 》を作り上げた偉大なる先輩たち。だからこそ、その足跡を辿り「20年以上前から、こんなすごいことやってたよね!」というような話題を、飲みの席で終わらせるのではなくメディアとして紹介していくことで、ストリートファッションが持つ「懐深さ」を伝えていきたいと思います。

ゆくゆくは《 あんときのストリート 》を賑わせた各ブランドの代表アイテムを集めた展示会、そしてアイテムの復刻なども実現できればと思います。


《 あんときのストリート 》情報・《 あんときのストリート 》アイテムを復刻してくれるブランド、広告、一緒に発掘ツアーに参加してくれるしゲストピッカーも同時に募集しております!

お問い合わせは下記のサイトから
http://mimimimimimimimimi.com

会社概要
株式会社ファナティック
代表取締役:野田大介
〒150-0036 東京都渋谷区南平台町4-8 南平台アジアマンション606
https://ecfanatic.com/

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