知っているつもりで知らなかった英単語のイメージが、イラストですんなりわかる。腑に落ちてスッキリ。


「話す」と訳される英単語は数あれど、speak, say, talk, tellどの英単語を使うのが適切なのか……。自信を持って英単語を使うためには、その単語が持っている基本イメージを理解するのが大切。
speakは「(口から)声を出す」、sayは「(言葉を)言う」、talkは「言葉によるコミュニケーション」、tellは「メッセージを相手に伝える」。このニュアンスがわかると、英会話にも英文解釈にも役立ちます。
本書では、たくさんのイラストを使って丁寧に英単語の基本イメージを説明しています。似ていると思っていた単語の違いがわかったとき、あなたもきっと目の前の霧が晴れるような爽快感に包まれるはず……。
言葉って面白い!と思えるエッセンスがつまった1冊「英単語 基本イメージ集中講義」が発売です!

・amongとbetweenの違い、わかりますか?

[画像1: https://prtimes.jp/i/18219/174/resize/d18219-174-535951-0.jpg ]


「~の間に」と訳されるamongとbetweenですが、基本イメージには大きな違いがあるのです。“The orange ball is among the white balls.”この英語が指している情景は……。

[画像2: https://prtimes.jp/i/18219/174/resize/d18219-174-281088-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/18219/174/resize/d18219-174-273189-2.jpg ]

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なるほど! 同じ日本語訳で表現される英単語でも、こんな違いがあるのですね。


<マンガの内容を大西先生が実写で説明する動画はこちら>
ラジオ英会話 2019年4月号
https://www.nhk-book.co.jp/detail/000009137042019.html


・hearとlistenの違いは?

例えば、hearは「聞こえる」、listenは「自発的に耳を傾ける」。
[画像6: https://prtimes.jp/i/18219/174/resize/d18219-174-330313-5.jpg ]


ほかにも、afterは「(後ろから)ついていく」だし、driveは「力を加えて動かす」。

[画像7: https://prtimes.jp/i/18219/174/resize/d18219-174-313895-6.jpg ]


知れば知るほど面白い、英単語の基本イメージを、この本でぜひつかんでみてください。
本書では、前置詞、動詞、形容詞、副詞などの重要単語をほぼ網羅して解説しています。これを読んで基本イメージを理解すれば、英語力がさらにアップすることでしょう!


[画像8: https://prtimes.jp/i/18219/174/resize/d18219-174-609436-7.jpg ]


■商品情報

英単語基本イメージ集中講義
出版社:NHK出版
発売日:2020年2月14日
定価:1,500円(本体1,650円)
判型:A5判
ページ数:336ページ(オール2色)
ISBN:978-4-14-213261-4
URL: https://www.nhk-book.co.jp/detail/000002132612020.html

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