中部国際空港株式会社(所在地:愛知県常滑市、代表取締役社長:犬塚 力)は、9月20日(金)に、LCC向けの新たなターミナルとして「第2ターミナル(T2)」の供用を開始しました。
第2ターミナルは、セントレア就航LCC11社のうち、ジェットスター・ジャパン、エアアジア・ジャパン、 チェジュ航空、ティーウェイ航空、エアプサンの5社が利用します。
なお、T2の供用開始に伴い、これまでの旅客ターミナルビルは「第1ターミナル(Terminal1)」に改称され、空港内では各所で案内看板などの張替え工事がされていました。
また、中部国際空港株式会社は、今回のT2供用開始に伴い、LCC5社の利用者に向けてターミナル移転に関する注意喚起を行うとともに、より時間に余裕を持って空港へ来場するよう呼びかけています。
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【早朝便ご利用のお客様先着50名様へ供用開始記念オリジナルノベルティグッズセットを配布】
第2ターミナルは4時40分にオープンされ、中部国際空港株式会社代表取締役社長 犬塚力と代表取締役副社長 各務 正人が案内スタッフやオリジナルキャラクター「なぞの旅人フー」らと共に利用者を出迎えました。早朝にも関わらず、T2開館前から多くの利用者らが待ち列を作り、セントレアの新しいターミナルビルの開業を待っていました。この日はT2開業を記念して先着50名へ、記念のオリジナルグッズがプレゼントされました。
第2ターミナルの利用者は「とても清潔感があり、居心地がいいです。また、低価格で飛行機を利用できるので、今後もお得な便があれば利用したいです。」とコメントしました。
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【到着初便のジェットスター・ジャパン マニラ便を歓迎放水で出迎え】
午前5時半前には、本ターミナルの到着初便となるフィリピン・マニラ発 ジェットスター・ジャパンの便が、お出迎えのために配置された消防車による歓迎放水のなか到着しました。到着ロビーは、大きな荷物を抱えた到着便利用者で賑わいました。利用者は「コンパクトで動線がわかりやすくとても助かりました。綺麗で清潔感があるのもいいですね。」と語りました。
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【お見送り】
午前8時には、札幌(新千歳)行 エアアジア・ジャパンの早朝出発便を、エアアジア・ジャパン株式会社取締役社長 ジェニー 麻友子 若菜さんやエアラインのスタッフと共にお見送りしました。
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【中部国際空港代表取締役社長 犬塚 力 挨拶】
本日は、無事に第2ターミナルが開港できたことを嬉しく、また多くのお客様にお越しいただいたことを大変感謝しています。中部地域の皆様にとって気軽な空の旅が浸透することを目指すと共に、訪日外国人の方にもご利用いただくことで、中部地域の魅力を広めていきたいと思っています。本ターミナルにはまだまだ成長の余力がありますので、より多くのLCCにご利用いただき、第1ターミナルやFLIGHT OF DREAMSといった施設と併せて、空港全体を盛り上げていきたいと考えています。
【第2ターミナル施設概要】
第2ターミナルは、現ターミナルの南側、2018年10月12日(金)に開業したFLIGHT OF DREAMSの西側に位置しています。利便性と機能性を追求し、隣接するFLIGHT OF DREAMSやAichi Sky Expo(愛知県国際展示場)とともに空港島南側の新たな賑わいの拠点とすることをコンセプトにしています。
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供用開始日 :2019年9月20日(金)
年間取扱旅客数 :450万人
(うち国際線300万人、国内線150万人)
延床面積 :約45,000平方メートル
構造 :2階建て2棟構成(本館・サテライト)
スポット/ゲート数:合計10スポット/14ゲート
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【第2ターミナル利用航空会社紹介】
9月20日(金)の供用開始時点で第2ターミナルを利用する予定の航空会社は、ジェットスタージャパン、エアアジア・ジャパン、チェジュ航空、ティーウェイ航空、エアプサンの5社です。(※2019年9月20日時点)
【国内線ならびに国際線】
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■航空会社:ジェットスタージャパン(GK/JJP)
航都市(国内線):札幌・福岡・鹿児島・那覇
(国際線):マニラ
■航空会社:エアアジア・ジャパン(DJ/WAJ)
就航都市(国内線):札幌・仙台
(国際線):台北
【国際線】
■航空会社:チェジュ航空(7C/JJA)
就航都市:ソウル(仁川)
■航空会社:ティーウェイ航空(TW/TWB)
就航都市:ソウル(仁川)・済州・グアム
■航空会社:エアプサン(BX/ABL)
就航都市:釜山
※上記の就航都市は9月20日の供用開始時点の情報です。
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第2ターミナルは、セントレア就航LCC11社のうち、ジェットスター・ジャパン、エアアジア・ジャパン、 チェジュ航空、ティーウェイ航空、エアプサンの5社が利用します。
なお、T2の供用開始に伴い、これまでの旅客ターミナルビルは「第1ターミナル(Terminal1)」に改称され、空港内では各所で案内看板などの張替え工事がされていました。
また、中部国際空港株式会社は、今回のT2供用開始に伴い、LCC5社の利用者に向けてターミナル移転に関する注意喚起を行うとともに、より時間に余裕を持って空港へ来場するよう呼びかけています。
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【早朝便ご利用のお客様先着50名様へ供用開始記念オリジナルノベルティグッズセットを配布】
第2ターミナルは4時40分にオープンされ、中部国際空港株式会社代表取締役社長 犬塚力と代表取締役副社長 各務 正人が案内スタッフやオリジナルキャラクター「なぞの旅人フー」らと共に利用者を出迎えました。早朝にも関わらず、T2開館前から多くの利用者らが待ち列を作り、セントレアの新しいターミナルビルの開業を待っていました。この日はT2開業を記念して先着50名へ、記念のオリジナルグッズがプレゼントされました。
第2ターミナルの利用者は「とても清潔感があり、居心地がいいです。また、低価格で飛行機を利用できるので、今後もお得な便があれば利用したいです。」とコメントしました。
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【到着初便のジェットスター・ジャパン マニラ便を歓迎放水で出迎え】
午前5時半前には、本ターミナルの到着初便となるフィリピン・マニラ発 ジェットスター・ジャパンの便が、お出迎えのために配置された消防車による歓迎放水のなか到着しました。到着ロビーは、大きな荷物を抱えた到着便利用者で賑わいました。利用者は「コンパクトで動線がわかりやすくとても助かりました。綺麗で清潔感があるのもいいですね。」と語りました。
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【お見送り】
午前8時には、札幌(新千歳)行 エアアジア・ジャパンの早朝出発便を、エアアジア・ジャパン株式会社取締役社長 ジェニー 麻友子 若菜さんやエアラインのスタッフと共にお見送りしました。
ジェニーさんは「年内にもう1路線開設したい。」と今後も路線を拡大していく旨を述べました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/24522/175/resize/d24522-175-123290-1.jpg ]
【中部国際空港代表取締役社長 犬塚 力 挨拶】
本日は、無事に第2ターミナルが開港できたことを嬉しく、また多くのお客様にお越しいただいたことを大変感謝しています。中部地域の皆様にとって気軽な空の旅が浸透することを目指すと共に、訪日外国人の方にもご利用いただくことで、中部地域の魅力を広めていきたいと思っています。本ターミナルにはまだまだ成長の余力がありますので、より多くのLCCにご利用いただき、第1ターミナルやFLIGHT OF DREAMSといった施設と併せて、空港全体を盛り上げていきたいと考えています。
【第2ターミナル施設概要】
第2ターミナルは、現ターミナルの南側、2018年10月12日(金)に開業したFLIGHT OF DREAMSの西側に位置しています。利便性と機能性を追求し、隣接するFLIGHT OF DREAMSやAichi Sky Expo(愛知県国際展示場)とともに空港島南側の新たな賑わいの拠点とすることをコンセプトにしています。
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供用開始日 :2019年9月20日(金)
年間取扱旅客数 :450万人
(うち国際線300万人、国内線150万人)
延床面積 :約45,000平方メートル
構造 :2階建て2棟構成(本館・サテライト)
スポット/ゲート数:合計10スポット/14ゲート
[画像9: https://prtimes.jp/i/24522/175/resize/d24522-175-227685-6.jpg ]
【第2ターミナル利用航空会社紹介】
9月20日(金)の供用開始時点で第2ターミナルを利用する予定の航空会社は、ジェットスタージャパン、エアアジア・ジャパン、チェジュ航空、ティーウェイ航空、エアプサンの5社です。(※2019年9月20日時点)
【国内線ならびに国際線】
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■航空会社:ジェットスタージャパン(GK/JJP)
航都市(国内線):札幌・福岡・鹿児島・那覇
(国際線):マニラ
■航空会社:エアアジア・ジャパン(DJ/WAJ)
就航都市(国内線):札幌・仙台
(国際線):台北
【国際線】
■航空会社:チェジュ航空(7C/JJA)
就航都市:ソウル(仁川)
■航空会社:ティーウェイ航空(TW/TWB)
就航都市:ソウル(仁川)・済州・グアム
■航空会社:エアプサン(BX/ABL)
就航都市:釜山
※上記の就航都市は9月20日の供用開始時点の情報です。
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