世界No.1シェアを誇り175ヵ国で100万以上のアクティブストアが運営されているマルチチャネルコマースプラットフォームを展開するShopifyの日本法人Shopify Japan 株式会社 (本社:東京都渋谷区、代表:マーク・ワング 以下:Shopify)は、世界中で11月29日(金)~12月3日(月)にかけて行われた買い物合戦「ブラックフライデー」と「サイバーマンデー」に、Shopify出店者全体で総合流通額3,000億円以上を販売し、過去最大の売上げを実現したことを発表いたします。これはShopify出店者全体で前年度と比較して売上高が160%以上となりました。


[画像: https://prtimes.jp/i/34630/32/resize/d34630-32-443778-0.png ]

 ブラックフライデーのキックオフからサイバーマンデーの終了まで、2,550万人以上の消費者※がShopifyのマーチャントから購入し、より多くの消費者が仲介の小売業者を避けてブランドサイトに直接リーチしていることを示しています。この期間中、ブラックフライデーは依然としてもっとも購入が高い日であり、ピーク時の売上は米ニューヨーク時間15時に1分あたり1.5億円を超えています。

 BFCMは主に米国の消費者に注力されていますが、今年は国内でも世界的習慣にならうように話題となりました。消費者は注文ごとに平均83.05ドルを費やし、その中でもカナダの消費者は平均で最も多く(96.30米ドル)、フランス(66.86米ドル)と英国(67.01米ドル)の買い物客は購入に対して保守的な傾向が見受けられました。一方、マーチャント側のデータとしては、ロンドンとトロントが最も売れた都市にランクされ、英国、ドイツ、フランス、スペインは世界で最も売れた国の一つとなりました。国境を越えたショッピングも成長しており、すべての購買の19%が越境で出荷されました。


 昨年に続き、2019年もオンラインコマースの優先ショッピングチャネルはモバイルであり、売り上げの69%が携帯電話またはタブレットで行われ、31%がデスクトップでの購買となりました。BFCM期間中はアパレルとアクセサリーの注文が最も多く、消費者は化粧品、携帯電話のアクセサリー、そしてコートとジャケットを最も多く購入しました。

※Shopifyのブラックフライデー/サイバーマンデーデータは、特に明記されていない限り、米ニューヨーク時間11月29日午前12時01分から12月2日午後11時59分まで、世界中の約175か国で100万を超える企業の売上に基づいています。

ここに表示されるすべてのデータ(世界的な販売を含む)は概算であり、さまざまな仮定に基づいていますので、ご留意ください。

■BFCM(ブラックフライデー・サイバーマンデー)について
ブラックフライデーはアメリカで始まった毎年11月の第4木曜日に催される「感謝祭」の翌日の金曜日に行われる年末商戦の初日かつ最大の山場となる日。様々な競争の高いセールが開催されて、開催から毎年売り上げ記録更新を続けている。
サイバーマンデーはブラックフライデー次の月曜日に行われて、ネットショッピングの主流化と共にブラックフライデーのネット版として生まれたものです。両方を指す際にはBFCMと略されています。

■Shopify Japan 株式会社 会社概要
Shopifyは、国内外問わずにオンライン販売を手軽に始められる、クラウド基盤のマルチチャネルコマースプラットフォームです。ウェブ、モバイル、ソーシャルメディア、マーケットプレイス、実店舗などの複数の販売チャネルを持つオンラインストアの作成、カスタマイズ、在庫連携、売上管理、マーケティングを簡単に行うことができます。プラットフォームには、ストアの経営者にとって強力なバックオフィス機能も備えられており、オンライン販売に必要なものすべてはShopifyで一元管理ができる、という手軽さが大きな特徴です。カナダのオタワに本社を置くShopifyは、現在まで約175か国で100万以上の企業をサポートしており、国内では土屋鞄製造所、BASE FOOD、Tabio、ゴーゴーカレー、海外ではAllbirds (オールバーズ)、Staples (ステープルズ)、Kylie Cosmetics (カイリー・コスメティクス) などの大手有名企業から世界的な著名人まで国内外において、多くのブランドより信頼されています。


会社名:  Shopify Japan株式会社
所在地:  東京都渋谷区
代表:   マーク・ワング
事業内容: マルチチャネルコマースプラットフォーム
URL:  https://www.shopify.jp/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ