AIG損保は、法人の自動車保険向けテレマティクスサービスとして、業務提携しています株式会社スマートバリュー(以下、「スマートバリュー」)と共同開発した「スーパードライブガード(SDG)」の提供を、2018年4月より開始しています。
ドライブレコーダーを自動車保険の事故調査に活用する場合、これまでは、映像が保存されたSDカードを保険会社へ郵送するという作業が発生していましたが、「SDG Eye」では、ドライブレコーダーに搭載されたWi-Fiを使用し映像データをスマートフォンから直接AIG損保のクラウド型データストレージに送信することができます。郵送などにかかる時間が短縮されることにより、迅速な保険金支払いが可能となると共に、SDカードの物理的な移動による紛失リスクがなくなり、データセキュリティの向上にもつながります。
【SDG Eye導入による6つのメリット】
従来発生していた、自動車事故時の映像が保存されたSDカードを抜き取り郵送するという作業が省略される。
映像データをスマートフォンからAIG損保のクラウド型データストレージに直接送信できるので、事故調査にかかる日数が、これまでの3~4日から最短で1日に短縮される。
SDカードの郵送に伴う、紛失リスクがなくなる。
映像データの保存に必要とされていたSDカードの定期的なフォーマットが不要となるため、データの保存漏れリスクが減少する。
3年保証により、ドライブレコーダーの故障などの際に、修理ではなく交換が可能となる。
ドライブレコーダーにモニターが無いため、故障リスクが軽減する。
AIG損保は、これからも、先進的なテクノロジーを活かした、お客さまに役立つ商品・サービスを提供してまいります。
<AIGについて>
AIG グループは、世界の保険業界のリーダーであり、80 以上の国や地域でお客さまにサービスを提供しています。
日本では、AIG損害保険株式会社、アメリカンホーム医療・損害保険株式会社、ジェイアイ傷害火災保険株式会社、AIGパートナーズ株式会社、テックマークジャパン株式会社などが事業を展開しています。
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